来たる8月18日に勝龍寺のご本尊、「十一面観音立像」が、
京都国立博物館からお里帰りされます。
普段は鎌倉時代の傑作として、国の重要文化財に
指定されているため間近で見る事はできませんが、
18日は長岡京市の本堂にお戻りになられますので、
勝龍寺の秘仏を間近で拝顔する事が出来るのです。
年に二回だけのチャンスですのでお見逃しなく。
次回御開帳はガラシャ祭りの11月8日の予定です。
(13日撮影 蓮は終わっていました。)
本堂右前には「びんずる尊者」が安置され、
この像を撫でた手で自分の悪い所をさすると
病気がなおると信じられています。
本堂左前 弘法大師像
ぼけ封じ観世音菩薩
是非お出かけ下さい。