蒸し暑い日が続くなか、八条ヶ池の西池では
「西湖紅蓮」が次々と花を咲かせ見頃を迎えています。
長岡京市と友好都市である中国・寧波市から寄贈されたハスで、
現在は約300株が植えられています。
池に架かる水上橋を渡ると、生き生きとした
濃緑の葉と、薄紅色の花が現れ、
ひとときの涼を感じさせてくれます
次々と花が咲いていき、例年8月中旬ごろまで
見頃が続きます。
半夏生も涼し気に咲いています。
暦の半夏生という言葉は二十四節気のひとつで
梅雨の終り頃を指す言葉だそうで、
関西ではタコを食べる習慣があります。
今年の半夏生は7月1日でした