弁天堂から境内に出ると阿弥陀堂があります。
江戸時代の建立で、ご本尊、阿弥陀如来のお厨子は
淀殿の寄進と伝えられています。
厨子の扉には豊臣家の紋が入っています。
本来このお厨子は、本堂のご本尊のものでしたが、
徳川の世になり、幕府をはばかった当時の
住職が阿弥陀堂に移したと伝えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b2/35b83cbb9756973efb8364992886cbf1.jpg)
そのすぐ奥には、地蔵堂があり、子供達を
お守り下さる親子地蔵がお祀りされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/23/c98d2f7627e05d0e4ea143b61f1b94ed.jpg)
休憩所には、当山奥之院が火事で全焼した際、
難をのがれた仏様を祀っており、おひよけさま
として信仰を集めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/15/b6ccc4503360cb3d20f77bd0fe1d6906.jpg)
6月下旬には、奥之院から境内までの見晴らしの良い道が
紫陽花で彩られます。一年を通して、様々な顔を見せ
いつも私達を静かに温かく包みこんでくれる楊谷寺に
是非お越しください。(今回で諸堂案内を終わります。全6回)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/00/d856968608e9eb49435b9774a58e400c.jpg)
(昨年6月撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/79/d4deb7806f5802315dfbaad7a818ae44.jpg)
楊谷寺へのアクセス ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0038.gif)
毎月17日 JR長岡京駅及び阪急「西山天王山」駅よりシャトルバス運行
(片道300円)
自家用車 阪急「西山天王山」駅付近より 約15分(駐車場あり)
阪急バス「奥海印寺」バス停下車 徒歩 約55分
江戸時代の建立で、ご本尊、阿弥陀如来のお厨子は
淀殿の寄進と伝えられています。
厨子の扉には豊臣家の紋が入っています。
本来このお厨子は、本堂のご本尊のものでしたが、
徳川の世になり、幕府をはばかった当時の
住職が阿弥陀堂に移したと伝えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b2/35b83cbb9756973efb8364992886cbf1.jpg)
そのすぐ奥には、地蔵堂があり、子供達を
お守り下さる親子地蔵がお祀りされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/23/c98d2f7627e05d0e4ea143b61f1b94ed.jpg)
休憩所には、当山奥之院が火事で全焼した際、
難をのがれた仏様を祀っており、おひよけさま
として信仰を集めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/15/b6ccc4503360cb3d20f77bd0fe1d6906.jpg)
6月下旬には、奥之院から境内までの見晴らしの良い道が
紫陽花で彩られます。一年を通して、様々な顔を見せ
いつも私達を静かに温かく包みこんでくれる楊谷寺に
是非お越しください。(今回で諸堂案内を終わります。全6回)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/00/d856968608e9eb49435b9774a58e400c.jpg)
(昨年6月撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/79/d4deb7806f5802315dfbaad7a818ae44.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0038.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0038.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_train.gif)
(片道300円)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)