cafe powa

ぽわわーん日記

かすたどん

2005年09月21日 | ひとりごと
今夜のお月様はかすたどんみたいに黄色い。
おいしそう。

月って青白い日、不気味なぐらい赤い日、
今日みたいにカスタード色の日もある。
月の色ってどうして違うんだろう。
角度の問題?太陽との関係?

月といえば、波照間島の満月の夜を思い出す。

集落を離れると灯り1つない漆黒の島なのに
満月の夜はぱぁーっと明るかった。
月明かりがあんなに明るいなんて始めて知った。
ずっと、ずっと歩いてニシ浜まで行ったなー。
歌を歌いながらどこまでも、どこまでも歩く夜。

今夜のお月様はかすたどんみたいに黄色い。
おいしそう。


   *かすたどん*
 鹿児島の銘菓です。
 まあるしふわふわスポンジの中にカスタードクリーム。
 美味しいよ~。

根っ子

2005年09月20日 | ひとりごと
 バッチフラワーのチェック表を見直しながら
 この7つの心のクセの根っ子はなんだろう?
 と考えてみた。
 
 考えるまでもなくすぐにピンときた。

コレだよ、コレ。

「劣等感、自信のなさ」

コレが根っ子にある限り、
羽が生えても飛べないんだろうな。
欲しいものに手を伸ばすことが出来ないんだろうな。
あややみたいに自己プロデュースなんて出来ないんだろうな。

「私は私」と言える強さ、それが自信なんだと思う。

週末久しぶりに会った友人達。
みんなそれぞれ
無理せず自分らしくいることに忠実。
キラキラとまぶしかった。

劣等感を感じたり、自信を持てなくたって
「私は私」以外の何者でもない。

「私は私」ただそれだけ。


写真
カナダから一時帰国中のerikoからドルフィンのネックスレス。
yukoからハワイのキャンドル&東欧旅行のお土産。
お土産長者のpowaです
Thank you

フラワーエッセンス

2005年09月20日 | ひとりごと
フラワーエッセンスってご存知ですか?

ふーん、香水でしょっ、て私も思っていました。
ちがうんです。

お友達のアロマテラピストAKUAさんのバッチフラワーの講習を受けてきました。

バッチフラワーとは

パンフレットによると、お花の持つエネルギーが人々の魂に働きかけ、
心のゆがみを整えて、穏やかにバランスを取り戻していくことを手伝って
くれます。直接カラダの症状に働きかけるということがありませんが、
心の状態が改善することによって、本来備わっている自然治癒力をもたらし
心身の健康を導きます。

とパンフレットに説明があります。

イギリスの医師であり細菌学者であったバッチ博士によって作られ
今でもイギリスのオックスフォード郊外で継承者により作られているそうです。
外国ではドラッグストアーみたいなトコでも売ってるそうです。
日本でいうとどういうもんだろう??
うーん、漢方薬みたいな扱い?

普段はAKUAさんがカウンセリングして心のクセに合わせた
38種のエッセンスから7種選らんでくださるのだけど、この日は大人数の
講習会なので自分で心のクセチェックし7種選びました。

正直言うとこの作業、かなりイヤです。
だってさー、見たくない自分の姿見なくちゃいけないんだもん
私は一緒に行った会社の同僚judyと
「これ、入れたほうがいいんじゃない?」とか
「え?たった5種しか入れんと?自己評価高すぎだよ!」
などと足を引っ張りあいながら選ぶので周りの人にギョっとされてました。
judyから
「powaちゃんは空想癖、夢見がちを改善するクレマチスを入れるべき」
とアドバイスを受けたけど、入れませんでした。
だって夢はあったほうがいいもん

7種の心のクセ(秘密)に合わせて1本のエッセンスボトルが出来ました。

これから3週間、飲み物にたらしたり口に直接たらしたりして飲みます。
楽しみ、楽しみ3週間後のpowaはちがうぞっ


さてさて、バッチフラワーの講習を受けた話を友人にしたら不思議な話を聞きました。
彼女の友人もフラワーエッセンスを学びにオーストラリアに留学したそう。
ある日このエッセンスを黙って紅茶に落として出したら
飲んだ人が短いお昼寝をしたそう。
目が覚めて幸せそうな顔で
「夢でね、すっごいキレイなお花畑の真ん中にいたのよ。」
ですって。うぐぐ・・・・、とビックリしました。

バッチフラワーに興味あるかたは ほのぼのサロンAKUA のHPをご覧ください。
AKUAさんのアロママッサージはとろとろになります。最高です。
powaの体験記

めざせ、発光体!

2005年09月19日 | ひとりごと
「あややのコンサート行かん?ネットオークションで千円!」
と友人のシャオからメール。
「あやや!?行く!行く!」
と即答。
というわけで恥ずかしながら、松浦亜弥を見にいって参りました。
会場には電車男ちっくな男子がわんさか
異様な雰囲気に圧倒されましたが、
「今日はあややからLovelyエネルギーもらって帰ろうねっ」 と会場へ。
3週間前powaママと行った鈴木雅之の公演とは全くちがうパワーが充満してるよ。

しかしながら、トップアイドル松浦亜弥、さすがの一言。
キラキラオーラはただものじゃない!
カリスマ!

