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詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

創価に女傑あり<本澤二郎の「日本の風景」(4007)<山口那津男を震え上がらせ、遠山女好き排除に成功!>

2021年02月28日 | 気狂い国家

創価に女傑あり<本澤二郎の「日本の風景」(4007)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/28209738.html
2021年02月27日 jlj0011のblog


<山口那津男を震え上がらせ、遠山女好き排除に成功!>

 事情通が、すごい信濃町情報を持ち込んできた。多分、創価学会婦人部の女傑と思われる。例の遠山という、東京の高級銀座通いの、女に溺れた腐りきった政治屋を、それでも必死になってかばう公明党のナツオを封じ込めて、容赦なく真っ向から切り捨てた、というのである。

 漫談のネタになるような活劇が、信濃町で密かに繰り広げられていたらしい。彼女は、珍しく自立した女性に違いない。それもそうだろう、学会婦人部は腐敗堕落した信者候補を、無報酬で日夜くまなく票取りに専念してきたのだから。

 思うに、学会のエリート議員の女好きは止まらなかった。飲み屋の世界には、虐げられた婦人部員が安月給で働いている。中には上層部に下ネタが持ち込むだろう。たいていは握りつぶされるが、今回の遠山事件では、週刊誌にも通報されたのだろう。

 仏教では因果応報を説いている。当然の報いを受けた遠山を拾い上げるのは、太田ショウコウかナツオ、それとも菅か安倍なのか?坊さんには、なれるかもしれない?

 事情通は、注目の女傑の名前は教えてくれなかった。信濃町では有名人に違いない。週刊誌が追いかけているかもしれない。

<返す刀で黒幕・菅の子分=飛ぶ鳥落とす勢いの佐藤浩も撃墜>

 彼女のすごいところは、討ち取った遠山を、酒池肉林の銀座クラブに誘い込んだ犯人を、返す刀で切り捨てたというのだ。

 近年、聞くことも無くなった、鮮やかな成敗だ。女性だから、武器は薙刀かもしれない。佐藤浩という人物が、途端に有名人入りした。この男は創価学会副会長の上位の所属しているという。「学会本部の職員上がり」という。

 菅の一の子分という評価を得ているが、一般には知られていない。5、6人の知り合いに声をかけたが、誰も知らなかった。世間では無名の人物なのだが、現実には、菅の威光を背景にして、公明党のナツオや学会会長の原田らも動かすやり手らしい。「太田ショウコウや信濃町NO2の谷川ともつながっている」とされる。

 公明党創価学会が、自民党極右・清和会と癒着して20年になるが、権力の犬になることで、信濃町で勢力を拡大してきた代表的な人物だという。「佐藤の関係で、長澤という参院議員も女性問題発覚によって、議員辞職している。彼は公明党創価学会幹部らに対して女作戦で、自民党には票作戦。いずれ学会を牛耳る野望を抱いていた」との憶測も聞こえている。

 「池田大作の教えなどどこ吹く風」の公明党創価学会執行部といって間違いなさそうだ。落ちるところまで落ちた信濃町は、もはや隠しようがない。女傑決起も故なしとしない。

<千葉県知事選は自主投票=自民候補は敗北必至か>

 こうした不祥事・大混乱の責任は、信濃町の二つの組織の中枢に及ぶことになろう。原田と谷川の責任問題、そして太田ショウコウとナツオの責任問題へと波及することになる。

 政治的自由を容認する動きも出るだろう。生長の家教団も政治に手を出して大やけど、今では一部の狂信派が、極右の日本会議に紛れ込んでいる、と聞く。「安倍と共に去るしかない」ような信濃町だ。

 よって「4月の千葉県知事選で自公体制は崩壊することになる」というのだ。自民党は大馬鹿な知事の後継者に、無名の県議を擁立したが、都市部では前千葉市長が優勢なので、敗北必至と見られている。自民党支持のムードはない。昨夜電話をくれた君津市の前市議の話では「菅が4月総選挙を想定して準備を始めたが、それも無くなり力が入らない」と明かしていた。

 神奈川と千葉は、共にやくざが跋扈する土地柄だ。木更津市の戦争遺児は、学会員やくざにかみ殺されてしまったのだから、そこで大掛かりな選挙活動など出来るわけがない。早々に撤退を余儀なくさせられた、ともいえる。

<「池田家の意向を受けている」との声も出ている>

 学会婦人部を知らないが、その迫力と馬力から想定すると、彼女の背後には池田夫人や長男など池田家の意向を受けているのかもしれない。

 サメの脳みそ発言で、日本における男尊女卑の雰囲気は、昔も今も変わりないことが露呈した。原因の一つに、各界で活躍している女性の多くは、特に政界などでは、男性の尻に惹かれるような性格などで、課題を抱える女性が目立つ。

 本物が中枢に出れない風土は、戦後も変わらない。悲しいレイプ文化が浸透している日本なのだ。したがって、それは信濃町もほぼ同様であろう。しかし、今回は女傑が薙刀を縦横に振るって見せた。ということの背後に、やはり池田家の存在を見てとれそうだ。

<会長後継人事に異変が起きている!谷川の前途もSOS>

 清和会極右政権において、権力の走狗に徹してきた公明党創価学会は、他方で、平和福祉教育を公約にして、それが生命維持装置の役割を果たしてきたのだが、この20年ですっかり様変わりしてしまった。

 比例して公明党議員の腐敗堕落は、体質化してしまった。もはや有権者に訴えて、相手の心を揺さぶる材料がない。エリート議員のはずが、その実、自民党のふしだらな政治屋以下となっている。

 学会幹部が、安倍事件のもみ消し屋の菅の子分になって、暴政の中枢にいたのだ。「安倍1・5億円の分け前をもらっている」という重大な疑惑も持ち上がっている。佐藤浩の沈没で、彼とつながる人物が、原田の後継者になるのは無理だろう。

 本命とされてきたという谷川もSOSとなろう。その莫大な資金力で新聞テレビをコントロールしてきた、これまでの方法が、今後とも継続できるのかどうか。電通頼みなのか。

<公明党創価学会執行部は池田裏切り人ばかり=野原善正は正論>

 「池田先生は、公明党が大衆をいたぶるようになったら、即ぶっ潰せとおっしゃっている」という沖縄の野原善正の正論が、再び注目されてきている。

 「原田と谷川の学会執行部は、まともな会員を除名にして、新たに傷口を深くした」ことの説明責任を、まだ果たしてはいない。

 戦争三法を強行した太田ショウコウとナツオの政治責任は、極端に重い。泉下の戦争遺児の一撃に対して、両者とも沈黙している。平和を願う東アジア諸国民の不信も、この一点にある。

