ブレザーも車検で、ユーザー車検の予約を入れて
当日、さあ行くかと暖気中に、何気なく見ていると
ラジエター液が、ボタボタ漏れているではありませんか・・・・・
ホースバンドを締めこんだり、位置を変えても
やはり垂れる位漏れてしまいます・・・・・
ラジエターホース交換!
うーん、、、ウォーターポンプが駄目のようです。。。。
患者さんでもあるK氏から、使わないからと新品のHIDを貰いました!
早速、つけてみましょう!
元はハロゲンランプ!
HIDランプに交換!
青白く、明るさの違いは、一目瞭然!
さあ、ユーザー車検に、いざ出陣!!
まずは予備車検場にて、光軸のチェックをしてもらいます。
なかなか混んでいます。
検査待ちの列の車が、敷地入口まで連なっています。
http://www.airia.or.jp/number/pdf/03_1.pdf
↑
自動車保有台数ですが、乗用車は毎年増加傾向です。
それなので混み合うのは、当然です。
何やらやたら念入りに、見ております・・・・
検査員が増えて、2人で何やら相談しております・・・・
なになに!?
リアのバンパーと車体との隙間が、
2cm以上あるので、駄目だそうです。
なになに!?
マフラーの出口が、車体に対して30度以上あるといけないそうです。
ノーマルは90度の位置で、真横に出ていますけどね!
なになに!?
タイヤが車体から、はみでている!?
車検(自動車検査)の役割とは?
それを取り仕切っている自動車検査法人によると・・・・
「人と地球にやさしい車社会の実施をめざし、
安全確保と公害防止のため、厳正で公正な検査を実施すること」らしい・・・
まさに役人らしい、さも正当性があることのような文章ですな。
しかしこの車を購入した車屋は、
昨年ここの陸運支局で、車検を取ってきた言っていたが、
どうして合格できたのだろう・・・・・?
車検なんて必要ないけど、事故に合ったときに
無車検でPに文句を言われる隙を与えてはいけないので、
アメ車を扱っているところに、依頼しよう!