帰り道、中秋の名月(写真)を見上げながらそれぞれあややの歌を口ずさみ
「あややから学ぶことあったよねー。」
「うん。あれは発光体だね。あのオーラはすごかった。
 ライト当ってなくてもキラキラ光ってるよね。」
「私達も輝かなくっちゃ
「あややも楽しくて仕方ないってカンジだけど、観客もホント楽しそうだったよねー。」
「やっぱ楽しいことして輝くのって素敵だよねー
「あややってさー、自分のこと大好きなんだって。
 鏡みて表情も研究してるんだってよー。」
「自己プロデュースの天才だねー
「うーん、パーフェクト
 私達も自己プロデュース力つけねば

2人、すっかり桃色のファンタジーのト・リ・コ
興奮を冷ます為寄った居酒屋では
「あややとシャオとpowaの出会いに乾杯!」
とあやや風の手振り付きで乾杯する始末

「輝きを放つ人生を歩もう!」
と誓い合いました。
あやしい・・・・けど、二人とも本気でそう思いました。
目指せ、発光体

キラキラと目が合えば胸がキュルルン桃色のファンタジー

憧れる人生

2005年09月17日 | ひとりごと
 身内自慢するのはよくないかもしれないけど、
 私の祖父はとてもエネルギッシュでカッコイイ
 自慢のおじいちゃんなの。

 敬老の日なので祖父母とお食事に行ってきました。

場所は白金の知事公舎の近くにある和多伴という料亭です。
私は料亭と呼ばれるところに足を踏み入れたのは生まれて始めて。
おnewの秋物の8センチヒール靴で背伸びして踏み入れました。
もぉー、とーっても素敵なお店でした
入り口の雰囲気が素敵!お庭が素敵!お香の香りが素敵!
で部屋に入るまで興奮しっぱなし。
お部屋はひろーいお座敷で、まるで窓がないかのようにピカピカと磨かれた
窓の外(写真)は癒される日本庭園。
私がイチバン驚いたのはふすまが花嫁が着る色打掛みたいに
派手派手金ピカ!!(ヘンなとこで驚く)
当たり前だけど、この世には知らない世界がいっぱいあるんだろうなー
としみじみ思いました。
もちろんお料理も目で楽しみ、舌で楽しみ、酔っ払って大満足。
お料理が出てくるたびに写真をパシャパシャ撮っていました。
料亭の醍醐味をカラダいっぱい味わいました。感謝。
今日は90歳(祖父)と82歳(祖母)の父の両親のために大奮発。
(もちろん父がね)

なによりも祖父母とゆっくりお話が出来、素敵な一日でした。

90歳の祖父は恐ろしく元気な人です。
今でも飲みに行けば帰りは午前様、車の運転はする、パソコンの練習もするし、
まだまだ人生をエンジョイしてます。

そんな祖父の若い頃と言えば・・・ブレーキのついていない車のような人。
今思えば私は子供の頃、おじいちゃんは好きだけど、”気”の様なものに押されて
近寄れないとモジノジしていたようです
父自体、親子とはいえ祖父とは一歩距離を置いているような気がします。
「俺は60歳になる今でもあんたの”ぼっちゃん”と言われるよ。」
と苦笑い。
だけど、そんな祖父でも同じように自分の父親とは軍隊の上官と部下のように
距離があったと話を聞きビックリ。
親子関係というのは何世代も同じような関係になっちゃうのかな?
というか二人共”気”というのか、”オーラ”というのかよく分からないけど
身の周りに漂う空気が強いのではないかな。私は圧迫されちゃうの。
どちらも年とって大分まあるくなったような気もするけどね。

そんな祖父が言ってました。

「人生はあっと間だからやりたいことは全部やれてよかった。
 幸せな人生だ。いつ死んでも悔いはない。」

「毎日同じことの繰り返しなんて考えたことがない。
 刺激がないと生きてる気がしない。」

「女は貢がれる女と貢ぐ女の2種類しかない。(貢がれる方になれ)」

んだんだ。
祖父は私が憧れる人生を歩んできたのね。

今の時点の私は
やりたいことも怖がってやってないし、
刺激もあまりない生活だし、
悲しいことに貢いてくれる人も捕まえてない(貢いでもないのだけど)。
ちょいアクセルを踏み、こわくなってすぐブレーキを踏んじゃうんだ。
今の時点ではね。

はじめて足を踏み入れた素敵な料亭で
広すぎるお座敷なのにエネルギーで空気が濃くなったお部屋で
私も年をとった時こんな風に言いたい思えるような話を聞けるなんて
敬老の日だというのに私のほうが大きなプレゼントをいただいちゃったわ。
ラッキー

