らぷんつぇる**

日々のささいな出来事をつづったり
本や映画や食べ物の感想を載せてみたり
ひとりごとを言ってみたり。など。

『百万円と苦虫女』

2009年03月29日 15時00分59秒 | Movies
引越の準備でいっぱいいっぱいです。
ブログなんて書いている場合ではありません。
でも、DVD見ました。
なんでかというと、○タヤのカードの更新しなければならなかったからです。

カードの更新に300円かかる

でも家に届いた更新のハガキ持っていけば1000円分のクーポンがもらえる

ハガキの期限は4月10日まで

でも4月に入ったら家にいない

そういうわけでこないだ更新して1000円分のクーポンもらったけど、近所の店でしか使えない(引っ越したら使えない)

しかもこのクーポン、1回につき100円分しか使えない

…せめて300円の元はとろう。

てなわけで、○タヤ通い!

今回選んだのは準新作(ぷちリッチ)、『百万円と苦虫女』。
蒼井優が主演の映画です。

*あらすじ*
鈴子は21歳、短大を出たあと実家暮らしでアルバイトをしている。
あるとき、バイト仲間に誘われてルームシェアをすることに。
ところが、このルームシェアが予想外の展開に。
ある出来事により鈴子は警察のご厄介になるはめに。
中学校受験を控えた弟になじられた鈴子は、100万円貯めたら引っ越すという生活を送ることにする。
はじめは海辺の町、山あいの村、そしてとある地方都市へ。
一方、いじめにあっている弟の拓也は、だんだんと鈴子の生き方に引かれるようになり…。


「100万円貯めたら、次の場所に引っ越す」ってどんな話なんだろう??って思って見てみた。
蒼井優って、くせのある役にすごくぴたっとはまる女優だと思う。
特にこの手の「演技してるのか、素なのか!」みたいな映画だと。
あまり親しくない相手との会話の弾まない感じとか、困ったみたいな曖昧な笑顔とか。

鈴子のもさーっとした感じとか、おかしいシーンもあるんだけど、「とある地方都市」の場面は結構きゅんとしました…。
「ここ村じゃないし!」
つぶやくように言うセリフがなかなか。
見てて展開は読めてしまうんだけど、ラストシーンも納得できたし、余韻もよい感じだし、きれいに終わったなーと思ったなー。
もともと物語の展開に山も谷もそんなにあるわけじゃないから、ダラダラっと終わってしまったらどうしよと思っていたけど。

見てよかったな、って思える映画でした。
蒼井優に拍手。

*データ*
監督:タナダユキ
出演:蒼井優(佐藤鈴子)、森山未来(中島くん)、齋藤隆成(佐藤拓也)
上映時間:121分
初公開年月:2008年7月
制作国:日本

卒業旅行→→ついに行ってしまいました。

2009年03月20日 22時12分41秒 | きょうのできごと
すでに数日前の話ですが、卒業旅行から帰ってきました。
ついに、ついに念願のあの国に行ってしまいましたよ。
はたして、ブログにちゃんと書く気があるのかないのか、現時点ではちょっとわからない…(どう考えてもいろいろあって書ききれないし、自分のつたない文章では魅力が伝えきれないと思うので)。

と、いうわけで順番が前後しますが、まずは大きな事故・事件もなく(小さい事件は多々あったけど)無事にペルーから帰ってきたことをご報告。


白リャマさんです。

かけあしで報告

2009年03月02日 21時38分14秒 | きょうのできごと
更新してないなー。
なんかいろいろありました。

修論発表会、終わりました(2月12日)。
とりあえず、卒業できそうです。

家探しに行って来ました(2月27日~)。
いいおうちがみつかりました。
急行が止まる駅から5分、南西向き、広い、バス・トイレ別、角部屋、新築、言うことなしです。
良さ過ぎて、なんか出るんじゃないかと不安。

明日から旅行です(3月16日まで)。
今から荷造り。
では、行って来ま~す☆