長岡京市観光協会のブログ

長岡京市の出来事を紹介します。

夏休みは、はっぴぃバスでお出かけ!

2017年07月21日 | 情報



梅雨も明け、いよいよ夏休みスタートですね!

市内を走るコミュニティーバス「はっぴぃバス」では

夏休みの期間中、小学生を対象にバス料金が無料となります!

山の日などの祝日も運行しています

この機会にたくさん乗って、夏休みの素敵な思い出づくりに

市内のあちこちへお出かけしてみてはいかがですか?

無料期間:7月21日(金)~8月25日(金)まで

土日は運休となりますのでご注意ください)

※小学3年生以下のお子様は保護者の方と一緒にご乗車ください


お問い合わせは、市交通政策課 TEL(955)3160


ケーキの店 のぐちさん

2017年07月20日 | グルメ
西山天王山駅から、とても近い場所にある 

昔ながらのケーキ屋さんにふらっと

立ち寄りました。



店主が趣向を凝らした斬新なお菓子が並んでいます。

イラストに温かみを感じ、いただく前にも

テンションが上がること間違いなし



ほんの一例です。

古墳をイメージしたものや、バンブースティックの中には、

タケノコが入っていて、お味も数種類あります。

どれも美味しそう

ここでしか買えませんよ

西山天王山駅に来られたら是非お立ち寄りください。

でも、こちらの駅に来られない方にも耳よりなお知らせ

他の場所で、1日だけ買える場所があります。



7月30日にバンビオ2階、市民ギャラリーです。

是非お立ち寄りください。



ジャブジャブ池 休業日にご注意を!

2017年07月18日 | 情報




気軽に水遊びができるスポット、ジャブジャブ池には

今年も多くのお客様がいらっしゃっています。

お出かけの前に、休業日にご注意を!

毎週金曜日
はお休みです。

7月29日(土)~31日(月)、8月6日(日)は、臨時休業です。

また、駐車場が有料(500円)になる期間があり、

7・8月の土日と、8月14日(月)~17日(木)が有料です。

駐車場は込み合いますので、

なるべく公共の交通機関のご利用をお願いいたします。

ジャブジャブ池で素敵な夏休みを♪



※お問い合わせは、市交通政策課 TEL(955)3156まで

※ジャブジャブ池の営業日や駐車場有料期間等について、
くわしくはこちら(市HP)



観光マップをどうぞ!

2017年07月17日 | 情報


長岡京市観光協会が作成しているこちらのマップ。

A3サイズで二つ折り、

うすくて気軽に持ち運ぶことができます。

でも内容は盛りだくさん!

長岡天満宮や勝竜寺城公園といった

有名な名所はもちろん、

古墳や「伝与市兵衛の墓」といったちょっとマニアック?

な名所まで載っています。



このように1kmの表示もあるので、

散策の計画を立てるのにも便利です。

迷わず目的地までたどり着けるよう、

なるべく細かい道まで記載しています。

長岡京市の観光や散策、

そして新たな魅力発見にぜひお役立てください!

観光マップは、観光案内所(阪急長岡天神駅前)、

観光情報センター(JR長岡京駅前)、

長岡京@navi.(阪急西山天王山駅前)

にて配布しております。

お気軽にお立ち寄りくださいませ。

恵解山古墳は何色? ~ふき石のはなし~

2017年07月15日 | 史跡

(恵解山古墳)

青い空の下、恵解山古墳では緑色が

いっそう輝きを強めています。

恵解山古墳はみどり色のイメージがあざやかで、

「ケーキの店のぐち」さんが作っている

「古墳クッキー」も緑色を中心に再現されています。

クッキーは現在も絶賛販売中です!


(ケーキの店のぐち さんの恵解山古墳クッキー)

しかし、古墳のもともとの姿は緑色ではなかった、

と考えられています。

では何色でしょうか?

それは、白です。


(埋蔵文化財センターのパネル)

こちらは埋蔵文化財センターのパネルですが、

この絵のように、白い色の石で一面におおわれていたと

考えられています。

この石のことを、「葺石(ふきいし)」と言います。

現在の古墳も、一部分のみ、

ふき石が再現されているところがあります。


(恵解山古墳)

それがこちら前方部の階段のところです。

階段のまわりに、たくさんの石が敷き詰められています。

この石が、古墳の全面にあったんですね。

恵解山古墳を再現するにあたって、

ふき石の再現も検討されたそうですが、

長岡京市は「みどりのまちづくり」を推進しているため、

そのイメージに合うように現在の姿となったそうです。

やすらぎを与える緑色になった古墳は、

学校が近くにあることもあって、

子供たちが多く集まる場所となっています。

けれど真っ白な石でピカピカと輝くかつての恵解山古墳は、

圧倒的な存在感で見る人にせまってきたことでしょうね。