今日は、老人ホームの医師とお話をしてきました。
母の現状は、歩くことができません。むくみもあります。
歩けないのは、癌のため体が弱ってきたせいか、背骨の癌の転移の影響かは分らないとのことです。
むくみは、癌には伴うものだそうです。
食事は、取ることはできますが、概ね半分程度だそうです。
意識ははっきりとしています。
当初は2ヶ月程度したら病院の緩和病棟に入院する予定でしたが、本人は比較的元気ですし、医療ケアつきの老人ホームですので、基本的にはこのまま老人ホームで最期を迎えることとしました。
今後は痛みがもっと増えていくので、都度麻薬を増やしていくとのことです。
吐き気や便秘、意識がもうろうとしたり幻覚が表れる副作用もありうるけれども、痛みを抑えることが優先されるそうです。
今は2週間に1度病院で肺のレントゲンと血液検査を受けていますが、本人の負担になりますので、今後は受診しないこともあり、血液検査は老人ホームで行い、必要に応じて点滴などの緩和ケアを行うとのことです。
余命は、分らないとのこと。
肺癌の場合は、突然亡くなることもあるそうです。
一方、徐々に弱って、食べることができなくなり、寝たきりになり、呼吸が困難になりという経過をたどることもあるそうです。
食べることができなくなったときは点滴をしますが、充分なカロリーを補給する中心静脈栄養は本人にかえって負担になるそうで、腕からの点滴のみを行うとのことでした。
呼吸困難に対しては、酸素吸入を行いますが、それでも本人がつらい場合は、意図的に意識を落とす薬を使うそうですが、そこまでは老人ホームではできないので、その様な状態になったときは、病院に移ります。
つらい経過より、ぽっくりの方がいいなぁ。
話題が明るくないので、今回もバオーさんの上高地の写真をお借りして気分転換です。
いつか自分で撮った写真を載せたいなぁ。
母の現状は、歩くことができません。むくみもあります。
歩けないのは、癌のため体が弱ってきたせいか、背骨の癌の転移の影響かは分らないとのことです。
むくみは、癌には伴うものだそうです。
食事は、取ることはできますが、概ね半分程度だそうです。
意識ははっきりとしています。
当初は2ヶ月程度したら病院の緩和病棟に入院する予定でしたが、本人は比較的元気ですし、医療ケアつきの老人ホームですので、基本的にはこのまま老人ホームで最期を迎えることとしました。
今後は痛みがもっと増えていくので、都度麻薬を増やしていくとのことです。
吐き気や便秘、意識がもうろうとしたり幻覚が表れる副作用もありうるけれども、痛みを抑えることが優先されるそうです。
今は2週間に1度病院で肺のレントゲンと血液検査を受けていますが、本人の負担になりますので、今後は受診しないこともあり、血液検査は老人ホームで行い、必要に応じて点滴などの緩和ケアを行うとのことです。
余命は、分らないとのこと。
肺癌の場合は、突然亡くなることもあるそうです。
一方、徐々に弱って、食べることができなくなり、寝たきりになり、呼吸が困難になりという経過をたどることもあるそうです。
食べることができなくなったときは点滴をしますが、充分なカロリーを補給する中心静脈栄養は本人にかえって負担になるそうで、腕からの点滴のみを行うとのことでした。
呼吸困難に対しては、酸素吸入を行いますが、それでも本人がつらい場合は、意図的に意識を落とす薬を使うそうですが、そこまでは老人ホームではできないので、その様な状態になったときは、病院に移ります。
つらい経過より、ぽっくりの方がいいなぁ。
話題が明るくないので、今回もバオーさんの上高地の写真をお借りして気分転換です。
いつか自分で撮った写真を載せたいなぁ。
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