Laos Day1

2016年3月28日～4月1日まで、休みを頂いて

ラオスに行ってみた

　　

日本からラオスへの直行便はない

　

札幌からは、バンコク、クアラルンプール、ソウルなどを経由して行くと

乗り換え1回になります

　　

タイ国際航空でバンコク経由で行くことにして

札幌からバンコク（スワンナプーム空港）まで

フライト時間7時間、トランジット4時間あり

　

スワンナプーム空港内を散策するも、変わり映えしなく

Duty freeで購入するものもなく、すぐに飽きる

機内食は食べたが、何をせずとも腹は減る

タイレストランで、シーフードのカオパッド食べ

またフラフラ、ぶらぶら

　　　

やることないので、カフェに入り

アイスコーヒーとサンドイッチを食べる

　　

ようやくビエンチャン行きの飛行機に搭乗

同じくタイ国際航空だが、機体は小さく、古い

CAさんも古い・・・・おっと、失礼！

　 　　　

バンコクからビエンチャンまでのフライト時間は、1時間10分と短い

時間がないからか、離陸する前から入国カードを配り始める

 

離陸後、シートベルト着用サインが消えると

直ぐにCAさんが、機内食を配膳しはじめる

　　

1種類しかないので、バンバン手渡し

貰った乗客はフライト時間が短いのを知っているからか

すぐさま食べ始める

　

腹を空かせた家畜が、エサを貰っているようだ・・・

　

さて軽食かと思いきや夕食時なのもあるのか

しっかり量がある機内食だった！

　

紙パックの水とフルーツジュースも入っていたが

CAさん間髪入れず、ドリンクサービスに来る！

　　

　　

　　

「Coke Please!」

　　　

ドリンクサービスも終わると、間髪入れず

「Coffee！Green Tea！」

　　

 　　

「Coffee Please!」

　　　

腹もタプンタプンになり、入国カードを書いて

ボーとしたら、機体の高度が下がりはじめた

　　　

  　　

20：45　ラオスのビエンチャン（ワッタイ国際空港）に到着！

　　

小さい空港だが、出迎えの人が結構いる

 

ビエンチャンは、ラオスの首都であるが

7年前まで、大半が未舗装だったらしい

　

旅の移動手段だが、チャータータクシーはあるが

流しのタクシーはほとんど走ってないようで

トゥクトゥク（バイクを改造した3輪車）又はレンタルバイク（スクーター）を

考えていたが、トゥクトゥクはメーターがついてないので

毎回、値段交渉しないと駄目なので

気が弱い私では、毎回ぼられまくられてしまう・・・

　　

レンタルバイクは、ビエンチャン市内は事足りるが

北のバンビエンまで行くには、厳しすぎる・・・・

　

もしやと思って、検索すると

レンタカー会社の営業所が、ワッタイ国際空港に2社入っていた！

 

方やHundai、方やToyota

　　

ToyotaをラインナップするStixで、レンタルする

　　　　

  　　

店員は一人しかおらず、手続きを終えると

走って車を取りに行く

　

なかなか感じが良い青年です！

27歳　ビエンチャン生まれ、ビエンチャン育ちだそうです

　

乗っている車は、Hyundaiだそうで

Toyota（日本車）に乗りたいけど、高いので

Hyundaiしか乗れないんだってさ

　　

ぐるっと車体を確認すると、傷ひとつなく

オドメーターをみると、4560km

　

新車時からどのくらいかと問うと、4ヶ月とのこと

「4カ月で、4000kmか・・・いいね」とつぶやくと

「44」、「44」と何故か、お兄さんテンション上がっていた

　　

けど、ナビついてないがな・・・・

　　

一路ホテルを目指して走るが、夜間ということと

一方通行などで少し迷う・・・

　　

ライトアップされたパトゥーサイがみえたので、立ち寄ってみる

　　　

  　

パリの凱旋門をモデルに建てられた戦没者慰霊塔

　　　

綺麗です

 　　　

  　

右手のラオス政府の建物もライトアップされている

  　　

     　　

無事ホテルに到着し、夕食はもう食べなくてよさそうだったので

ビアラーオを飲んで、眠りについた