詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
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ショッキングな登山の夢

2010年07月11日 | 日記
転落事故で九死に一生を得て以来、もう二年程登山にはでかけていない。

夢の中で、次々と山道ですれ違う村人や下山者にきくととんでもなく難しい山らしい。
標識がほとんどないので、道に迷う事もしばしば。
やっと目指していた山小屋に着く。大声で呼んでも、誰も出てこないので、小屋に入ってすぐの机にくっつぷしてる男に声をかへるが・・どっかで見覚えのある後姿だった。
「もしもし」とその男の肩を叩いても返事がないので、両肩をつかんで起こすと・・なんとすでに死亡してる井上ひさしさんだった。

「さあ大変!と小屋の前でウロウロしていると、ちょうど下山してきた三人組みの登山者が警察に連絡するために下の町まで乗っけてくれるという。
町はずれの十字路で、警察署への道を聞こうと、道脇のせせらぎで大根や菜っ葉を洗ってる3・4人の女性に声をかけたら、どの娘も絶世の美女で心臓がドキドキ・・
残念ながら、そこで夢から目が覚めてしまった。

井伏鱒二(太宰治に師匠)の釣りのついての短編に、美人ばかりという村がでてくるが・・信州だったべか。

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