左耳の真珠腫の手術をするにあたり、人工内耳をどうするか、考えてみました。
3つの選択
①左耳の真珠腫を取り、同時に右耳に人工内耳を入れる。
約半年後に左耳に人工内耳を入れる。
メリット:両耳装用で音が聞こえやすい。音の方向性が分かる。
デメリット:2回手術しないといけない。2台の人工内耳の管理が大変。
②左耳の真珠腫を取り、約半年後に左耳に人工内耳を入れる。
右耳には人工内耳を入れない。
メリット:人工内耳に関しては、今までと同じ。
デメリット:半年間聞こえない期間がある。
③左耳の真珠腫を取り、同時に右耳に人工内耳を入れる。
左耳には人工内耳を入れない。
メリット:音の聞こえない期間が短くて済む。
デメリット:左耳より聞こえが悪い可能性がある。
結論
左耳の真珠腫を取り、同時に右耳に人工内耳を入れる。(半年間全く聞こえないのは耐えがたい。)
右耳の聞こえの状態を見て、左耳の手術はゆっくり考えたい。(①感染のリスク、①もう一度手術をする不安、②2台の体外機の管理が大変、なため。)
手術に当たり疑問なこと。
・中耳の状態は? 名大病院では中耳は問題ないと言われだが、日赤病院では中耳炎ともいわれた。
・左耳に人工内耳を入れることで、真珠腫の再発の危険度は高くならないか?
高くなる→右が良ければ左は迷う。右が悪ければ左も入れる。
高くない→右が良ければ左は迷う。右が悪ければ左も入れる。
・真珠腫が治っているかどうかの確認は、再度切開が必要か?
切開が必要→左も入れる。
切開は不要→右が良ければ左は迷う。右が悪ければ左も入れる。
・左耳に人工内耳を入れるのを迷っている場合は、残してある蝸牛内電極やシリコンは、将来入れることも想定してそのまま残しておいて良いか?
残しておいても良い→右が良ければ左はもう少し様子見。右が悪ければ左も入れる。
残さない方が良い→左も入れる。
・術後の通院間隔、期間はどのくらいか?
3つの選択
①左耳の真珠腫を取り、同時に右耳に人工内耳を入れる。
約半年後に左耳に人工内耳を入れる。
メリット:両耳装用で音が聞こえやすい。音の方向性が分かる。
デメリット:2回手術しないといけない。2台の人工内耳の管理が大変。
②左耳の真珠腫を取り、約半年後に左耳に人工内耳を入れる。
右耳には人工内耳を入れない。
メリット:人工内耳に関しては、今までと同じ。
デメリット:半年間聞こえない期間がある。
③左耳の真珠腫を取り、同時に右耳に人工内耳を入れる。
左耳には人工内耳を入れない。
メリット:音の聞こえない期間が短くて済む。
デメリット:左耳より聞こえが悪い可能性がある。
結論
左耳の真珠腫を取り、同時に右耳に人工内耳を入れる。(半年間全く聞こえないのは耐えがたい。)
右耳の聞こえの状態を見て、左耳の手術はゆっくり考えたい。(①感染のリスク、①もう一度手術をする不安、②2台の体外機の管理が大変、なため。)
手術に当たり疑問なこと。
・中耳の状態は? 名大病院では中耳は問題ないと言われだが、日赤病院では中耳炎ともいわれた。
・左耳に人工内耳を入れることで、真珠腫の再発の危険度は高くならないか?
高くなる→右が良ければ左は迷う。右が悪ければ左も入れる。
高くない→右が良ければ左は迷う。右が悪ければ左も入れる。
・真珠腫が治っているかどうかの確認は、再度切開が必要か?
切開が必要→左も入れる。
切開は不要→右が良ければ左は迷う。右が悪ければ左も入れる。
・左耳に人工内耳を入れるのを迷っている場合は、残してある蝸牛内電極やシリコンは、将来入れることも想定してそのまま残しておいて良いか?
残しておいても良い→右が良ければ左はもう少し様子見。右が悪ければ左も入れる。
残さない方が良い→左も入れる。
・術後の通院間隔、期間はどのくらいか?
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