2014年6月17日
幌加内の三頭山に、行ってみた。
政和コースと雨煙別コースがあるが、雨煙別コースを選択する。
国道275号沿いから林道に入っていく。
一部急斜面がある林道を終点まで登っていくと、突然広い駐車場がある。
政和コースは1合目から登るが、雨煙別コースは車で登れるので
駐車場が既に5合目です。
楽して、ごめんねー、ごめんねー。
緩やかなアップダウンがある尾根を、進んでいく。
この日は全道的に天気は良くなく、朝方まで雨が降っていた。
それにより、雲海が見られた。
山は標高が高くなるほど、見える景色は異なるが
低山でも感じ得るものはある。
一頭山のピークが見えてきました。
一頭山
展望があれば、右に二頭山のピーク、左に三頭山山頂が見えるのだが・・・・
山頂が、見えました。
三頭山山頂に到着!
ここの山頂標識は、センスがある。
丸太だが、枝を残してあるところがいい。
ヘリコプターで運んだとは思いますが、
この太さと長さの丸太なら、かなりの重さでしょう。
待ってても展望はないので、下りていきましょう。
↑今回のトラック(クリックすると、拡大します)
この日は、誰とも会わなかった。
道北の山は登る人が少なそうだが、笹が綺麗に刈ってあった。
下山後近くのせいわ温泉ルオントにて、入湯していった。
さて昼食を食べようと思い、幌加内なのでそばを食べよう。
せい一に、行ったが・・・・
定休日で休み。。。。
ならば・・・・
八右ヱ門に行ったが・・・・
営業時間前だった。。。。
旭川の優佳良織工芸館に、向かうことにする。
途中の江丹別の蕎麦屋に、入ってみた。
もりそばを、注文
不味からず、かといって
美味からずか・・・・・
旭川の優佳良織工芸館を、見学する。
20年前ぐらいに、来たことあり。
特に織物には興味はないが、北海道に住んでいるのに
旭川の伝統的な染織工芸を知らないというのも、恥ずかしいからね。
北海道の自然と風土をテーマにして、織っています。
まだ時間も早いので・・・・
旭川にある三浦綾子記念文学館に、立ち寄った。
ふむ、ふむ
三浦綾子記念文学館を見学後、「氷点」の舞台となった見本林を散策してみる。
忠別川
「氷点」を読んでから来てみると、感慨深い。
美味からずか・・・・・ って。。。(笑)
不味いって事だね。。。[E:good]
念願の資料館を見学できて良かったね♪
不味くはなかったですが、手打ちではなく
乾麺じゃないだろうか?と感じました。
蕎麦通ではないので、ハッキリ断定できませんが・・・・
昨日も山に行きましたが、遂に山親爺と対面しました!
話をしようと思いましたが、急いでいるようでした(笑)