らぷんつぇる**

日々のささいな出来事をつづったり
本や映画や食べ物の感想を載せてみたり
ひとりごとを言ってみたり。など。

くいだおれてます

2006年10月30日 21時19分57秒 | きょうのできごと
10月ももうすぐ終わり…。
順調に食い倒れてます。

先週の金曜は、研究室の秘書さんが出産のため退職するので、安産祈願もかねてお昼を食べに行きました。
昼からこんなに食べて良いのか?ってくらい豪華でしたー。
フォアグラって初めて食べたよ。
あと、トリュフも初めてだったんだけど、細かく刻まれてソースに入っていたために味が良く分からなかった…もったいなーーーい!
写真はステーキのフォアグラ添え・トリュフのソース。
普段滅多に食べられないフランス料理(?)がわんさか出てきました。
満腹のため研究室に戻ったあともみんな脱力…。

そして昨日はおでんパーティ
もち巾着を作った。
おいしかったよーー。
みんなのできあがり想像図がくいちがっていて一時カオスになりかけたけど、味が良ければすべて良し。

もうそろそろ寒くなってくるけど、おいしいものの力で乗り切ろうと思いマス。

『十二人の怒れる男』

2006年10月25日 11時00分36秒 | Movies
古い映画なので、白黒です。
あんまりよく知らなかったけど、法廷劇映画の傑作らしい。

*あらすじ*
スラム街でとある少年が父親を殺害した。
判決の行方は12人の陪審員に委ねられる。
誰の目にも有罪と思えたが、たった一人8番目の陪審員だけが無罪を主張する。
評決は12人の全員一致が必要なため、話し合いで結論を出さなければならない。
蒸し暑い部屋、紛糾する議論、次々に浮上する疑問点、新しい証拠。
はじめは有罪を主張した男たちも一人また一人と無罪に転じ…。


むかし某高校の文化祭でこれをモチーフにした劇をみたことがある。
それを見てすごいなーと思った記憶が甦ってきた~。
ここに原点有り、です。
冒頭を除いて、舞台は狭い陪審員ルームだけ。
回想シーンとかもない。
そして真実がどうなのか、ほんとうに少年は父親を殺したのか、あるいは殺していないのか、はまったく語られません。
このへん、うまいなあ。

陪審員もそれぞれ個性的で面白い。
年齢や職業、おいたちもみんなばらばらで(ただしみんな男だけど)、それがその人の事件に対する見方をすごく左右している。

実際アメリカで行われている陪審員制度、詳しいことはわからないけど、この映画の初めの部分のように「早く終わらせようぜ」的な雰囲気の中で決定がなされていたら怖いなーと思う。
たまたま被告に不利な証拠しか出されなくて、疑いもなく有罪にされるのも怖いけど、
逆に被告に対する同情心だけで無罪、ってなる可能性もあるし。
きっと誰もが多かれ少なかれ偏見はあるだろうし…。
だって陪審員って「庶民の声」ではあるけど、素人だもんねえ。

法廷劇としても、人間の心理劇としてもまちがいなく傑作。
しかも英語もスラングが少なくてわかりやすく、勉強になるー。
おすすめです。

*データ*
監督:シドニー・ルメット
出演:ヘンリー・フォンダ、リー・J・コップ、エド・ベグリー
制作国:アメリカ
初公開年月:1959年8月
上映時間:95分

『フロム・ヘル』

2006年10月20日 21時53分01秒 | Movies
これ、母親にネタバレされた映画。
でもネタ聞かなかったら見なかったと思う。
だって一応ホラーの部類だし。
R15だけど、この映画の場合は暴力とかラブシーンがあるからじゃなくて、スプラッターシーンがあるから…だよね。
ほんとのカテゴリはサスペンス寄りだと思う。

