ポッケ動物病院の独り言

病院での出来事・日々気づいたこと・趣味・その他なんでも

Deep Purple

2012-03-05 | 音楽

       

「はいうぇいー、すた~~♪♪」

 

8-9年前にカラオケで、私が歌ったのを一度だけしか聞いていないのに

今でも覚えていた人がいました! 

   

そのときが歌った曲が、Deep Purple の「Highway Star」

      

    

1972年のDenmark Copenhagenでのライブ

    

(Vo) Ian Gillan

(G) Ritche Blackmore

(B) Roger Glover

(Key) Jon Lord

(Dr) Ian Paice

 

第二期のメンバーによる黄金時代のライブ

  

これだけ個性的な5人なので、すでにプライベートでは仲は悪かったかもしれないが、

演奏時は同じ方向に向いており、物凄いエネルギーを感じる。

  

VoのIan Gillanも流すように歌うことはなく、全力投球だ!!

      

     

1970年のTVスタジオでのライブだが、これも打合せなどないので

相手の出方を窺っての緊張感ある演奏である。

 

Ian Paiceの正確無比のドラムを、聞け!

      

   

(Vo)  David Coverdale

(B&Vo) Glenn Hughes

が加入した第三期 Deep Purpleの1974 Calfornia Jamでのオープニング曲「BURN」

     

Davidのヴォーカルもブルージーで味はあるものの

Glennのソウルフルでファンキィーなヴォーカルとは、比べようも無く

存在感でも段違いである!

  

凄いぞ、Glenn Hughes!!

    

   

1974 Calfornia Jamでの最後の曲「Space Truckin`」①

長いので3分割になっていますが・・・・

  

ここでもGlennの存在感は、素晴らしく

当時も現在もこれだけ白のサテンのスーツが、似合う人はいないでしょう。

   

     

「Space Truckin`」②

   

KeyのJon Lordも普段は紳士的な感じだが、エキサイトしているのが分かる!

     

      

「Space Truckin`」③

    

このライブを伝説的にしたのが、Ritche Blackmoreのビデオカメラにギターを叩きつけ

(カメラマンに前まで出てくるなと再三注意しておいたが、守られなかったらしい・・・・)

アンプに火をつけて、炎上・爆破させる

(爆発したのは予想外で、Ritcheもびっくりしたらしい・・・・)

    

このライブのビデオを見て、Glenn Hughesのパフォーマンスに感銘を受け

Glennのソロアルバム、参加したアルバムは、すべて網羅しました。  

      

   

ソロアルバム「FROM NOW ON...」から「Why Don`t You Stay」

   

Glenn_hughes

                                  Glenn Hughesと一緒に

     

1997年にアルバム「addiction」に伴うツアーで、何故か札幌公演があり

(このライブ以外で、札幌でのライブは一度もないと思う)

ライブ終了後に、運よく会うことができ、記念撮影!!

  

しかし・・・・フラッシュがたかれておらず、ピンボケ写真に。。。

残念!!