天皇制から推測する古代日本史

現天皇が何度か公式の場で語られた事があるが・・現皇室は平安時代最初の桓武天皇の血統（百済系）である。それ以前の血統は記紀からはなかなか正確にはわからない。天武天皇以降はかなりわかりやすいが・・古代女性史歴史家の高群逸枝氏の話しでは、古代から中世にかけての日本は世界的にみても珍しい母権の強い「妻問い婚」（子供は妻実家で養育し世に出した→平安時代の藤原氏も同様）だったという。

この古代日本独自の「妻問い婚」（「大化の改新」までは女系も併記されている）は、支配層では鎌倉時代初期まで継続し、一般庶民では室町時代まで継続する。江戸時代までの日本では女権が強くて、ヨーロッパの宣教師たちはそれに驚愕している。この女権の強さが今日までの婿取りにつながる。

 

これらは記紀等に書かれてるので・・これを否定する歴史家や天皇制に無知な右翼もよもやあるまいが（気違い犬のような学者や日本人が増えたので将来は全くわからないが）・・天皇になった桓武天皇は、早速自分を支える血閥を作る。それが菅原道真の菅原氏と大江氏だった。後者は、後に現在の山口県へと赴いて戦国大名大内氏になる。大内氏が毛利氏に滅ぼされて田布施に閉じ込められ、明治以降に伊藤博文山縣有朋や明治天皇や、日産・日立等大企業や、共産党宮本委員長や野坂等幹部連中を輩出。ここ出身の岸佐藤の血統が日本一のカルトスパイ犬の安倍晋三！

現天皇が何度か公式に語られたが、現皇室は平安時代最初の桓武天皇の血統（百済系）。これは記紀等に書かれてるので、これを否定する歴史や天皇に無知な右翼もあるまいが・・天皇になった桓武天皇は、早速自分を支える血閥を作る。それが菅原道真の菅原氏と大江氏だった。後者は、後に現在の山口県へと赴いて戦国大名大内氏になる。大内氏が毛利氏に滅ぼされて田布施に閉じ込められ、明治以降に伊藤博文山縣有朋や明治天皇や、日産・日立等大企業や、共産党宮本委員長や野坂等幹部連中を輩出。ここ出身の岸佐藤の血統が日本一典型的なの属国属領のカルトスパイ犬の安倍晋三！