詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

  三月の詩(3)  ふるさとの海

2014年03月08日 | 

明日海へと行くのだと思うと
いつも楽しすぎて眠れなくなる

そぼ降る雨の下の海も
疲れはてた身には
酒のつまみに最適だけどね

夏になると海へ出かけ
仰向けに海面に浮かんで
水母のように目を瞑っていたくなる

水中眼鏡のすぐ近くへと
のんびりとガヤ(メバル)たちが泳いでくる

いつも力一杯内臓を絞りだして齧り付いてた
海鼠の磯の香りがプンと香ってくる

嵐の予感が
半島から襲来してくる

 

◆日本中で・・古い文化や道具等ををできるだけ残して、誰もがそれに触れる事ができるようにすべきと思う。その理由は、小泉自公政権以降の末期的な弱肉強食資本主義が誤りと思うし・・単純に古い伝統文化や食文化の方が面白いとも思う。



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