<すばらしい!戦争三法違憲訴訟が全国的に拡大している!>

2015年9月に安保関連法案が強行採決されて以降、弁護士を含む市民らによる違憲訴訟が全国の各地で次々に提起されてきた。その原告など関係者による「安保法制違憲訴訟全国ネットワーク」(代表・寺井一弘弁護士)が1月21日「私たちは戦争を許さない」市民集会をオンライン開催した。 (週刊金曜日)

<菅長男+総務省腐敗官僚=東京地検に刑事告発>

衛星放送関連会社に勤める菅首相の長男らから総務省幹部が接待を受けた問題をめぐり、市民団体が菅首相の長男や総務省幹部など17人を贈収賄の疑いで東京地検に刑事告発しました。 市民団体は、26日、菅首相の息子など衛星放送関連会社の社員ら4人を贈賄の疑いで、総務省幹部ら13人を収賄の疑いで東京地検に刑事告発しました。 (日テレ)

<愛媛県でやくざ・みかじめ料追放同盟が結成!>

暴力団らによる不当な「みかじめ料」の要求を拒絶することで安心安全な街づくりを目指そうと、松山市中心部の飲食店による同盟が26日に結成されました。 新たに結成されたのは「番町地区みかじめ料等縁切同盟」です。 松山市の条例で暴力団排除特別強化地域に指定されている番町地区では、県警などの協力を受けて地区の飲食店約100事業者が26日に同盟を結成、暴力団らによる不当な「みかじめ料」などの要求を拒絶することを申し合わせています。 (テレビ愛媛)


追記  庭の梅が満開だ。ツバキも沢山咲き始めた。春は3月、花見時である。この地上から不正・腐敗を退治する時でありたい。あらゆる組織を健全化する春である。声を上げよう!

2021年2月27日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


きっこ @kikko_no_blogきっこ より

2021年02月28日 | 気狂い国家

きっこさん (@kikko_no_blog) / Twitter

 

 

 

おぷねこ@YAINOリモート特別編集委員D

@yinnews

『印象悪派』 原野さんそれはうまいわ

嬉し泣き

あの長男氏が名画に

!?

いま話題の政界ネタを名画風刺パロディでお届けする【福本ヒデの永田町絵画館】が本日も開館です

絵の具パレット

関連した政界裏情報も

口を開けて目が笑っている笑顔

#福本ヒデ #菅義偉 https://twitter.com/fukuhide0714/status/1365208433083916294?s=21…

 

 

安倍政権では「首相のお友達は女性をレイプしても罪に問われない」 菅政権では「首相の息子は贈賄事件を繰り返しても罪に問われない」 と来たから、 次の自民党政権では「首相の飼犬は子どもを嚙み殺しても罪に問われない」とかになりそうで恐い。

 

「菅義偉首相の長男、正剛氏が勤務する東北新社による違法接待問題で、総務省の官僚を接待した過去5年間、計39回の日時を見てみると、すべて東北新社が番組の新設や内容変更など総務省の許認可を受けた時期の前後に集中していたことが分かった」とのこと。


山井和則議員 私たちは来週月曜日、コロナで大幅減収の世帯や住民税非課税の世帯2700万人に対して、1人10万円を給付する法案を提出する予定です。 2.7兆円かかります。 でも、雇い止めや解雇が増えて、自殺者の増加も歯止めがかかりません。 生活困窮されている個人への10万円の支給を決断して頂きたい。。


アキタフーズ事件から分かる日本の後進性とアニマルウェルフェアの展望

2021年02月28日 | 気狂い国家

アキタフーズ事件から分かる日本の後進性とアニマルウェルフェアの展望

黒鉄好@北海道

 

アニマルウェルフェアは、日本語では動物福祉と訳されることもありますが、この訳語が適切かどうかの論議もあり、英語がそのまま使われているのが現状です。

日本の厚生労働省の英語表記は"Ministry of Health,Labour and Welfare"で、アニマルウェルフェアのウェルフェアもWelfareです。Ministry of Health,Labour and Welfare は直訳すると「健康労働福祉省」で、英語圏にはそうしたニュアンスで伝わっていると思います。

英語表記には福祉と入っているのに日本語でそれを名乗らないのには、何か意図があるのかと勘ぐってしまいます。(労働がLabourとイギリス英語の表記なのが面白いと思います。アメリカ英語ではLaborで、uの文字は入りません。)

アニマルウェルフェアについては、EUではもう20年近く前に委員会指令が出され、加盟国は推進に向け努力しなければならないとの方向性が示されています。EU議会が制定した「法律」ではなくEU委員会「指令」(日本でいう政令に近いです)のため、直接的に加盟国政府を拘束するものではなく、加盟国政府はこの指令が示す方向性に沿って、各国の実情に応じた立法措置を講じるように、という程度のものです。しかし、立法措置を講じる国が増えてくると、自分の国も同じ基準を適用しなければ自国の動物や畜産物を輸出できなくなるので、現実は多くの国が立法措置を講じていると聞きます。

 

パリに本部を置くOIE(国際獣疫事務局)という国際機関があります。加盟国が家畜伝染病の清浄国(=非汚染国)か非清浄国(=汚染国)かを決定する権限はこの機関が握っています。清浄国は清浄国にも非清浄国にも動物や畜産物を輸出できますが、非清浄国は清浄国に動物や畜産物を輸出できません。だからどの国も清浄国の地位を得ようと一生懸命になります。

どの国がどちらのグループに属するかは、家畜(牛、豚、鶏など)ごと、病気の種類ごとに決められるので一様ではありません。動物の病気が発生し、それが一定規模、一定の期間続けば非清浄国となります。

OIEは、アニマルウェルフェアに関する基準も策定しています。今回、吉川貴盛元農相らに賄賂を渡していたアキタフーズは、この基準を緩和するよう働きかけ、一定の成果を収めたわけですが、今の段階では、OIEの定めるアニマルウェルフェアの基準を守っているかどうかは、清浄国、非清浄国の判定とはリンクしていません。守らなかったからといって、直ちに非清浄国認定となるわけではありません。

