長岡京市の隣町、大山崎町に大正から昭和初期に、実業家
加賀正太郎氏が別荘として自ら設計した英国風の山荘を保全、活用
する目的で作られた大山崎山荘美術館があります。
広い庭園を通り抜けた奥にレトロな雰囲気の本館があります。
タイムスリップしたようなお部屋から、加賀氏が栽培していた
蘭の温室へと続く通路の先に、今回、安藤忠雄氏が設計された
多目的ホールの「夢の箱」があります。今は完成記念の作品展示
が行われています。
もう一つの安藤忠雄氏設計の「地中の宝石箱」は、周りの景観を
損ねないように半地下の美術館になっており、常時、モネの「睡蓮」
が飾られています。
外に出るとモネの庭を思わせる素敵な睡蓮の庭が広がります。
二階のテラスからは三川合流の風景が見られます。
さわやかな秋風に吹かれて、お出かけしてみませんか?
■開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日 月曜日(祝日の場合は翌火曜)・年末年始
■入館料 一般900円 高・大学生500円 中学生以下無料
(障害者手帳をお持ちの方 300円)
■アクセス JR「山崎」駅、阪急「大山崎」駅より徒歩10分
※駅より無料送迎バスあり
加賀正太郎氏が別荘として自ら設計した英国風の山荘を保全、活用
する目的で作られた大山崎山荘美術館があります。
広い庭園を通り抜けた奥にレトロな雰囲気の本館があります。
タイムスリップしたようなお部屋から、加賀氏が栽培していた
蘭の温室へと続く通路の先に、今回、安藤忠雄氏が設計された
多目的ホールの「夢の箱」があります。今は完成記念の作品展示
が行われています。
もう一つの安藤忠雄氏設計の「地中の宝石箱」は、周りの景観を
損ねないように半地下の美術館になっており、常時、モネの「睡蓮」
が飾られています。
外に出るとモネの庭を思わせる素敵な睡蓮の庭が広がります。
二階のテラスからは三川合流の風景が見られます。
さわやかな秋風に吹かれて、お出かけしてみませんか?
■開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日 月曜日(祝日の場合は翌火曜)・年末年始
■入館料 一般900円 高・大学生500円 中学生以下無料
(障害者手帳をお持ちの方 300円)
■アクセス JR「山崎」駅、阪急「大山崎」駅より徒歩10分
※駅より無料送迎バスあり