西山体育館の北の道を西の方に少し上ると
長法寺があります。
市内で唯一の天台宗のお寺です。
静かな境内に、山号の清巖山(せいがんざん)の由来になったとされる
「溺泉(おぼろのいずみ)」があります。
岩穴から湧き出る清涼水は、昔から枯れたことがないといわれています。
溺泉のまわりの木々が、おだやかな陽光をあびて、きれいに色付いています。
春にはヤマブキ、これから迎える冬にはカンツバキが楽しめます。
寺伝によれば、千観上人によって建立され、
一時は七堂伽藍が整い、坊舎も十二院ある
洛西での大寺だったといわれています。
千観上人も、溺泉をご覧になっていたのでしょうか。
向かって右側の三重石塔は、千観上人の供養塔と伝えられています。
長法寺に行く途中にある新池では、この日、
お掃除のために水が抜かれていました。
(お魚たちは、その間どうしているのでしょうね!)
もうすぐ師走!少しずつ身の回りを整えて
気忙しい時期も、ゆったりと過ごしたいものです
《写真は11月17日に撮影したものです》
長法寺があります。
市内で唯一の天台宗のお寺です。
静かな境内に、山号の清巖山(せいがんざん)の由来になったとされる
「溺泉(おぼろのいずみ)」があります。
岩穴から湧き出る清涼水は、昔から枯れたことがないといわれています。
溺泉のまわりの木々が、おだやかな陽光をあびて、きれいに色付いています。
春にはヤマブキ、これから迎える冬にはカンツバキが楽しめます。
寺伝によれば、千観上人によって建立され、
一時は七堂伽藍が整い、坊舎も十二院ある
洛西での大寺だったといわれています。
千観上人も、溺泉をご覧になっていたのでしょうか。
向かって右側の三重石塔は、千観上人の供養塔と伝えられています。
長法寺に行く途中にある新池では、この日、
お掃除のために水が抜かれていました。
(お魚たちは、その間どうしているのでしょうね!)
もうすぐ師走!少しずつ身の回りを整えて
気忙しい時期も、ゆったりと過ごしたいものです
《写真は11月17日に撮影したものです》