神戸ゆかりの美術館に初めて行ってきました-。
今回の展覧会は、日本画です♪
日本画ってとっつきにくそうな感じだけど、現代風の日本画は身の回りの題材を描いていて、親しみやすいのです。
西田さんは神戸市出身の方で、神戸の風景が大好きだそうで、阪神大震災のあとの崩れた神戸の街や、郊外の自然豊かな風景や、復興のあとの輝く夜景が展示されていました。
日本画の青ってほんとにきれい。
ハーバーランドの夜景の群青色、その全面に光り輝く夜景。
人工的なものでもなんだか刹那的で、きれいなのにもの悲しくて、とっても惹かれます。
『千と千尋の神隠し』のワンシーンみたい。
日本画のずるいところは金をためらいなく使えるとこで、イギリスの朝の街を描いた絵は空に金が使われていました。
で、横からその絵を見ながら動いていくと、空の金色がきらきらしながら一緒に動いて明るく見えていって、まさに夜が明けていくところみたい。
日本画の絵の具は高価らしくて、いい絵の具を買おうと思ったら大変みたい。だから日本画はお金持ちしかできない。という話をきいたことがあるので、きれいだなーと思って見つつも、高いんだろうなーとかブラックな見方もしてみたり。。
神戸ゆかりの美術館の隣にあるファッション美術館もなかなか面白そうなので、今度行ってみたいと思います
今回の展覧会は、日本画です♪
日本画ってとっつきにくそうな感じだけど、現代風の日本画は身の回りの題材を描いていて、親しみやすいのです。
西田さんは神戸市出身の方で、神戸の風景が大好きだそうで、阪神大震災のあとの崩れた神戸の街や、郊外の自然豊かな風景や、復興のあとの輝く夜景が展示されていました。
日本画の青ってほんとにきれい。
ハーバーランドの夜景の群青色、その全面に光り輝く夜景。
人工的なものでもなんだか刹那的で、きれいなのにもの悲しくて、とっても惹かれます。
『千と千尋の神隠し』のワンシーンみたい。
日本画のずるいところは金をためらいなく使えるとこで、イギリスの朝の街を描いた絵は空に金が使われていました。
で、横からその絵を見ながら動いていくと、空の金色がきらきらしながら一緒に動いて明るく見えていって、まさに夜が明けていくところみたい。
日本画の絵の具は高価らしくて、いい絵の具を買おうと思ったら大変みたい。だから日本画はお金持ちしかできない。という話をきいたことがあるので、きれいだなーと思って見つつも、高いんだろうなーとかブラックな見方もしてみたり。。
神戸ゆかりの美術館の隣にあるファッション美術館もなかなか面白そうなので、今度行ってみたいと思います