あいにくの曇り空でしたが、
乙訓寺に足をのばしてみました。
今里大通りから正門へ。
大通りから少し入るだけで、静けさが違います。
正門をくぐると両脇には、牡丹の花が新芽を伸ばしていました。
健脚祈願としても知られるお寺で、大きなわらじもあります。
咲き始めの雪柳の向こうには、
地蔵塔、早良親王供養塔、鐘楼が見えます。
その奥には、小学校がありますが、
その昔、乙訓寺の敷地だったそうです。
弘法大師立像の後ろには、弘法大師お手植えの菩提樹。
1200年以上も弘法さんに寄り添っています。
本堂の横の木蓮。
春になれば、大輪の花が見られます。
本堂の屋根の上、徳川の葵の紋。
寒そうな鳩たちの姿が。
樹齢約500年のモチノキは、
長岡京市の天然記念物に指定されています。
紅梅・白梅は、見頃を迎えています。
帰り道、冬鳥のジョウビタキが見送ってくれました。
牡丹の咲くころには、どこの国をたびしているのでしょうね。
※撮影2月22日
乙訓寺に足をのばしてみました。
今里大通りから正門へ。
大通りから少し入るだけで、静けさが違います。
正門をくぐると両脇には、牡丹の花が新芽を伸ばしていました。
健脚祈願としても知られるお寺で、大きなわらじもあります。
咲き始めの雪柳の向こうには、
地蔵塔、早良親王供養塔、鐘楼が見えます。
その奥には、小学校がありますが、
その昔、乙訓寺の敷地だったそうです。
弘法大師立像の後ろには、弘法大師お手植えの菩提樹。
1200年以上も弘法さんに寄り添っています。
本堂の横の木蓮。
春になれば、大輪の花が見られます。
本堂の屋根の上、徳川の葵の紋。
寒そうな鳩たちの姿が。
樹齢約500年のモチノキは、
長岡京市の天然記念物に指定されています。
紅梅・白梅は、見頃を迎えています。
帰り道、冬鳥のジョウビタキが見送ってくれました。
牡丹の咲くころには、どこの国をたびしているのでしょうね。
※撮影2月22日