散策してきましたシリーズ
今回は、「走田神社」を
ご案内いたします
寂照院を出て、坂道を少し行くと
「走田神社」の鳥居が見えてきます。
参道途中には、毎年1月10日に氏子の方々が作られた
「勧請縄」に12個の榊が吊り下げられていて、
その昔、榊の下がり方によって、
その年のお米の価格を占ったといわれています。
このほか、現在でも伝わる年中行事があります。
1月13日「お千度詣り」
参拝者が細く削った
竹の棒を持って本殿を回り、
1本ずつ箱の中へ入れていき
全部なくなると終了。
社務所でおにぎりを2個もらい退出します。
「弓講」
お千度の当日に的矢射の儀式が行われます。
的の真ん中の黒点に命中すれば
その月は豊作だと判定されます。
1月15日「とんど」
しめ縄などを持ち寄りお灯明で火をつけ、
残り火で餅を焼いて食べ無病息災を祈ります。
いろいろな行事が、地域の皆さまに
大切に守られているのですね
今回は、「走田神社」を
ご案内いたします
寂照院を出て、坂道を少し行くと
「走田神社」の鳥居が見えてきます。
参道途中には、毎年1月10日に氏子の方々が作られた
「勧請縄」に12個の榊が吊り下げられていて、
その昔、榊の下がり方によって、
その年のお米の価格を占ったといわれています。
このほか、現在でも伝わる年中行事があります。
1月13日「お千度詣り」
参拝者が細く削った
竹の棒を持って本殿を回り、
1本ずつ箱の中へ入れていき
全部なくなると終了。
社務所でおにぎりを2個もらい退出します。
「弓講」
お千度の当日に的矢射の儀式が行われます。
的の真ん中の黒点に命中すれば
その月は豊作だと判定されます。
1月15日「とんど」
しめ縄などを持ち寄りお灯明で火をつけ、
残り火で餅を焼いて食べ無病息災を祈ります。
いろいろな行事が、地域の皆さまに
大切に守られているのですね