*あらすじ*
1888年のロンドン。
メアリー・ケリー(ヘザー・グラハム)と仲間の5人は娼婦として身を売ることで何とか生きのびていた。
しかし仲間の一人アン・クルックは運の良いことにお金持ちの男性アルバートに見初められ、彼と結婚し子供ももうけていた。
ところがそんなアンとアルバートがアパートから男たちに連れさらわれてしまう。
そのころ、仲間のマーサが残忍な殺され方をしているのが見つかる。
これがロンドン中を恐怖におとしいれた「切り裂きジャック」事件の始まりだった…。
若いが才能のあるアバーライン警部(ジョニー・デップ)が捜査にのりだすが、捜査は遅々として進まず、メアリーの仲間から第2、第3の被害者が出てしまう…。


オチを知っていても意外と面白く見られました。
メアリーの仲間はほんとに落ちぶれた雰囲気がむんむんで、『ムーラン・ルージュ』みたいな高級娼婦じゃない。
色気…あるのか?っていう風貌。
ジョニー・デップはかっこよかった。
はじめて『ショコラ』でジョニーを見た時は何とも思わなかったけど、『パイレーツ・オブ・カリビアン』を見て好きになったよ。

それにしても…ネタバレになるからあんまり言っちゃいけないけど、
それでもあえて言わせてもらうなら

アルバート…あんたは…アホ!
後先考えて行動しなさいってば。
結婚式って、しかもカトリックの教会って、こいつバカだーとしか言いようがない。
まあ見ればわかります。

にしても好きな人を守るために、会いたいのに会いに行けないって、せつないやね。
ラストはせつない映画です。
サスペンスとしては面白いけど、血しぶきとか絶対無理って人は見ないでね。
なんだか最近多少のスプラッターなら平気になってきたのかも、自分。
ところで、よくこんな映画作れたな、って思う。
これの日本バージョンなんか作ったら某団体が切れるよ。

*データ*
監督:アルバート・ヒューズ、アレン・ヒューズ
出演:ジョニー・デップ、ヘザー・グラハム、イアン・ホルム
上映時間:124分
制作国:アメリカ
初公開年月:2002年1月

『クリクリのいた夏』

2006年10月20日 21時19分21秒 | Movies
*あらすじ*
1930年代初頭のフランス。沼地(マレ)に住む人々は自然に囲まれた豊かな地で貧しいながらも楽しく暮らしていた。スズランをブーケにして街で売ったり、家の前で五月の歌を歌ってお金を稼いだり、大雨の次の日は汽車に乗ってエスカルゴを捕りに行ったり。クリクリの父リトンはぬけたことばかりをやっているが、友人ガリスはそんな彼と彼の家族が気がかりでなかなか沼地から旅立てない。彼らの友人アメデやリシャールは街で暮らしているものの、心は沼地にあった。そんな彼らの平穏な生活はリトンのへまで危機に晒されるが…。


のどか~でまった~りな映画でした。
リトンやガリスはお金がなくても楽しくやってるし、街の人々も温かい。
彼らが歌を歌いに行った時、「どうせうるさいって追い返されるんじゃ…」と思ったけど、お金持ちっぽい夫婦の「あら素敵」って反応に心が和んだ。
貧しいからってさげすむ人があんまり出てこない。
今の世の中に生きている人間としては、リシャールの家族みたいな反応に慣れすぎてしまっているのかも…。
しかもラスト、ラストはこの平穏な生活にお別れするのか??と思ったら最後までなごやか~だった。
こんな世界で生きられたら幸せだろうなあー。

ところで、このタイトルおかしいと思う。
クリクリはあまり重要人物ではない。
ぷにぷにしてて可愛いけど。
しかも語り手は大人になったクリクリなのに『クリクリがいた夏』って…。
むしろ『ガリスがいた夏』にするべきだろー。
その上季節は一巡し、もはや夏ではなかったりする。

一番好きなのはリシャールさんかな。
もとは沼地に住んでいたのに、金属加工の工場を建ててお金持ちになり、街に移り住んでしまった人。
沼地を捨てたことを心から悔やみ、帰りたいのに帰れずにいる老人。
しかも娘をはじめ家族は自分たちのルーツが沼地であることを恥じていて、彼に沼地に近づかないように言う。
彼の味方は孫のピエロだけ。
ちなみにピエロはクリクリの初恋の相手だったりする。

