紅葉の光明寺には多くのお客様がいらっしゃっています。
ちょっと足をのばして周囲を散策し、
自然ゆたかな昔ながらの風景を味わってみませんか。
光明寺から歩いて行ける、お立ち寄りスポットを紹介します。
子守勝手(こもりかって)神社。
「子守」の名のとおり女人安産・子孫繁栄の神社で、
この地域を守っている産土(うぶすな)神でもある由緒ある神社です。
神官は不在ですが、「十人衆」と呼ばれる地域の長老たちによって
祭祀が行われています。
階段を登ると、途中に「お不動さんの水」が流れています。
江戸時代に信者300人が石を持ち寄って造った、と伝えられています。
階段を登りきると、まずは観音寺があります。
(過去の写真)
ここは、お寺と神社が並んで建っているんですね。
京都洛西観音霊場の第8番札所でもあります。
観音寺の右側が、子守勝手神社です。
江戸時代の銘が入っている石鳥居や石灯籠を前にして、
本殿が建っています。
神社の前にも、ご注目。竹で作られた干支の置物が奉納されています。
(2016年1月撮影)
保存樹木のモミの木もあります。
光明寺からは徒歩15分弱ほど。
途中でちょっと傾斜のある、細い坂道となりますので、
歩く準備をしっかりしていらっしゃって下さい。
行きすがら、光明寺を望むこともできます。
※特に記載のない写真は11月18日に撮影したものです。
※子守勝手神社への行き方については、コチラもどうぞ
ちょっと足をのばして周囲を散策し、
自然ゆたかな昔ながらの風景を味わってみませんか。
光明寺から歩いて行ける、お立ち寄りスポットを紹介します。
子守勝手(こもりかって)神社。
「子守」の名のとおり女人安産・子孫繁栄の神社で、
この地域を守っている産土(うぶすな)神でもある由緒ある神社です。
神官は不在ですが、「十人衆」と呼ばれる地域の長老たちによって
祭祀が行われています。
階段を登ると、途中に「お不動さんの水」が流れています。
江戸時代に信者300人が石を持ち寄って造った、と伝えられています。
階段を登りきると、まずは観音寺があります。
(過去の写真)
ここは、お寺と神社が並んで建っているんですね。
京都洛西観音霊場の第8番札所でもあります。
観音寺の右側が、子守勝手神社です。
江戸時代の銘が入っている石鳥居や石灯籠を前にして、
本殿が建っています。
神社の前にも、ご注目。竹で作られた干支の置物が奉納されています。
(2016年1月撮影)
保存樹木のモミの木もあります。
光明寺からは徒歩15分弱ほど。
途中でちょっと傾斜のある、細い坂道となりますので、
歩く準備をしっかりしていらっしゃって下さい。
行きすがら、光明寺を望むこともできます。
※特に記載のない写真は11月18日に撮影したものです。
※子守勝手神社への行き方については、コチラもどうぞ