長岡京市観光協会のブログ

長岡京市の出来事を紹介します。

長岡天満宮へ初詣

2018年01月06日 | 長岡天満宮


長岡天満宮へ初詣に行ってきました!



この真ん中の道は、特別な時しか通れません。

ふだんは両脇のキリシマツツジの保護のため、閉まっています。

特別感を味わいながら通ります。

にぎやかな出店を通り抜けると、



参道は参拝を待つ人でいっぱい!



20分ほど並んで、やっとお参りの順番が回ってきます。

二礼、二拍手、一礼…。と唱えながら、願い事を考えます。

お参りのあとは、おみくじと破魔矢に並びました。

破魔矢を授与いただくと、

なんと巫女さんから神楽をさずけてもらうことができます。

笛と太鼓のなか、鈴を鳴らしながらの優雅な舞…。



三日までは、書初め大会も行われていました。



筆を持つのは久しぶり。何を書こうかな…。



社務所で今年の主役、犬を発見!

長岡京らしく、名産の竹に彫られています。

今年もよい年になりますように。





2017 長岡天満宮 夏祭りと八条ヶ池夏灯籠

2017年08月27日 | 長岡天満宮


25日、長岡京市の夏の風物詩、夏祭りと夏灯籠が開催されました。



残り半年の無病息災を祈ろうと、

本殿前に設置された茅の輪をたくさんの方がくぐり抜けていました。



下の広場に降りると、

所狭しと屋台が並びお祭りらしい雰囲気に。



となりのスペースでは、六斎念仏が上演されていました。



堤を渡って八条ヶ池周辺では

当観光協会主催の夏灯籠が幻想的な世界を醸し出しています。





水上橋入口には『京の七夕』で

書いていただいた短冊も飾られていました。



みなさんの願いが届きますように


長岡天満宮 夏祭りと夏灯籠のお知らせ

2017年08月22日 | 長岡天満宮



8月25日(金)夕刻(午後6時)より

長岡天満宮境内で夏祭りが開催されます。

沢山の屋台が並ぶほか、和太鼓の演奏や

六斎念仏の上演、長岡京音頭の披露、

そして、みんなが参加できる盆踊り(江州音頭)など

まだまだ暑い夏を楽しく過ごせる内容となっています。

また、本殿前では、24日・25日の終日

「茅の輪くぐり」が行われます。



※「茅の輪くぐり」は、茅の輪をくぐる事によって、

この半年間の穢れ(けがれ)を祓い清め、

これから迎える半年の無病息災を祈願する行事です。

天満宮境内で、にぎやかに祭りが繰り広げられる中

八条ヶ池水上橋では、観光協会主催の「夏灯籠」を開催。

半分に切ったペットボトルを利用し、

約200個の灯ろうが並びます。



水上橋へは、立入禁止となりますが

堤から、水上橋上に連なる穏やかな灯りをお楽しみください。

そして今年は「京の七夕」協賛で、「あじさいまつり」や

案内所前で書いていただいた七夕の短冊を

中堤水上橋入り口の両サイドに設置する笹に飾ります。

昨年とは、また違った風景をお楽しみください





日 時:8月25日(金) 荒天翌日  夕刻より午後10時まで

   (和太鼓、六斎等は天候により中止になる場合があります。)

場 所:長岡天満宮境内

予 定:18:15~18:45  和太鼓演奏(北開田響太鼓)
    19:00~19:45  久世六斎念仏
    19:45~20:00  長岡京音頭
    20:00~22:00  盆踊り(江州音頭)



・八条ヶ池夏灯籠は、19時~21時の開催です。

・駐車場はありません。

 又、天満宮周辺では一部交通規制が実施されます。

 公共交通機関の利用をお願いいたします。

※画像は全て過去のものです






















長岡稲荷大明神 初午祭

2017年02月13日 | 長岡天満宮
2月11日、長岡天満宮境内にある長岡稲荷大明神で初午祭が行われました。



初午とは2月最初の午の日のことです。

この日は稲荷神のお祭りで、全国各地の稲荷神社で

豊作、商売繁盛、開運、家内安全を祈願します。



最初に神事が行われ、その後は一般の方も参拝することができます。





おぜんざいの接待が冷え切った身体にありがたく、

感謝しながらいただきました。




節分祭 ~長岡天満宮~

2017年01月27日 | 長岡天満宮


2月3日(金)長岡天満宮で節分祭が行われます。



立秋の前の日に暗く寒かった季節が終わり、

木々が芽吹く暖かな春を迎える為の神事です。

また1年間に身に付いた罪や穢れを祓う厄除けの行事でもあり、

来る年の幸福を祈る予祝のお祭りでもあります。



宮司さんの場を清める弓神事の後、

歳男・歳女の皆さんによる鬼退治が行われます。



壇上には多彩なゲストも登場され、

歳男・歳女の皆さんと共に豆をまかれます。



この豆をいただくと、厄を祓い良い一年を

迎えられるそうです



詳しくはこちらからどうぞ。

*写真は全て去年のものです。