 

しかし、欧米諸国はこうしたことに敏感なので(というより、日本が鈍感すぎるだけといったほうが正確ですが)、いずれこの2つはリンクするようになるでしょう。衛生基準を守れる国=健康な国というのは、ヒトの医療の世界では疑う余地のないほどの常識なので、当然、今後は動物の世界も同じような考え方で臨もう、というのが国際基準になるはずです。

アニマルウェルフェアの基準を守れない国は非清浄国として扱われる時代が、遠からず必ず訪れます。賄賂を渡した業界団体もそのことは理解していて、「だからこそ」基準自体のハードルを今のうちに下げておこうという動きに今回、出たのです。

アキタフーズ事件は、森暴言などと同様に、日本の後進性を明らかにするものだといえます。乱暴な言い方かもしれませんが、家畜がどのような飼われ方をしているかは、その国で「人間がどのように飼われているか」すなわち人権状況を現す映し鏡のようなものだと、長年、この世界に身を置いてきて思います。

 

鶏が狭いケージにぎゅうぎゅう詰めにされ、「密」状態が作り出される中で、鳥インフルエンザが拡大しているのと、東京のような大都市に人間がぎゅうぎゅう詰めにされ、「密」状態の中で新型コロナ感染が拡大している状況は表裏一体のものであり、決して偶然などではありません。

アキタフーズが、できるだけ狭いケージに多数の鶏を押し込む効率的経営しか考えなかったように、日本政府もできるだけ狭い都市部に多くの人間を押し込んで「効率的に管理」することしか考えていません。その「新自由主義的人間の飼い方」の帰結が新型コロナ拡大なのです。

 

人間も霊長類ヒト科という動物なので、防疫の基本は他の動物と変わりません。OIEは、豚熱について、発生から2年経っても沈静化できなければ非清浄国に格下げすると定めていますが、日本は豚熱を2年以上沈静化させられなかったため、豚熱については非清浄国に降格されました。

動物の病気を沈静化させられない国が人間の病気を沈静化させられるとは私はまったく思いません。残念ですが、自民党政権が変わらなければ新型コロナもあと数年は続き、日本は豚熱がそうであったように、いずれ「後進国」扱いになると思います。

 

悲観的な話ばかり続きましたが、逆転の目はあります。実は、北海道・十勝地方では、アニマルウェルフェアに目覚めた一部の先進的農家が、独自にアニマルウェルフェアの基準を策定し、満たした農家に認証マークを交付する試みが始まっています。少しくらい価格が高くても、家畜に苦しみを与えない形できちんと経営している農家のものを買いたいという「エシカル消費」的ニーズは消費者の間に確実に存在しています。そこに商機、ビジネスチャンスがあるとにらんだ先進的農家が取り組みを始めています。

今後は、そのようなエシカル消費路線と「アキタフーズ的安かろう悪かろう」路線に二極化していくだろうと私は予測しています。OIEがアニマルウェルフェアの基準を清浄国認定要件とした場合、後者はいずれ海外への輸出はできなくなると思いますが、国内で貧困層だけを相手に商売をする限りはそれでいいと居直る業者も出てくるかもしれません。

人間も動物も、特効薬はワクチンではなくソーシャルディスタンスです。北海道・十勝の先進事例が日本でも標準になるような畜産のあり方を目指すべきだと思います。


世に倦む日日 @yoniumuhibi

2021年02月28日 | 気狂い国家

マルクス・ガブリエル曰く。「マルクス主義のイデオロギーは世界最大の国、中国を動かしているイデオロギーなのです。共産主義は失敗したという考えも『ひどい誤り』である」「指摘しておきたいことは、現在のところマルクス主義は『まだ終わってない』ということです」。https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%AB-%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B-NHK%E5%87%BA%E7%89%88%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E4%B8%B8%E5%B1%B1-%E4%BF%8A%E4%B8%80/dp/4140886358 …

 

さらに加えて言えば、そのコンバージェンスした巨大なコンツェルン状のリベラリズムの国際統治機構の中に、国連やWEFやIMFやOECDだけでなく、ソフトパワーを司るIOCとノーベル委員会が入っている。すべて一体。リベラルデモクラシーと新自由主義経済システムを護守・保全するためのもの。

 

5年くらい前までは、イメージとして国連とWEFは別物だった。現在は一体化している。コンバージェンスした。国連がどんどんネオリベ化(リベラリズム化)し、WEFがネオリベ色を薄めて中立機関っぽくなった。双方が右へ左へ寄り、中間のIMFやOECDの立ち位置に。斎藤圭平も少し触れている。

 

斉藤幸平は、話題の「人新世」の本の中で、マルクスの言葉を引用して、SDGsは現代版「大衆のアヘン」だと批判していますね。この意見に私も基本的に同感だ。しかもただの「アヘン」ではなく、ネオリベ総本山の司令部による戦略プログラムだと私は思う。要注意。要警戒。

 

「ジェンダー主義とWEF - ジェンダーギャップ指数は公正な指標なのか」をアップしました。https://critic20.exblog.jp/32014459/ 


樋口健二さんの映画「闇に消されてなるものか」を上映/江古田映画祭予約殺到!

2021年02月28日 | 気狂い国家
情報提供 : tachy(橘)