もう一人の街の友人アメデさんはいつもちょっとずれてて、見てて「またこのひとはぁ~!」と思うけど、よいお友達なんですよー。
なんでスーツでカタツムリ狩りに行くかなー?
ある意味母性本能をくすぐる人なのかもしれない。

*データ*
監督:ジャン・ベッケル
出演:ジャック・ガンブラン、ジャック・ヴィルレ、マルティーヌ・バフィエ
上映時間:115分
制作国:フランス
初公開年月:2000年6月

吉祥寺日記

2006年10月18日 19時35分55秒 | きょうのできごと
こないだの日曜日、久しぶりに吉祥寺に行っていました。
高校のとき通学に使っていた中央線の沿線だから、それなりの思い入れがある場所。
高校のときはアーケードのとこばっかりだったけど(しかもなにも買わない)、大学入ってからは東急の裏一帯によく行く。
ようやっとちっちゃいお店がいっぱいあるところなんだよなあとわかってきた。

お気に入りはロンロンの「オリエント急行」と、「にじ画廊」と、定番だけどヴィレッジヴァンガード。

今回行ったところ
オリエント急行:ロンロン(駅ビル)の中の小さい雑貨屋。ヨーロッパ系の雑貨中心。値段は安くないけど、欲しいと思えば買えるくらいの常識的な価格設定。行った時は帽子が可愛かった。

にじ画廊:東急の横にある雑貨屋&ギャラリー。1階がお店で、2階はギャラリー。ギャラリーは見るのはタダ。あんまり広くないけど。そして1階のお店、可愛いけど、高い。作家が作った1点モノ中心だからだと思う…正直買えない。

coeur de coeur(クール・ドゥ・クール):ヨーロッパから直輸入した雑貨のお店。ムーミンとか、カエルグッズとか。ポップなものも多い。

ヴィレッジヴァンガード:いまや全国展開してる「遊べる本屋」。普通の文芸本から実用書、ちょっとあやしげな本まで独特のセレクションが並ぶ。そして、変かつ怪しい雑貨が山のように。ある意味ジャングル。吉祥寺のお店は結構広いので、じっくり見てるとあっという間に時間が過ぎる。

ビルボード:ポストカード専門店。輸入物が多い。かなりいろんな種類がある。ポストカードに限らず、手帳なんかの紙ものやらキーホルダーなどの雑貨もいろいろ扱っている。

pin'ups:今回初めて行った。青いドアのお店。店内は雑貨屋にしてはまあまあの広さ。アンティークな物から服、アクセサリー、手作り作家の雑貨などなど。印鑑ケースを買いました。

LBC:広い。キッチングッズとか、衣類中心。椅子とか糸巻きとか、面白い形のピアスがあった。

百年:わりと新しくできたっぽいセレクト系本屋。新品だけでなく、古本も置いている。この手の本屋はマニアックな古本とか、ちょっとそこまで興味ないし…と思うお店が多いけど、ここは自分の好みに近くてよいかも。古本もとくにプレミアとかついてないのが多いから、気軽に見やすいし。空中店舗だけど思ったより気軽に入れる感じ。

コットンフィールド:手芸のパーツやさん。ビーズとか、ボタンとか、チェーン、金具、いろいろおいてある。行くといつも混んでいる気がする。私は欲しい物がどこにあるのかよくわからなくていつも見るだけ。

エル・ミューゼ:ヴィンテージボタン・ビーズの専門店。店内はかなり狭い…。混んでいると見たい物の近くに行けないかも。可愛いボタンはいろいろあるけど、とりあえず使う予定がないので買ったことがない。

諸処の事情で未だに行けないお店
アテスウェイ:ケーキ屋。いつだったかテレビのスイーツランキングで「キルフェボン」をおさえて1位になったことのある有名店。駅からかなり遠いと思われる。

トムズボックス:絵本やさん。わりと有名。だけど…どこにあるんだよーー!!カレルチャペックの紅茶屋の奥らしいけど、、、、わからん??

