8月7日(日)、標記の表彰式が開かれました。今年度はこの事務局長を担当したので、運営の総決算です。表彰式の司会は学生3名にお願いしました。3年生の門田悠くん、小田修大くん、井上咲季さんです。全国から大勢の上位賞の高校生が参加しました。
学長・理事長にはご挨拶をお願いしました。
表彰式後には、展示場で作品鑑賞です。
この栄誉を糧に、今後も書道を熱心に学んでほしいと思います。
8月7日(日)、標記の表彰式が開かれました。今年度はこの事務局長を担当したので、運営の総決算です。表彰式の司会は学生3名にお願いしました。3年生の門田悠くん、小田修大くん、井上咲季さんです。全国から大勢の上位賞の高校生が参加しました。
学長・理事長にはご挨拶をお願いしました。
表彰式後には、展示場で作品鑑賞です。
この栄誉を糧に、今後も書道を熱心に学んでほしいと思います。
8月6日(土)、教員展の2日目です。昨日から学生達が大勢見にきています。彼等にとってはこれも勉強です。
非常勤講師の先生方が遠方の方が多いので、見て頂くために掲載します。
京都の上田普(うえたひろし)先生の作品。つなぎの表裏に「天地」の文字を書でデザインしています。ユニークな作品です。
宮崎の黒木知之先生の作品、紅梅図です。赤の色が鮮やかです。
岡山の小竹正高先生の作品。漢字かな交じりの大家です。
大阪の杉村邦彦先生の作品の一部。文人画風の小作品です。
色彩学を教えて下さっている日崎由美先生。彼女はデザインの専門家です。切り絵作品「朝露」
篆隷作品創作を教えて頂いている東京の西村東軒先生。
仮名の大家の客員教授で、兵庫県の黒田賢一先生の作品。西行の歌「秋の夜の月」です。
この展示室での展覧は、明日で終了です。10:00~17:00の展示です。お出かけ下さい。
8月5日(金)、今日から7日(日)まで、徳島駅前の四国大学交流プラザで、書道文化学科の教員展が開かれます。10:00~17:00です。昨日、搬入が終りました。
会場はこの建物の3Fです。
非常勤講師の先生方の作品も8点飾っています。
阿波の書人の作品、石碑拓本なども展示しています。
今回、私は7作品を展示しました。右から陶皿の作品、ハングル版本体、「なのだソング」(11匹のねこミュージカル挿入歌)。今回は、自分としては初めて現代の歌の歌詞の一部を作品化しましたので、「日本音楽著作権協会」に申し込んで、作品公開許可もとりました。井上ひさしさんの作詞です。ついでに、前の机にこの元話「11匹のねこ」の絵本シリーズ6冊も展示していますので、時間があればお読みください。より、面白く鑑賞できると思います。
大字「地」、甲骨文「滝」、神内喬木還暦祝の贈詩、井上春洋の漢詩です。
建物の前のショーウィンドウには、学生の作品も展示されています。今回は3日間だけの実施です。ぜひご覧ください。交流プラザには駐車場がありませんので、車でお越しの際は、近辺の民間駐車場をお使い下さい。ここでの実施後は、作品の半数ほどを2週間、四国大学の書道文化館の1Fで展示します。
8月4日(木)、先日ゼミ学生の書いた標記のバナーが飾られました。
暑い夏ですので、青に白の文字がさわやかです。あと1習慣で阿波踊りの開始です。阿波踊りを見に来られた時にバナーもご覧ください。30種類ほど掛かっています。