2月27日からはじまった映画祭は、私達の敬愛する樋口健二さんのドキュメンタリー映
画「闇に消されてなるものか」を我らが実行委員長
武蔵大学教授永田浩三さんが監督して、学生さん達と実行委が協力して作ったことが新聞
で取り上げられ、予約が殺到、急遽追加上映を映画祭終了後に設定したが、こちらも満席
となりました。更なる追加上映も検討していますので、ご注目下さい。
他の作品は、まだ残席ありますが、コロナ対応で席を減らしており、必ず電話(03-3
948-5328 ギャラリーふるとう)で残席確認の上、予約して下さい。
今回、私の推しは「ヒロシマ ナガサキ
最後の二重被曝者」、あり得ない❗と誰しも驚愕する悲惨な境遇を93才まで生きぬいて
核廃絶を国境も世代も越えて追及する生き方が、ひ孫に継承されて、今日の運動を牽引
してきてくれていること、爽やかな感動にコロナ禍のうつうつとした日々が乗り越えられ
そうな元気がもらえる作品です。
日程は、レイバーネットのイベントカレンダーでも確認できますが、3月3日の午後一時
~、翌日4日の午後7時~、さらに10日の午後4時半~、と三回上映です。私も会場で
お待ちしております。
ギャラリー古藤の会場は、樋口健二さんの写真と、練馬、中野の福島の子ども保養の活動
報告の展示がととのいました。先日のYUKARI(いわきから母子避難し歌手として活躍の傍
ら家族ぐるみで東電と国を相手に集団訴訟を闘っている)のコンサートとのトークライブ
で珍しくドレスアップした朝日新聞の青木美希さんの写真も見られる❗
会場で配布する資料のなかには、映画や運動などのフライヤー、あらかぶさん
(福島原発の収束作業で白血病になり裁判闘争奮闘中)を励ますメッセージカードも用意し
ています。あなたの励ます言葉が九州で
白血病とは別に労災認定されたほどのうつ病とも闘いながら悶々としている あらかぶさ
んを支えます❗
また、私はハンセン病の裁判に関わってきて、最近の家族訴訟でも当事者やその家族達が
支援のいることが、差別に立ち向かう勇気になったのよ、と声かけられ、めげそうな気
持ちを奮い立たせ、ハンセン病療養所内での違法脱法裁判で殺人犯にでっち上げられて処
刑された菊池事件の再審請求署名も持ち歩いています。あなたの一筆が、あらかぶさんを
ハンセン病への差別に振り回されて、絶望の淵を見てきた人たちの生きる力を奮い立た
せるという喜びを、ぜひ堪能して下さい。
あいも変わらず、あれこれと話しが広がってすみません、よろしくお願いいたします❗

「噂の真相」に写真付で暴露「森喜朗総理と愛人高市早苗(化け物屋敷安倍自公の枕芸者)のやりたい放題

2021年02月26日 | 気狂い国家

   ひぇー、売女の高市早苗、ゲス高市!森喜朗元総理との出世のための肉体関係!森は臆面もなく結婚式に!亜細亜大学講師の肩書も!「噂の真相」に写真付で暴露「森喜朗総理と愛人高市早苗のやり放題」 

 

放 射能を天恵の海に流す六ヶ所再処理工場閉鎖を!(katsukoのブログ)からー「高市早苗氏経歴詐称と言うべきでは」ー http://ameblo.jp /sannriku/entry-11920805010.html・・・いくつかのブログで書かれてる「不倫疑惑」には驚愕する、まるでホラーだ。いや へたくそなのが多い日本ホラーよりも数倍怖い!蛇女やロクロ首やノッペラボウや口裂け人間や、嘘だらけ狼中年等が跳梁跋扈する安倍自公ファシズムカルト政 権は化け物屋敷か!?

   ますます“悪魔化”する 東電・原子力ムラの悪党たち - 真実の報道 - Yahoo!ブログ 

 

   何も出来なかった総理だけなら歴代総理に数多くいますが、安倍晋三が悪質なのは、ヤブ外科医のように病巣を間違えて開腹手術をして悪くない内臓を摘出したため、患者の様態が悪化したというのに似ている点です。わざと失敗したのかも知れない。

   新党大地が自民党支持に回ったが、北海道の支持者はバカではない。 - 真実の報道 - Yahoo!ブログ    →哀れ金まみれ、権力欲まみれに!

 

卵 かけ ごはん(死ぬこと以外かすり傷) ‏@egg_rice   「特別会計」でググったら元財務官僚がNHKのH.P.で必死だことw: 「特別会計」という謎の予算について――30代のための財政入門【6】 | 語った | ジレンマ+ http://ow.ly/YUDUt  →日本支配層の中でもトップに君臨する高給官僚たちのその権力の源はー①国家予算数倍規模で一切国会のチェック なしの特別会計(「国民は母屋でお粥をすすり、官僚たちは離れですき焼きやノーパンしゃぶしゃぶ三昧!」) ②国民の生命財産を好き勝手に奪える国家の 「暴力装置」(警察検察軍隊裁判所~財務省国税庁の査察告訴や嫌がらせ権) ③政財米国カルトとの密接な関係と明治以来代々続く閨閥関係

 

以 前観た時よりも生々しいのは・・日本もまた、安倍自公ファシズム独裁での戦争破滅や監獄国家化亡国が近いせいか・・お薦め!「戦場のピアニスト」ー http://gyao.yahoo.co.jp/player/00012/v12376/v1000000000000011129/?list_id=2222015

無 料ギャオで心にしみる傑作「戦場のピアニスト」を観ていて・・中学の頃、従兄弟から借りたユダヤ人強制収容所写真集を連想した。死体の山 や焼却後の骨の山、人体実験用に重宝された双子の人体実験、裸で寿司詰め部屋等想像しうるの限り残酷実験→生きたままの捕虜に色々な病原菌を植えつけた り、性病女性を与えてたりして色々実験した・・中国大陸で生体実験の731部隊といい勝負 !大日本帝国とナチは野蛮と残酷さの両横綱かな・・

 

早 雲 @souun_udoku   老朽原発さえ原発を再稼働させようとする原子力寄生委員会に対し、広島の被爆者16人が伊方原発の運転差し止めを求めて提訴しました。:金子勝氏 http://sun.ap.teacup.com/souun/19561.html …  →金のため、宗主国米国のためならなんでもやる…気違い属国、奴隷家畜低国日本!

 

   映画「朝日のあたる家」監督日記 | So-netブログ 拡散しなきゃ~!! 


〔週刊 本の発見〕『ルポ 東尋坊―生活保護で自殺をとめる』

2021年02月26日 | 気狂い国家

毎木曜掲載・第193回(2021/2/25)

「東尋坊」から今の日本が見えてくる

『ルポ 東尋坊―生活保護で自殺をとめる』(下地毅 著、緑風出版、2400円+税)評者 : 志水博子

 

 著者は朝日新聞の現役記者である。著者を知らず本書をお読みになった方はおそらく驚かれるに違いない。これはジャーナリストとしての取材の域を超えている、と。だが著者をよく知る人にはさもありなん、まさに下地記者らしいと思えるに違いない。大阪で労組運動や市民運動に携わっている者で“下地記者”の名を知らない者はいないだろう。「上」から言われた記事を書くためにだけ取材をするその辺の記者とはまるで違う。著者にとっては、取材することとは自ら“その問題”にかかわることであり、その姿勢は一貫してして変わらない。よって信頼感は半端じゃない。だから、著者が「東尋坊」を取材するなら、それはそのまま「東尋坊の人」とかかわることになるというのは、実に腑に落ちる話というわけである。

