詩人PIKKIのひとこと日記&詩

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今日の詩二編 夜明け ライク・ア・ローリング・ストーン-ンズ(要推敲)

2015年03月16日 | 

  最新の詩    夜明け

ーRT;神宮通公園 夜間閉鎖&強制施錠阻止行動】「仲間の命を大切にしろ!」  今夜も屋外で寝なければならない野宿当事者からの言葉の重さ。   →税金で食ってる飽食犬どもが!安倍自公米国スパイカルト奴隷家畜どもには一分の理もない!恥を知れ米国植民地の奴隷家畜ども!



夜明けにはいつも
何処か遠くへと行きたくなる

この世界で一番好きなのは
夜が明けが明けてゆく川面

寝ぼけ眼の小鳥らが不満げに囁きだす
冬の星座が風にゆれ流れてゆく

まだみんな眠っていやがるなと
すっかり冷め切ったコーヒーの栓を開けると
一瞬のあいだ未来が見える 

 

   今日の詩(2)   ライク・ア・ローリング・ストーン-ンズ 

飽きもせずに海を眺めながら またあの頃の歌を聞いてる
世界はすでに一変してしまい
人間は惨めにも落ちぶれ果ててしまったというのに

虐殺の悲鳴ばかりに出会う 原発事故等の煉獄の連続
世界はいつから こんなにも歪み落ちぶれ果ててしまったのか

転がる石のように
こころ赴くままに転がりだすだけでよかった日の青空を懐かしむ
風と雲が憩っていた樹々たちの下で
いったいどれほど忘却の時間が経ってしまったというのか

そこが何処であろうが朝日くらいは射すのに違いない
初めて誰かを愛した所がぼくの世界の中心であるように
そこが始まりの終わりの地点
そこが終わりの始まりの地点

ライク・ア・ローリング・ストーン-ンズ
「偽者だらけどもが!」と叫んでいたぼくが最大の偽者だったとは
いつの時代でも最良の解答は誰にとっても心苦しい

 

◆RT;神宮通公園 夜間閉鎖&強制施錠阻止行動】  「仲間の命を大切にしろ!」  今夜も屋外で寝なければならない野宿当事者からの言葉の重さ。  pic.twitter.com/ysFD4SbOJ7 →税金で食ってる飽食犬どもが!安倍自公米国スパイカルト奴隷家畜どもには一分の理もない!

この歌で映画が10本くらい作れそうなんだけど・・南こうせつ 『マキシーのために』ー『ここ』   



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