吉祥寺に数あるカフェ:いろいろあるけど、あんまり入ったことないし、なにより土日はコミコミ。どこが美味しいのかもわからない…。

『スラムダンク』

2006年10月13日 20時44分32秒 | Comics
バイト友達から借りてました。
あんなに有名なのに、読んでなかったんです。
買って読もうかと思ったけど、完全版でも24巻まであるので…さすがに躊躇してたら運良く貸してもらえた。
うれしーい。

*あらすじ*(不要?)
「バスケットはお好きですか?」
高校入学したてのころ声をかけてきた赤木晴子に一目惚れした桜木花道は、晴子に誘われるままバスケ部へ。
問題児ぞろいのバスケ部を率いていたのは晴子の兄、赤木剛憲(ゴリ)だった。
期待の1年、流川楓に(一方的に)闘志を燃やした花道はいつのまにかバスケットにはまっていく。
バスケ部全体を巻き込んだひと騒動を経て、かつての中学MVPプレイヤー三井もチームに復帰。
実力がありながらもチームメイトに恵まれなかったゴリ、そしてそんなゴリをもっとも近くで見ていた木暮(メガネ君)は、このチームならインターハイ優勝も夢ではないと確信する。
かくして湘北高校バスケ部はまとまりきらないチームで全国制覇を目指すのだった…。


…素直に、よかったです。
ラストは結構感動しました。
バスケにはあんまり興味がないので中盤はちょっと冗長かな…と思ったけど、、ごめんなさい。
これ私たちが小学生のころのマンガなんだよね。
どうりでバスケが流行るわけです。
うちの小学校でもちょうどこのころミニバスケットクラブができて、各学年1クラスしかないちっちゃい学校だったにもかかわらずかなり強かったみたいです。
みんなこれを夢見てたのね。
バスケ強いところを目指して中学受験した人もいたくらいだし。
このころスラムダンク読んでたらちょっとは人生変わったかな?
(…自分で言ってそれはないな…はは…。)

バイト友達とどの登場人物が好きかで盛り上がった。
メガネ君とか仙道が好きそうだと言われた。
…そう?
仙道みたいなお兄さんは欲しいかも。

見どころはやっぱり山王戦の、ラスト20秒切ったあたりから、試合終了まで。
あと、いろんな人が名ぜりふをぽこっと吐く。
安西先生の「ダンコたる」とかけっこうすき。(これは名ぜりふじゃないけど)

桜木花道みたいに自分に自信を持ち続けられるってすごいと思うけど、実際いたらそうとううっとおしいと思う。
そして…残念ながら最後まで晴子さんのかわいさがよくわからなかった。
なんか微妙なキャラだと思う…。
でも晴子さんのともだちのふたり(藤井さんと松井さん)は引き立て役としか描いてもらえてない。
かわいそう。

学祭の戦利品

2006年10月12日 19時07分38秒 | きょうのできごと
…だから、いつの日記を書いてるんだ!
ちょっと時差があるんです。すいません。

去年はともだちがお泊まりに来て学祭満喫したけど、今年は3日間ずっとバイト~でした。
でも午後からだったりしたので、学祭ちょこっとは覗けた。
目的はumlooのお店。
去年も買った…そして今年も誘惑に負けて、つい。
ピアス2こと、アンティークの鍵です。
鍵はパーツ買ってペンダントにする予定。
ピアスは片耳用のと、シルバーのバラ。
バラは自分で買ったの(しかもumloo)とか人から貰ったの合わせて4こめ。
バラばっか…。
このピアスは左右の花びらが微妙に違う。
そういうデッドストックっぽいところがよいかんじ。

あと、となりのともだちのお店で赤いピアス買いました。
「梅干しピアス」。
遠目に見るとそうでもないけど、近くで見るとほんとに梅干しに似てる!