 「東尋坊の人」と著者は呼ぶ。福井にいた頃、東尋坊で自殺防止・保護活動をしている「NGO月光仮面」と半ば並走するように取材でかかわった人々のことである。先に腑に落ちると書いたが、それでも本書を読みながらそれは並大抵のことではないとつくづく思う。

 3年ほど前、著者は講演会で「東尋坊の人」について語った。“彼らは死にたくないんです。死にたくないけれども、どうしようもなくなって、「死ぬしかない」と思い詰めて、来てるわけです”と。死にたいから東尋坊へ行くと思っていた私は目から鱗が落ちた思いがしたが、本書を読めばそのことがよくわかる。しかし、保護した後が大変なのである。社会に追いつめられて東尋坊にやって来た人が「生きる」ことは生半可なことではない。

 2010年から東尋坊で自殺防止活動を行っている「NGO月光仮面」が使うのは「日本国憲法」と「生活保護法」である。東尋坊に来る人の話を聴くだけでは自殺を思いとどまらせることはできない。差し当たって必要なのは住む場所と日々の食事というわけだ。月光仮面、著者、そしてかつて保護されたマサキやマリやルイが、週2回東尋坊をパトロールする。ヒロシ、オサムも登場する。貧困と、迷惑をかけられないという「美徳」が、彼・彼女らを東尋坊に追い込んだ要因としてある。


*「東尋坊」は越前加賀海岸国定公園にある国の天然記念物

 そしていよいよ中盤からが本書の要である生活保護についての「攻防」が描かれている。4章にはこうある。東尋坊に来る人は例外なく金がない。漏れなく借金はある。よって月光仮面は、憲法25条と、それと関係に深い生活保護法第2条「すべての国民は、この法律の定める要件を満たす限り、この法律による保護を、無差別平等に受けることができる」を使う。(念のため、「国民」とあるが、生活保護は在日外国人も受給の権利はある)。

 ところが、行政の窓口は、水際作戦ばりの壁を打ち立てて来る。しかしそればかりが問題ではない。「東尋坊の人」自身の心に巣食う生活保護に対する忌避感もまたハードルとなる。実際、役所の窓口での攻防はさすが臨場感がある。さらに生活保護が認定された後も利用者に対する締め付けがある。役所とのたたかいはとても“素人”に太刀打ちできるものではない。6章は、国会でも問題となった扶養照会について詳しい。政治による家族信仰が強まる今、絆至上主義の厄介さは本当にどうにかしなければならない。著者は提案する、「(役所の)窓口で話を聞かないことにしてはどうか」と。それほど申請者に対する行政の無理解が際立っているということだ。

 就労の件では著者の怒りと悲しみはさらに際立つ。「『仕事をしたい』ともがく姿は、『生活保護をもらえてラッキーと考える怠け者』という風評どおりであったならば少しは救われるだろうにと思うほど痛々しい」と。ただこんな場面もある。「遊歩道を歩く10人はみんな生活保護に支えられている。東尋坊に来たのに、生活保護とめぐりあえたことで生きている人びとだ。こんなにも多くの命を救えるのだという生活保護の力を、この集団の壮観は表現している」。本書の白眉である。

 とはいえ、現行の生活保護制度は大いに問題がある。先日の生活保護減額取り消し大阪地裁判決をはじめ、今後も制度や運用については考えていかなければならないだろう。だが、それだけでは貧困や家族や社会に追いつめられて東尋坊にゆく人は減りはしないかもしれない。一番の問題は貧困を解決しない政治にある。それを追及していくとともに、私たちは「死にたくないのに生きられない人」のことをもっと知らなければならない。本書は「東尋坊の人」たちが見事に立ち現れている。ぜひとも読んでほしい一冊だ。

*「週刊 本の発見」は毎週木曜日に掲載します。筆者は、大西赤人・志真秀弘・菊池恵介・佐々木有美・根岸恵子・志水博子、ほかです。

 

プライベートな事ですがー晴彩のブログ

2021年02月25日 | 気狂い国家

個人の好みとかの問題ですからあまり書くことではないと思うのですが、結果的に政治絡みになりますので。

例のスガの息子の写真を最初にテレビで見た時に、官僚を接待するのにこの長髪はなんだ、と思いました。校則違反とかではないですが、社会人のマナーというかエチケットのようなものがありますね、相手に不快な思いをさせない、という。接待する側ですからね。長髪がいけないと言うことではありませんが、この場ではね。

次に出てきた写真はこれ。

東北新社はこの分野では古い会社ですが、総務大臣をした菅義偉の息子を押し込むにしてはちょっとグレードが高くない。グレードとしては携帯3社のどこかにと親は思ったかも知れない。

しかし、この風体では流石に携帯3社では受け入れられないでしょう、隠密に入社させて秘密の部屋に蟄居させても社内には通用しないでしょう、社員の志気も下がります。

やむなく押し込んだのが東北新社なのか。すると菅義偉は携帯3社に息子を受け入れてくれなかった恨みがある、だから携帯3社は儲けすぎと虐めたのかもしれませんね。考えすぎですかぁ、そうでもないと思いますが。(笑)


世に倦む日日 @yoniumuhibi

2021年02月24日 | 気狂い国家

ほう。賞を取ったか。彼の演技はいいよね。『あなたへ』のいかめしの販売主任役はよかった。草彅剛が出てくると、何かが起きそうな雰囲気が出て、物語の展開から目が離せなくなる。観客を惹き付ける。日本映画界の貴重な宝。性格俳優。https://news.yahoo.co.jp/articles/a724b063ea5ab76fa22b6654ba9950bf516fdc8e 

 

菅義偉。官房長官のイメージが強いけれど、総務行政をずっと牛耳って、てめえの好き勝手やり放題にネオリベ右翼色に染めていたわけだ。おかげで日本のテレビ放送はぐちゃぐちゃ。地方自治もボロボロの廃墟。北海道、宮城県、神奈川県、大阪府、、。親衛隊知事が体制固め。要所要所で反動に出てくる。

 

