アルケミスト

　　天然石を使ったアクセサリー作りのワークショップに行ってきました。　　
　
　　写真はｐｏｗａの作品です。
　　素敵でしょ？

水晶（透明の大きい方）とフローライト（グリーン）の石にシルバーワイヤーで
装飾したものです。

首飾りは古代から心臓を守るお守りとしてつけられていたそうです。
だから、お守りを作るんだ！という気持ちで石を選びました。

私が選んだのはテーマカラーであるグリーンの石と重みのある水晶。

自分のイメージ通りとは行かないけれど
なんとなくシルバーワイヤーをぐるぐる巻きながら作りました。

普段は大雑把と言われるｐｏｗａだけれど
こういうものを作るときは繊細だとか完璧主義だとか言われます。
西表島の手作りアクセサリー屋工房ながやのご主人にも
「あなた完璧主義だからねー。そうやって男にも完璧を求めるからダメなんだよ。」
とダメ出しされるｐｏｗａ。
余計なお世話っちゃ！って思うけれど、そういうとこあるんだよなー

みんなそれぞれ個性溢れる作品を作られてましたよ。
思いもつかないようなデザインのもの作られるの、おもしろいね～

アルケミストというのは錬金術師という意味だそうです。
鉛を金に変えるパワーを持った人らしい。

まっすぐなシルバーワイヤーから全く違った形にすることは
アルケミストと呼べるのでは？

とても楽しかったのでキッド一式揃えちゃいました。
どなたか石をペンダントトップにしたいと思う方いらっしゃっいましたら
ｐｏｗａにお任せくだせいませ


＊おまけ・ｐｏｗａオススメ本＊
パウロ・コエーリョの「アルケミスト」はｐｏｗａの大好きな一冊です。

はちみつ旅行

　ｃａｆｅ　ｐｏｗａ　のブレックファースト。

　木の箱に３つ並んだハチミツはかわいくって
　みてるだけでほっこりなごみます。

黄色いはちみつをたっぷりスプーンですっくって
パンにのっけてカプッ。

う・・・・、あまい。虫歯に響く。
でも、やわらかな自然の甘さは幸せ感満点。
なるほどね。
”Ｍｙ　Ｈｏｎｅｙ”という表現に納得。
濃厚で後をひく甘さね。


このラベイユというハチミツ屋のカタログは読むだけでおいしい。
例えば、今日食べた”ひまわり”の説明は

ＴＯＵＲＮＥＳＯＬ
ブルゴーニュ地方になる片田舎の夏のひまわり畑から
採れたはちみつ。花粉を多く含む黄色いはつみつで、
キレのある程よい酸味とクリーミーでこっくりとした
味が特徴です。

と書いてあります。

ね、読んだだで生つばがじわっとしてない？
頭の中に鮮明にひまわり畑が浮かんでくるよね。
太陽の下で蜜蜂や蝶々が飛んでるどこまでも続くひまわり畑が！

スプーン一杯でブルゴーニュ地方まで旅が出来ました

はちみつ

おいしそうなハチミツをいただいた。

ひまわり、コーヒー、ホワイトクローバーのハチミツ。
パンフレットを見るとこのお店には５０種以上のハチミツがあるらしい。

ひまわりのハチミツはバゲットに合うと書いてある。
早速、バゲットを買ってきた。

早く明日の朝にならないかなー。
黄色いハチミツをたっぷりのっけたバゲットを齧ろうっと。
カフェオレも入れようっと。

なんだかフランス人みたいだねー
カッコイイ、ｐｏｗａ