どんよりと雨雲が垂れ込む夕刻、
光明寺から丹波街道を南に下がると、
東側に広がる水田。
無心に餌をついばむ2羽の白鷺を見つけました。
この時期の水田は餌の宝庫。
好物の昆虫やカエルがいるのでしょう。
いつもより動きが速いです。
もっと近くへと思う気持ちを察知したのか、
一羽は飛び去り、残る一羽も様子をうかがっています。
足元では燕が低空飛行。
今里の水田では鴨のような鳥も見ました。
何げに野鳥を目にできるのが嬉しいです。
オマケ
タニシの卵
ピンクの色が気持ち悪いですが、それがタニシの生存の狙い。
稲を荒らすので歓迎されませんね。