恋唄
2009年09月09日 | 詩
たとえ 世界中が
刺だらけのサボテンに変貌してしまっても
恋だけは
信じられない不思議なやつ
あんなに
心臓が破裂しそうな思いは
たった一度だだけとは
思えなかった
まるで
忘れた頃に回りだす
ぼくのいかれた扇風機みたいに
ふっときみの言葉が蘇る
もっと
君の眼差しや仕草を
目に焼きつけておくんだった
きみを抱きしめて
決して
手放すべきじゃなかったんだ
刺だらけのサボテンに変貌してしまっても
恋だけは
信じられない不思議なやつ
あんなに
心臓が破裂しそうな思いは
たった一度だだけとは
思えなかった
まるで
忘れた頃に回りだす
ぼくのいかれた扇風機みたいに
ふっときみの言葉が蘇る
もっと
君の眼差しや仕草を
目に焼きつけておくんだった
きみを抱きしめて
決して
手放すべきじゃなかったんだ
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