そうか。総務大臣だった2006年から、ずっと菅義偉が日本のテレビ放送を牛耳っているわけだ。15年間にわたって介入し続けてきたわけだ。テレビがおかしくなるわけだ。キャスターが何人か飛ばされただけじゃなかった。菅義偉が元凶だった。https://news.yahoo.co.jp/articles/237fe1c6e0c7e24de2b71122ae2d217e18d04d58?page=2 

ドイツは今年選挙がある。去年の数字だが、政党支持率は、①キリ民党27%、②緑の党23%、③AfD14%、④社民党13%。ドイツはもう二大政党制じゃない。ウエストミンスター・モデル終了。どうなるかな。焦点は②と③。結果如何でEU全体の基調が大きく変わる。https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2020/4d5eec8c228175ff.html 

 

フランス。ルペンの支持率がマクロンと拮抗している。来年の大統領選はかなりの接戦になりそう。嘗ては左派を支持していた有権者が極右の支持に回っている。移民問題の影響だ。左派が陥没。英国でもこの動きが起きた。デモも今は黄巾派が主役。左派の影が薄い。https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020200700&g=int 


竹中平蔵が若者に仕掛けた罠ー晴彩のブログ

2021年02月24日 | 気狂い国家

竹中と言えば穢いカネの亡者として有名ですからあらためて書くことではないのかもしれませんが。

でも、スガ政治のブレーンになってますから気をつけないと。

更に若者を貧困化していくようです。ほんの一部は富裕化しています。格差が以前より更に拡大してます。

実業で良い賃金が得られて富裕になるのならいいのですが、マネーでマネーを生ませて富裕になっている、実に悲しい社会ですね。

若者だけではないですね、政治にもの言わない大人も自身が貧しくなることに気づかない。


世に倦む日日 @yoniumuhibiより

2021年02月23日 | 気狂い国家

週刊文春の続報出るかな。結局、2月の「爆弾」を投下したのは単独で週刊文春だった。野党のところには関連情報入ってないのか。草からの密告は入らないのか。霞ヶ関とのパイプがすっかり切れている。野党の影響力が全くなくなっている。https://www.sankei.com/economy/news/210222/ecn2102220015-n1.html 

 

FRIDAYの記事。3年前の記事で、舞台は大蔵省・財務省だが、詳しくて力作だ。https://friday.kodansha.co.jp/article/2887 

 

 

 

山田真貴子。収賄で逮捕・起訴するのが当然だ。当たり前のことだ。接待は賄賂だ。下心がなければ業者が官僚にこんな接待を提供するわけがない。許認可の買収だよ。情報流通行政局長をやってて、CS放送事業認定の職務権限持ってたわけですよね。https://news.yahoo.co.jp/articles/64b63008f16034c8aa195bd37dd6f6ca15867aa5 

 

 

 

 

長男の菅正剛って、いつまで経っても顔写真がマスコミで出ないですよね。ずいぶん間を持たせますよね。

 


世に倦む日日 @yoniumuhibi

2021年02月15日 | 気狂い国家

「川淵後継人事を潰したのはIOCバッハの介入 - 週刊朝日の真相スクープ」をアップしました。https://critic20.exblog.jp/31996597/ 

コロナ禍の第一線で奮闘し、感染抑制に尽力しているのは女性たちだ。病棟の看護師、保健所の保健士。彼女たちの激務で支えてきた。その指導的トップに野尻孝子がいて、専門解説者の岡田晴恵がいる。しかし、政府のイヌのマスコミは彼女たちを前に出さない。どうでもいい話を流す男ばかり揃えて。

 

モーニングショー。コロナ問題でもそうだよ。何で女性の岡田晴恵をもっと出演させないんだ。モーニングショーの視聴率が上がったのは、岡田晴恵のおかげじゃないか。番組の功労者じゃないか。政府の圧力で、岡田晴恵を排除して、どうでもいいコメントを流す男ばかり(寺嶋・松本)を出している。

斉藤ちはるももう少し言いたいことがあっただろう。今日の放送の録画を、翻訳字幕付きで欧米のメディアや市民に見せたらどう言うだろう。若い女性がそこに立っているのに、どうしてコメントする場面が少ないんだろうと不審に感じ、これが日本なんだと不愉快に思うだろう(お茶くみアシスタント)。

 

今日のモーニングショーで本当に腹が立ったのは、会長後任問題で斉藤ちはるに意見を多く発言させなかったこと。時間と機会を十分与えなかったこと。この問題でさえ、相変わらず、黙ったままの立ちん坊のお人形さんにしている。「若い、女性で」とか言いながら、若い女性がいるのに発言させない。

江戸時代はいい。日本人が日本人の世界を作り、生き方を確立させ完成させている。その生き方とはサムライの生き方。武士だけでなく、農民も町人も。男だけでなく女も。武家の娘も町娘も。いい感じだ。滅びの現在完了進行形の中で、足搔いても滅びしかない中で、ひたすら江戸時代が恋しく思われる。

 

日の本が終わる。20年前ならそういう危機感がまだあってメイクセンスだった。今の日本はもう終わった後の世界だ。現在完了進行形。どんどん自ら植民地化を深め、植民地たることを純化させ、理想の植民地と植民地人へと邁進している。日米同盟の強化。そういう民族の歴史って過去にあっただろうか。

 

昔の農村では、農家が納屋の二階とかで棚を設えて養蚕をやっていて、桑の葉で蚕を飼っていた。小学校に上がる頃、東京五輪の頃、同級生の家へ行って見せてもらったことがある。農家の副業で現金収入の足しにしていた。桑畑がたくさんあった。懐かしい。

青天を衝け』第1回、面白かった。『西郷どん』以来、久しぶりに面白い大河ドラマの番が回ってきた感じ。期待できる。脚本もいい。配役もいい。映像もよく作っている。美しいブルーのポイントを印象的に配置していた。凝った映画の映像のようだ。幕末に日本に来た外国人が称賛した藍染め。

ニッカンがこんな情報を出している。橋本聖子が首をタテに振らないということだ。固持して粘っている。「翌週にずれ込む可能性も」と。誰だって引き受けたくない。開催強行を迫るIOCとの交渉の矢面に立ち、カネの問題の責任を引き受けるわけだから。泥を被る仕事。https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202102130000818.html …

世に倦む日日 @yoniumuhibi

2021年02月14日 | 気狂い国家

IOCからすれば、日本は感染を抑え込んでいる国で、第3波の状況でも、それぐらいだったら十分開催できるじゃないかと思っている。それは山口香が指摘しているとおり。日本の医療の事情なんて全然頭になく、カネ(放映権料)を手に入れることしか考えてないから、開催強行に突っ込みたいんですね。 

