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実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

具現の難しさ

2009-09-22 21:40:02 | ナイフ Knives
私が撮るナイフやライトの写真は、イメージ写真というより説明写真です。
レビューに載せる写真ですので、物の形や質感がはっきりと分かったほうが良いと思うからです。
そうは言っても、複写でも記録写真でもありませんので、かっこよく撮りたいと思い、基本は被写体が写り込む黒バックで撮影しています。

たまには気分を変えて、イメージ的なカットも撮りたいと思うのですが、これがなかなか難しいです。
その「モノ」を見て、頭の中にイメージが湧いてくることもありますが、全く分らず、もやもやしていることもあります。

今回のKOTENGU Bは、竹の葉をさりげなくあしらって黒バックで撮りたいと思うのですが、竹の葉がすぐには手に入りません。
100円ショプで買った竹の小道具を使ってみました。
自分がイメージしていたものとは全く異なり、そのまんまんですが、形が分かりやすいので、載せておきます。

ピラルクーのロゴのアップも。

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2 コメント

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びっくり、うつくしい!!! (長老A)
2009-09-23 01:13:17
ひまぱのぱさん、こんにちは。

すてきなナイフですね。
うーーん、美しい。すばらしいデザイン。
まいりました。
ダマスカスを用いた芸術作品だと思います。

美しく優雅でしかも高価なので、私ならもったいなくて使うのには躊躇しますね。
美術鑑賞工芸品としての逸品と思います。
引き出しにしまうより、ディスプレーして常時鑑賞したい名品と感じます。
返信する
 (ひまぱのぱ(p.himapa))
2009-09-23 09:09:03
長老Aさん、おはようございます。

>芸術作品
そうかもしれませんね。
美しいインレイのフォールディングナイフと比べると、わっと目を見張る美しさはありませんが、渋さはあります。

>ディスプレーして常時鑑賞したい
そうですね。でもやっぱりナイフは使いたいです。
返信する

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