祝津展望公園は、市内を代表する夕日のビューポイントの一つです。展望公園へは、港近くの本道から
それて、曲りくねる坂道を登る。標高70メートルほどの小高い丘の上に立つと、ほぼ360°の大パノラマが
目の前に広がります。
夏至まであと一ヶ月ほど、日暮れの時間が日一日と遅くなる。今日、当地の日の入り時間は18時57分。
カメラアングルは、噴火湾を隔て遥か遠く、渡島半島の山並に沈む夕日の光景です。
眼下に絵鞆半島の先端部を望む。残照の空を背景に、家々や町のあかりが灯る。さらに港の外、噴火湾
を航行する船舶の光跡などが、影絵のような幻想的な光景を見せる。
日が沈むと、祝津展望公園は白鳥大橋を一望できる夜景スポットに変身します。日没の時間にあわせて、
ロープに取り付けられた イルミネーションライトと主塔を照らすスポットライトが一斉に点灯します。ライトアッ
プに使用される電源は、風力発電から供給されるエコー電力です。
※ 白鳥大橋のライトアップは、「日本夜景遺産(ライトアップ夜景遺産)」として選定されています。
この度は私のブログに読者登録いただきありがとうございます♪
近くにこんな素敵な夜景が見えるところにお住まいなのですね。
ブログも写真も初心者で拙いものですが、愉しんでご覧いただけるように励みます。
最近お花や樹木に興味が湧き、出会ったところから調べつつ更新しています。
Ⅱ.san様は植物にもお詳しいようですね、
気になるところ等ありましたらコメントいただければ幸いです。
わたしもこちらのブログで、北海道の自然を堪能させていただきたいと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
我が家の辺りとは違って、北海道は雄大ですね。
360°のパロラマなんてこちらでは考えられません。
風景もお花もきれいなので、訪問させてもらう楽しみが増えました。
これからもよろしくお願いします。
からブログを発信されています方からのコメントを頂く
のは初めてです。
当、ブログは例外を除き狭い市内に限定しました、記
事を投稿しています。特に、自然を対象としました景色
などは、同じ場所が繰り返し登場します。自然はその
日その日、異なった表情を見せてくれます。拡大解釈
ですが、一期一会の世界と思い、カメラに撮り込んで
います。全くの素人写真ですが、室蘭の今をお伝えで
きればと記事を投稿しています。宜しくお願いします。
室蘭市は、両側に登別と洞爺湖の大観光地にはさま
れました道内屈指の工業都市です。そのためでしょう
か、優れた自然の景観がありながら観光面では、後発
地帯です。
一市民の力は微弱ですが、室蘭の四季折々の景観
をお伝えできたらと思い記事を投稿しています。
東京在中の写真家、山口一彦氏は工業都市と自然
が共存します当市にほれ込み写真集を出版されてい
ます。
庭で育てています草花は多年草が主です。多年草に
連動したのでしょうか、山野で花を咲かせる植物にも
興味を抱いています。写真も、植物に付きましても素
人の範疇ですが、アクセスしていただければと思いま
す。
ライトアップされた白鳥大橋が見事ですね。
ライトアップ夜景遺産と云う事は知りませんでした。
室蘭は豊かな自然とそこに咲く山野草の多さ、そして白鳥大橋の美しい夜景・・・魅かれる土地です。
昔山仲間から渡島半島の山へ行ったt様子を聞いたことがあります。
ちいさな船で大変だったようです。
今は便利になったのでしょうか。
点灯されます。当地は、5月の連休を過ぎますと天候
が安定し晴天の日が増します。夕空も一年の内で最も
美しい時期です。港内ナイトクルージングや夜景見学
バスも季節限定で運行します。当地は、日本五大工場
夜景の一ヶ所です。
昔は噴火湾を隔てた対岸の渡島半島森町まで室蘭
港から通船が運行されていました。当方が昭和47年
に室蘭に来た時には通船の運航は有りませんでした。
今は、高速道路「道央道」が開通しましたので函館方
面への移動時間が大幅に短縮しました。