下海印寺西条地区では、平安時代末期から鎌倉時代の
方形に区画された屋敷跡、「方形居館」の存在が確認されています。
居館は一辺が50m以上の大規模な区画で、周囲に
幅5.2m~6.5m、深さ約1.8mの立派な堀を巡らせて
いたことが確認され、その内側は柵で防御が固められていました。
また、堀を渡る土橋や門跡、板塀などが出土しています。
方位を揃えた建物が配置されていたことや建物の規模から、
下海印寺地域を治めた有力者の屋敷跡と考えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b3/768d873920ecbb0036f6e85e3cc88726.jpg)
説明板は縦貫道側道の西条交差点にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/8e/73411dadcc907ef86d9e1e8aee74cdcb.jpg)
方形に区画された屋敷跡、「方形居館」の存在が確認されています。
居館は一辺が50m以上の大規模な区画で、周囲に
幅5.2m~6.5m、深さ約1.8mの立派な堀を巡らせて
いたことが確認され、その内側は柵で防御が固められていました。
また、堀を渡る土橋や門跡、板塀などが出土しています。
方位を揃えた建物が配置されていたことや建物の規模から、
下海印寺地域を治めた有力者の屋敷跡と考えられています。
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説明板は縦貫道側道の西条交差点にあります。
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