今年は大学最後の学祭だったので、親が来たかったみたいです。
でも乗り気だった父親が、一緒に行くつもりでいた母親に「興味ない」とすげなく断られたため断念した模様。
かわいそうな父。
まあでも私なんにもやらないしねー。
結局私もアクセサリーだけ買ってまっすぐ帰ってきたし。。。
いまいちもりあがりにかける冷めた人間。
でも去年の方が学祭賑わってたと思う。

イグ・ノーベル賞

2006年10月06日 18時56分17秒 | いまどきのせかい
ノーベル賞つながりで。
全然知らなかったんだけど、「イグ・ノーベル賞」なるおもしろい賞があるみたいです。
「教師に聞こえない携帯の着信音」に平和賞。
「キツツキはなぜ頭が痛くならないのか」に鳥類学賞。
「乾燥スパゲティを曲げると、しばしば二つより多くの部分に折れてしまうのはなぜか」に物理学賞。
などなど10の部門に賞が贈られたそうです。

…鳥類学賞って…一体

「イグ・ノーベル賞は米ハーバード大系のユーモア科学誌が91年に創設。
毎年10部門前後の「人々を笑わせ、考えさせてくれた研究」に贈られる。」
んだそうです。(asahi.comより)
うう、私もこの賞目指してがむばろーっと。

asahi.comの本文はこちら→asahi.com
もっと詳しく知りたい人は→wikipedia イグ・ノーベル賞

ノーベルプライズ!

2006年10月06日 18時47分34秒 | いまどきのせかい

「ノーベル賞医学生理学賞はRNA干渉を発見したメロー氏、ファイアー氏」

今年のノーベル賞はRNAiを発見した人が受賞したそうです。
RNAiはいろんなところで注目を浴びていたから、当然の受賞!というかんじ。
この論文が出たのが1998年で、賞貰ったのが2006年だから、かなり早い受賞です。
NatureのNEWSにも"It is also one of the quickest recognitions of a discovery; to find this in 1998 and get a Nobel Prize in 2006 is remarkable."ってコメントが。

RNAiとは、標的の遺伝子に対応した二本鎖RNAを導入することでその遺伝子の発現が抑制される現象。
これを応用して、遺伝子の機能解析のツールとして利用されています。
もともとは生物がウイルスの感染に抵抗するための働きだったみたい。
ノックアウト動物をつくるよりも簡便な方法でできるので便利なようです。
当初は線虫のようなシンプルな生物にしか使えなかった(高等生物では分解されてしまう)らしいんですが、最近ではできるようになった……のかな…??
院試の過去問にあったような。

それにしてもノーベル賞の賞金、うらやましいぃぃ。
1000万クローナ(約1億6000万円)!!!
まあ宝くじとは違うけど…!


Nature.comの掲載文(英語)→Nature.com NEWS
RNAiについて詳しく知りたい人はこちら→RNAi基礎講座
asahi.comのニュースはこちら→asahi.com

クーロンヌの「ロングソーセージ」

2006年10月05日 18時05分30秒 | Food
洞峰公園近くのパン屋さんです。
先輩おすすめのお店。
前妹と来た時は休業日だったので、リベンジしに行きました。

行ったのは15時半くらいだったんですが店内は混み合ってました。
というか、店の中で行列してた。
レジの列に並びながらパンを選ぶ感じ。
お店は明るくキレイ。カントリー風。

お目当ては先輩おすすめの「いかすみ明太」と「ロングソーセージ」。
ロングソーセージはほんとに売れ筋商品らしく、お兄さんが途切れることなく焼き続けていました。
そういうわけで、焼きたてゲット
自転車で家に帰る頃にはすっかり冷めてしまったけど…
そしてとても長いのでお店の手提げ袋に入らず、自転車のかごでもあやういバランス。
ガタガタのつくば道で何度落ちそうになったことか!

肝心のお味は、パンもソーセージもぱりぱりで美味~でした。
でも一人で一本食べるにはちょっとしょっぱい。
トースターで焼いて食べたけど、やっぱり焼きたてを食べれば良かった!

このお店、店の外にテーブルと椅子があって、お客さんがくつろいでいました。
入口にコーヒーと紅茶が置いてあったけど、あれってただなのかな?
横に紙コップあったし。
だったらなんてすばらしいんだー。
だけど席を取るのはすごくたいへんそうだな…