春を想う 2006年02月07日 | ひとりごと びゅうびゅうびゅう、風が窓をカタカタカタと鳴らす。 明日も寒いんだろうな~とぶるぶると体をふるわす。 寒い冬があるからこそ、春が来た時の喜びは大きいという。 今年の冬はとっても寒い。 今年の春はキラキラ輝いて見えるだろうな。 春を想う冷たい夜。
時間密度 2006年02月07日 | ひとりごと 時間はぐるぐる回る。 常に同じ速度で回っているけど 密度の濃い時間と薄い時間が存在してるような気がする。 思いがけず濃い時間に落ちると異次元の世界のような 見慣れない風景が広がっている。 まぶしすぎる光に目を細める。 だんだんと目が慣れて いつしかその風景を前から知ってるような気がしてくる。 その時、光に向かって歩きだす。 なにも変わらないかの様に 時間はぐるぐる回る。