橋本聖子が後任に座るということは、事実上、東京五輪は中止で敗戦処理役という意味ですよね。国民も世界もそのように受け止める。中止を前提に、日本政府が後処理を主導するということだ。IOCはそれじゃイヤなんですよ。どうしても開催強行に引っ張り込みたい。だから、安倍晋三が適任なんですね。

 

森喜朗がジェンダー問題の不始末で辞めたのに、後任の新会長が、従軍慰安婦について「ただの売春婦だった」とか「強制性もなく国の関与もなかった」というような認識の持ち主だったら、日本は何の反省もしてないということになる。IOC自体のガバナンス不全の問題になって国際社会から批判を浴びる。

 

だから、今日のサンジャポの春日良一の話は、単なるネタではなくて観測気球の政治なのです。ズバリ、IOC(バッハ)が、安倍晋三を後任会長にしたいんですね。このことは前回のブログ記事にも書いた。東京大会の開催強行とカネのふんだくりの上で最も適材だから。橋本聖子とかじゃ不安なんだよ。

 

川淵三郎は、百田尚樹の『日本国紀』だの月刊HANADAだのを愛読し絶賛していて、日本会議系の極右のイデオロギーの持ち主なんですね。IOC(バッハ)としては、そんな男がトップじゃ困るわけだ。国際的に批判が上がる。バッハの念頭に上がったのは、従軍慰安婦問題(=ジェンダー問題)だろう。

 

この週刊朝日の記事、ほぼ真相を射抜いていると思うが、重要なことを書いている。IOCが川淵三郎を拒絶した理由は「過去の差別的発言などでした」とある。つまり、例の 百田尚樹 とか 月刊HANADA のことだろう。川淵三郎を「極右レイシスト」と認定しているわけだ。バッハ、相当なリベラルだね。

 

菅義偉が森喜朗を仕留めることができたのは、バッハのお墨付きという水戸黄門の印籠を手に入れていたからだ。バッハがエンドースしたから、川淵三郎後任を一瞬で粉砕することができた。この政治で主導権を握り、一晩で森喜朗を追い詰め降伏させることに成功した。清和会の大ボスの森喜朗を屈服させた。

この組織委会長の人事というのは、日本の重大事でもあるけれど、IOCにとっても決定的に重要な問題で、自分の問題なんですよね。東京大会の成否と数千億円のカネの成否がかかっている。下手したら、企業としてのIOCが「倒産」してしまう。社長のバッハは必死なんだ。介入せざるを得ない。

 


世に倦む日日 @yoniumuhibi ·

2021年02月13日 | 気狂い国家

例えば、岸田文雄の宏池会、古賀誠の影響力は未だ残ってますよね。茂木敏充の平成研究会(旧経世会)、青木幹雄が隠然たる力を持って総裁選での動きを差配してましたよね。それを考えると、清和会ボスの森喜朗の力がないなんてないんだ。森喜朗のおかげでポストを得ている者ばかり。特に文教族。

菅義偉なんてね、清和会の派閥大ボスの森喜朗からしたら、格下の若輩で、自民党政権の雇われ社長ですよ。派閥を持たず、権力基盤のない菅義偉が、派閥の大ボスの森喜朗に歯向かうなどあり得ない。二階俊博にさえ頭が上がらず、顔色を窺っている程度の男なのに。あんな電光石火の反撃と仕留めは無理。

 

だから、11日の夕方から夜にかけて、川淵三郎後継を覆す反撃が猛然と行われたことが推測される。夜には武藤敏郎が切り崩されていて、武藤敏郎が切り崩されたということは、森喜朗が切り崩されたということだ。電光石火のカウンター。官邸(菅義偉)の力ではそれは無理。何かが裏で起きている。

らに、六本木の森喜朗宅から帰ってきた川淵三郎を千葉の自宅前でマスコミが囲んで取材。当然、森喜朗が川淵三郎にそこで話す内容を指示している。会長内定、根回し済み、相談役、、。翌12日の会議に向けての既成事実化工作そのもの。うっかり喋ったんじゃない。計画的な既成事実化の情報工作だ。

 

川淵三郎が一人で余計なことをべらべら喋りすぎたから、自滅して転んだという話にしているけれど、この情報、11日午前にマスコミに出ましたよね。誰がリークしたんですか。森喜朗か、手下の武藤敏郎でしょう。午後には即、千葉の自宅前までマスコミを集めて、玄関出て森喜朗宅に行く絵を撮らせてた。

 

例えば、アフリカってイスラム教の国多いでしょ。でも、ウィグル問題で中国を突き上げる動きがないですよね。逆に、国連では、米欧からの非難に対して中国擁護の動きをしている。無論、経済の強力な結びつきもあるだろうけれど、在アフリカ諸国の優秀な女性中国大使たちが外交を切り回しているわけだ。

 

ジェンダーに関連して。中国が世界各国の大使館に派遣している大使、女性が多いんですよね。アフリカ諸国とかぞろぞろいる。みな優秀。先日、Nスペで在セルビアの女性中国大使が出ている場面があったが、流暢なセルビア語でスピーチしていた。日本の外務省にセルビア語話せる官僚いるのか。

 

社会を変えたいと思うなら、自分から手を挙げて、女性の能力を証明すればいいじゃないか。それをせず、社会が悪い、日本の男が悪い、制度が悪い、環境が悪い、とただ愚痴を言い続けているだけ。権利は闘争して勝ち取るもの。理想は挑戦して実現するもの。男女平等も民主主義と同じ。

 

こういうときは、「私がやります」と手を挙げる人間が出ないとだめなんだ。勿論、女性という意味だが。勇気を奮ってリスクを取りに行かないと。そういう人が日本にいない。爺さんたちからのご指名を待って、お飾りのお人形さんに座るのは全く意味がない。いつまで経ってもジェンダーギヤップ最下位国。

 

何が「透明性のあるプロセス」だよ。「選考検討委員会」ってメンバーは非公開じゃないか。議事録も非公開。要するに、菅義偉が橋本聖子を口説いていて、だめなら鈴木大地か丸川珠代をあてがうという話。完全な政府介入人事。それをそそくさと来週前半決定。必ず揉めるだろう。

 

