今里の乙訓寺で「お砂踏み」が22日から3日間行われています。
普段は入れない本堂が開けられ、四国八十八ヵ所霊場 一番の霊山寺から
八十八番の大窪寺までのお砂が置かれています。
入り口で抹香を受け取り身を清めたあと、一番から巡拝。
砂袋の上で、ご本尊のが描かれた掛け軸にむかって
静かに手をあわせ八十八番まで参拝します。
最後に乙訓寺のご本尊「合体大師」が納められた逗子の前に進み
手をあわす事ができます (御開帳はされていません)
最後に、お札をいただいて帰ります。
本堂前には、お札やお守りがおかれ、参拝用にお賽銭の両替も
快く応じてもらえます。