
防災用品の一覧がいろいろなところで作られていますが、懐中電灯やホイッスルが非常持ち出し品と言うのは、疑問を覚えます。
夜間はもちろん、日中の出先でもビルの中などでは、停電したら真っ暗になる可能性があります。
真っ暗な中で、非常用品をどうやって探すのでしょう。決められた場所に置いてあるからと言って、地震で家具や調度品が散乱して、たどり着くまでに危険だったりもします。
枕元に置いてあるからと言って、地震の揺れで、どこかに飛んで行ってしまうかもしれません。
まずは、身の安全の確保ですが、次は行動の確保で、懐中電灯は常に身に着けているべきだと思います。
私は、単四電池1本仕様の懐中電灯を首からぶら下げています。
また、ホイッスルは、閉じ込められてしまった時に居場所を伝えるものです。
非常持ち出し品を取りに行けるなら、ホイッスルは必要ありません。
これも、常に身に着けている必要があります。
したがって、非常用品は、常に携帯するもの、一次持ち出し品、二次持ち出し品、備蓄品と分けて考えるべきだと思います。
何を準備するかは、ここでは詳しく述べませんが、考え方ただけは書いておきましょう。
常に身に着けるもの。(EDC)
非常持ち出し品を取りに行く余裕がない時、なくては困るものです。
最低限準備したいものは、懐中電灯、ホイッスル、名前・生年月日・緊急連絡先・血液型などを書いたIDカード(カプセル)だと思います。
一次持ち出し品。
例えば、水は1日3L、最低3日分は準備しましょうと言いますが、それだけで9L、つまり9kgになります。
その他に、食料品その他も準備するとなると、全部持って逃げるのは現実的ではありません。
とりあえず、一晩過ごせるぐらいのもので良いでしょう。
二次持ち出し品。
家では生活できないけれども、とりあえず倒壊は免れた場合、短時間に取りに行くものです。
備蓄品。
家が無事で、家で生活できる場合に、電気・ガス・水道が止まっても1週間ぐらいは生活するのに必要なものです。
非常用品は、何をどのように準備したらよいか迷いがちですが、このように分けて考えると、揃えやすくなると思います。
夜間はもちろん、日中の出先でもビルの中などでは、停電したら真っ暗になる可能性があります。
真っ暗な中で、非常用品をどうやって探すのでしょう。決められた場所に置いてあるからと言って、地震で家具や調度品が散乱して、たどり着くまでに危険だったりもします。
枕元に置いてあるからと言って、地震の揺れで、どこかに飛んで行ってしまうかもしれません。
まずは、身の安全の確保ですが、次は行動の確保で、懐中電灯は常に身に着けているべきだと思います。
私は、単四電池1本仕様の懐中電灯を首からぶら下げています。
また、ホイッスルは、閉じ込められてしまった時に居場所を伝えるものです。
非常持ち出し品を取りに行けるなら、ホイッスルは必要ありません。
これも、常に身に着けている必要があります。
したがって、非常用品は、常に携帯するもの、一次持ち出し品、二次持ち出し品、備蓄品と分けて考えるべきだと思います。
何を準備するかは、ここでは詳しく述べませんが、考え方ただけは書いておきましょう。
常に身に着けるもの。(EDC)
非常持ち出し品を取りに行く余裕がない時、なくては困るものです。
最低限準備したいものは、懐中電灯、ホイッスル、名前・生年月日・緊急連絡先・血液型などを書いたIDカード(カプセル)だと思います。
一次持ち出し品。
例えば、水は1日3L、最低3日分は準備しましょうと言いますが、それだけで9L、つまり9kgになります。
その他に、食料品その他も準備するとなると、全部持って逃げるのは現実的ではありません。
とりあえず、一晩過ごせるぐらいのもので良いでしょう。
二次持ち出し品。
家では生活できないけれども、とりあえず倒壊は免れた場合、短時間に取りに行くものです。
備蓄品。
家が無事で、家で生活できる場合に、電気・ガス・水道が止まっても1週間ぐらいは生活するのに必要なものです。
非常用品は、何をどのように準備したらよいか迷いがちですが、このように分けて考えると、揃えやすくなると思います。
http://item.rakuten.co.jp/holkin-shop/st5-nichia219b/
早速、1AA仕様のを注文しました。