バイクツーリングに行くが、この日は生憎全道的に曇り一時雨・・・
北区から日本海沿を北上して、まずは増毛まで・・・
当別から霧雨、所々路面は濡れているが
グリーンフラッグなので、気にするまでもない。
増毛から道道94号線で、北竜まで
この道は、車が少なくてとても良い。
北竜から幌加内まで行き、休憩。
この日は、6台で走った。
士別峠を走って、士別の観光牧場の「羊と雲の丘」で昼食
ここにはレストランとバーベキューハウスがあり。
バーベキューハウスにて、ジンギスカンを食す。
北海道だな・・・
小高い丘に位置しているので、展望もいい。
左端がピヤシリ山でしょう。
今年の2/4の厳冬期に来たが、ラッセルが厳しく
残念ながら、ピークは踏めなかった。
そのときの山歩きは、厳しかったな・・・・
夕方から用事があるとのことで、ここで1台別れる。
ここから目的の旭川にある伝統工芸村(優佳良織工芸館)に向かう。
岩尾内ダム~愛別ダムを通過するルートを予定していたが
局所的に雨が降っており、国道40号を南下することに・・・・
ルート変更になったので、塩狩峠記念館に立ち寄る。
この建物は三浦綾子が結婚生活を始めて間もない昭和34年に
旭川市豊岡2条4丁目に建てられ、小さな雑貨店を営んでいました。
三浦綾子は12年住み、老朽化により平成5年に取り壊しが決定したが
有志が構造材や造作材等を保存していました。
平成11年に和寒町との合意で、この塩狩峠に復元されたという訳です。
何故ここに三浦綾子の旧宅を復元なのか?
三浦綾子著に「塩狩峠」があり、
ここで犠牲の死を遂げた長野政雄をモデルにした小説である。
長野政雄の顕彰碑もあった。
ここに停車する電車は、一日に5便か・・・・
予定より時間が遅れているので、旭川の伝統工芸館に急ぐ
あと少しで到着というところで、バケツをひっくり返したような
土砂降りに合ってしまう。
何とか伝統工芸村に到着したが、一人は閲覧しよう!
一人は合羽の脱着が、面倒だ!
あとの二人は無言なので、よく解らない。
まあ私以外に元々興味ある人はいない
予定より時間が遅くなったこともあり
伝統工芸村は、見学しないで帰った。
旭川の豪雨は酷かった!あんなの初めて[E:rain]
そりゃ~無言になるよ(笑)
お疲れ様でした!
給油などの休憩回数や休憩時間が長かったのか?
はたまた走行距離もそこそこあったので?
予定より時間食いましたね。
最後の土砂降りは、タイミング悪かった(笑)