引越の準備でいっぱいいっぱいです。
ブログなんて書いている場合ではありません。
でも、DVD見ました。
なんでかというと、○タヤのカードの更新しなければならなかったからです。
カードの更新に300円かかる
↓
でも家に届いた更新のハガキ持っていけば1000円分のクーポンがもらえる
↓
ハガキの期限は4月10日まで
↓
でも4月に入ったら家にいない
↓
そういうわけでこないだ更新して1000円分のクーポンもらったけど、近所の店でしか使えない(引っ越したら使えない)
↓
しかもこのクーポン、1回につき100円分しか使えない
↓
…せめて300円の元はとろう。
てなわけで、○タヤ通い!
今回選んだのは準新作(ぷちリッチ)、『百万円と苦虫女』。
蒼井優が主演の映画です。
*あらすじ*
鈴子は21歳、短大を出たあと実家暮らしでアルバイトをしている。
あるとき、バイト仲間に誘われてルームシェアをすることに。
ところが、このルームシェアが予想外の展開に。
ある出来事により鈴子は警察のご厄介になるはめに。
中学校受験を控えた弟になじられた鈴子は、100万円貯めたら引っ越すという生活を送ることにする。
はじめは海辺の町、山あいの村、そしてとある地方都市へ。
一方、いじめにあっている弟の拓也は、だんだんと鈴子の生き方に引かれるようになり…。
「100万円貯めたら、次の場所に引っ越す」ってどんな話なんだろう??って思って見てみた。
蒼井優って、くせのある役にすごくぴたっとはまる女優だと思う。
特にこの手の「演技してるのか、素なのか!」みたいな映画だと。
あまり親しくない相手との会話の弾まない感じとか、困ったみたいな曖昧な笑顔とか。
鈴子のもさーっとした感じとか、おかしいシーンもあるんだけど、「とある地方都市」の場面は結構きゅんとしました…。
「ここ村じゃないし!」
つぶやくように言うセリフがなかなか。
見てて展開は読めてしまうんだけど、ラストシーンも納得できたし、余韻もよい感じだし、きれいに終わったなーと思ったなー。
もともと物語の展開に山も谷もそんなにあるわけじゃないから、ダラダラっと終わってしまったらどうしよと思っていたけど。
見てよかったな、って思える映画でした。
蒼井優に拍手。
*データ*
監督:タナダユキ
出演:蒼井優(佐藤鈴子)、森山未来(中島くん)、齋藤隆成(佐藤拓也)
上映時間:121分
初公開年月:2008年7月
制作国:日本
ブログなんて書いている場合ではありません。
でも、DVD見ました。
なんでかというと、○タヤのカードの更新しなければならなかったからです。
カードの更新に300円かかる
↓
でも家に届いた更新のハガキ持っていけば1000円分のクーポンがもらえる
↓
ハガキの期限は4月10日まで
↓
でも4月に入ったら家にいない
↓
そういうわけでこないだ更新して1000円分のクーポンもらったけど、近所の店でしか使えない(引っ越したら使えない)
↓
しかもこのクーポン、1回につき100円分しか使えない
↓
…せめて300円の元はとろう。
てなわけで、○タヤ通い!
今回選んだのは準新作(ぷちリッチ)、『百万円と苦虫女』。
蒼井優が主演の映画です。
*あらすじ*
鈴子は21歳、短大を出たあと実家暮らしでアルバイトをしている。
あるとき、バイト仲間に誘われてルームシェアをすることに。
ところが、このルームシェアが予想外の展開に。
ある出来事により鈴子は警察のご厄介になるはめに。
中学校受験を控えた弟になじられた鈴子は、100万円貯めたら引っ越すという生活を送ることにする。
はじめは海辺の町、山あいの村、そしてとある地方都市へ。
一方、いじめにあっている弟の拓也は、だんだんと鈴子の生き方に引かれるようになり…。
「100万円貯めたら、次の場所に引っ越す」ってどんな話なんだろう??って思って見てみた。
蒼井優って、くせのある役にすごくぴたっとはまる女優だと思う。
特にこの手の「演技してるのか、素なのか!」みたいな映画だと。
あまり親しくない相手との会話の弾まない感じとか、困ったみたいな曖昧な笑顔とか。
鈴子のもさーっとした感じとか、おかしいシーンもあるんだけど、「とある地方都市」の場面は結構きゅんとしました…。
「ここ村じゃないし!」
つぶやくように言うセリフがなかなか。
見てて展開は読めてしまうんだけど、ラストシーンも納得できたし、余韻もよい感じだし、きれいに終わったなーと思ったなー。
もともと物語の展開に山も谷もそんなにあるわけじゃないから、ダラダラっと終わってしまったらどうしよと思っていたけど。
見てよかったな、って思える映画でした。
蒼井優に拍手。
*データ*
監督:タナダユキ
出演:蒼井優(佐藤鈴子)、森山未来(中島くん)、齋藤隆成(佐藤拓也)
上映時間:121分
初公開年月:2008年7月
制作国:日本