エネルギッシュな祖父とニコニコと見守る祖母、とっても素敵なカップルです

ずっとずっと、二人元気で長生きしてね
powaもがんばるね

powaにつける薬

2005年09月15日 | ひとりごと
ここ最近、元気がない。

イヤなことが起こって自己嫌悪に陥ったりする。
いろんなことが不安になったりする。
人と比べて落ち込んだりする。

私の場合はこんな時、ストレス警報はノドにくる。
風邪でもないのにノドが痛くなるのだ。
ノドが痛くなったら手を打たねばっとちょっと焦る。
ま、こんなこと誰にだってあるんだろうなっ
とは思いつつ。

ストレスに効くお薬は・・・・、
映画、お風呂屋さん、ショッピング。
私の場合、ストレスとは一人で戦うのだ
友達を誘ってお酒やカラオケは逆に落ち込みの原因となったりするんだもん。

今日もまたとぼとぼと図書館にだけ寄って早く帰ることにした。
図書館で何冊か本を借り、重みでバックの型がくずれる。
powaかわいくない・・・・と憂鬱になる。

とぼとぼ歩いていると
大好きなお洋服屋さんの前を通りかかった。
「うっ!秋色だ!かわいいー。」
お洋服屋さんってオシャレしてないと入る勇気ないんだよね。
だけど、型くずれしたバックをぶら下げふらふらと入ってしまったの。

しかし
うっ・・・・、やばっ

グリーンのブーツ&秋色のヒラヒラスカートに
魂奪われてしまったのさ

だって、かわいいんだもん。
だって、似合うんだもん。
だって、powaらしくなるんだもん。
3拍子そろったらpowaのものにするしかないでしょ?

お支払いするとき
かわいい店員さんは本で型くずれしたバッグを覗き込み
「本がいっぱーい!どんな本読まれるんですか?
 よかったら見せてもらえませんか?」
本の好みがとってもよく似ててうれしくなっちゃた
読んでる本を他人にみせるのって、裸にされるような気がして
苦手なんだけど今日は平気だったよ。

「ありがとうございました。今日は本のお話できて楽しかったです。
 近くに図書館があるって教えていただけてラッキーです。」

という見送りの言葉に(これって衝動買いだよね)という罪悪感も消え、
足取り軽やかに家路につきました

高価なお薬だったけど、効果アリ!なお薬でした。

やっぱ女の子はかわいくなくっちゃねっ

季節をひっぱる

2005年09月13日 | ひとりごと
もう9月も半ばだっていうのに毎日暑い!
なのでまだ夏服を着ています。

OLになったばかりの頃9月1日にはいち早く長袖シャツを着ていました。
パリッとアイロンあてたシャツに秋色のスカーフまで首にかけてました。
暑くたって涼しい顔してました。

そんなころもあったなー。
朝、ちゃんと組み合わせ考えて、ちゃんとアクセサリーもつけてたなー。

最近手抜き気味。

まだまだ暑いけど、小物だけでも秋らしさを取り入れなくっちゃ。
そして一足先の季節へワープして、
「お待ちしてました。いらっしゃい!」
と優雅に微笑んで秋をお迎えしなくっちゃね。

後ろからついていくよりも
季節をひっぱっていくぐらいでありたい。

うるおいを!

2005年09月13日 | ひとりごと
慌しく生活していると旅に出たくなる。

渇いたのどにうるいおいを!という感じだ。
なんだか最近渇いてきたぞ。

旅にでたい!

いつか絶対に行ってみたいのはエジプトとギリシャのサントリーニ島。
私は都会よりも時間の流れがゆるい場所が好きなのかもしれない。
輪がくるくると回ってる場所よりも変わらない場所が好きなのかもしれない。

遠いところなのでいつになったら行けるか分からないけど
いつか「行こう。」と静かな決心したとき動き出すような気がする。

とりあえずはどこに行こう?
やっぱり沖縄かなー。
5月にタンクいっぱいに補給した水は底ついてきたのかしら?

渇いたpowaにうるおいを!

花を咲かそう

2005年09月11日 | ひとりごと
まだ9月だというのに2006年のスケジュール帳を発見!
早速GETしちゃいました。

左の黄色いほうが今使っている手帳です。
生まれたばかりの小さな芽も
大切に育てると大輪の花が咲くというメッセージを感じてコレを選びました。
2005年の真っ只中の今、
私は自分自身にお水をやってるつもりです。
手帳をバックから取り出すたび
「花を咲かせよう!」と思います。

2006年用(左)も引き続き同じイラストレーターのものです。
積み木。
今度はコツコツと積み上げることでいつか大きなことが出来るよ!
ってメッセージかなー?

ま、どちらも似たようなメッセージかもね。

2005年もあと3ヶ月余り。
せっせとお水を上げて
手帳を切り替える年末には大輪の花を咲かせなくっちゃね。