後藤謙次や田崎史郎がどういう人間か、IOCは分かってますからね。政権と官邸のスポークスマンだ。中立のジャーナリストですなんて、そんな説明は通用しない。そんな説明が通用するのは日本国内だけ。スポークスマンが堂々と「菅首相が介入しました」と手柄話の如く言ったんだから。映像は証拠だよ。

 

今は、アドバンテージの取り合いの時期なんですよね。東京五輪中止というディザスタープランの発動を睨んで、IOCと日本側との駆け引きの鬩ぎ合いのときだ。ペナルティの口実になるエラーをしちゃいけない。相手にアドバンテージを与えることになる。後藤謙次と菅義偉、やりすぎたな。迂闊だった。

 

実際、政府が介入したわけですよね。即座に強引に介入して川淵三郎後任を潰した。それを後藤謙次が堂々とテレビ報道で解説した。菅義偉と繋がっているマスコミ屋が、菅義偉の権力を誇示するように内幕を披露した。IOCとしては、これは見逃せない出来事だよ。五輪憲章違反。ペナルティの口実になる。

 

自分がバッハやコーツの立場だったら、小池百合子に電話して話を聞くしかないですよね。日本側はどうなってるんだ、組織委はどうなるんだ、日本政府はどうなんだ、と。こうしてくれ、ああしてくれという注文も、それを伝えて、実効性の担保を期待できる相手は、さしあたって小池百合子しかいない。

 

森喜朗という推進軸が消えて、東京五輪の日本側の運営がどうなるかというと、たぶん、小池百合子が浮上すると思う。力のある人間が他にいない。バッハもコーツも、小池百合子をカウンターパートと見なして動いてくるだろう。他に頼りになる人間がいないから。小池百合子のリーダーシップ。


世に倦む日日 @yoniumuhibi ·

2021年02月13日 | 気狂い国家

例えば、岸田文雄の宏池会、古賀誠の影響力は未だ残ってますよね。茂木敏充の平成研究会(旧経世会)、青木幹雄が隠然たる力を持って総裁選での動きを差配してましたよね。それを考えると、清和会ボスの森喜朗の力がないなんてないんだ。森喜朗のおかげでポストを得ている者ばかり。特に文教族。

菅義偉なんてね、清和会の派閥大ボスの森喜朗からしたら、格下の若輩で、自民党政権の雇われ社長ですよ。派閥を持たず、権力基盤のない菅義偉が、派閥の大ボスの森喜朗に歯向かうなどあり得ない。二階俊博にさえ頭が上がらず、顔色を窺っている程度の男なのに。あんな電光石火の反撃と仕留めは無理。

 

だから、11日の夕方から夜にかけて、川淵三郎後継を覆す反撃が猛然と行われたことが推測される。夜には武藤敏郎が切り崩されていて、武藤敏郎が切り崩されたということは、森喜朗が切り崩されたということだ。電光石火のカウンター。官邸(菅義偉)の力ではそれは無理。何かが裏で起きている。

らに、六本木の森喜朗宅から帰ってきた川淵三郎を千葉の自宅前でマスコミが囲んで取材。当然、森喜朗が川淵三郎にそこで話す内容を指示している。会長内定、根回し済み、相談役、、。翌12日の会議に向けての既成事実化工作そのもの。うっかり喋ったんじゃない。計画的な既成事実化の情報工作だ。

 

川淵三郎が一人で余計なことをべらべら喋りすぎたから、自滅して転んだという話にしているけれど、この情報、11日午前にマスコミに出ましたよね。誰がリークしたんですか。森喜朗か、手下の武藤敏郎でしょう。午後には即、千葉の自宅前までマスコミを集めて、玄関出て森喜朗宅に行く絵を撮らせてた。

 

例えば、アフリカってイスラム教の国多いでしょ。でも、ウィグル問題で中国を突き上げる動きがないですよね。逆に、国連では、米欧からの非難に対して中国擁護の動きをしている。無論、経済の強力な結びつきもあるだろうけれど、在アフリカ諸国の優秀な女性中国大使たちが外交を切り回しているわけだ。

 

ジェンダーに関連して。中国が世界各国の大使館に派遣している大使、女性が多いんですよね。アフリカ諸国とかぞろぞろいる。みな優秀。先日、Nスペで在セルビアの女性中国大使が出ている場面があったが、流暢なセルビア語でスピーチしていた。日本の外務省にセルビア語話せる官僚いるのか。

 

社会を変えたいと思うなら、自分から手を挙げて、女性の能力を証明すればいいじゃないか。それをせず、社会が悪い、日本の男が悪い、制度が悪い、環境が悪い、とただ愚痴を言い続けているだけ。権利は闘争して勝ち取るもの。理想は挑戦して実現するもの。男女平等も民主主義と同じ。

 

こういうときは、「私がやります」と手を挙げる人間が出ないとだめなんだ。勿論、女性という意味だが。勇気を奮ってリスクを取りに行かないと。そういう人が日本にいない。爺さんたちからのご指名を待って、お飾りのお人形さんに座るのは全く意味がない。いつまで経ってもジェンダーギヤップ最下位国。

 

何が「透明性のあるプロセス」だよ。「選考検討委員会」ってメンバーは非公開じゃないか。議事録も非公開。要するに、菅義偉が橋本聖子を口説いていて、だめなら鈴木大地か丸川珠代をあてがうという話。完全な政府介入人事。それをそそくさと来週前半決定。必ず揉めるだろう。

 

後藤謙次や田崎史郎がどういう人間か、IOCは分かってますからね。政権と官邸のスポークスマンだ。中立のジャーナリストですなんて、そんな説明は通用しない。そんな説明が通用するのは日本国内だけ。スポークスマンが堂々と「菅首相が介入しました」と手柄話の如く言ったんだから。映像は証拠だよ。

 

今は、アドバンテージの取り合いの時期なんですよね。東京五輪中止というディザスタープランの発動を睨んで、IOCと日本側との駆け引きの鬩ぎ合いのときだ。ペナルティの口実になるエラーをしちゃいけない。相手にアドバンテージを与えることになる。後藤謙次と菅義偉、やりすぎたな。迂闊だった。

 

実際、政府が介入したわけですよね。即座に強引に介入して川淵三郎後任を潰した。それを後藤謙次が堂々とテレビ報道で解説した。菅義偉と繋がっているマスコミ屋が、菅義偉の権力を誇示するように内幕を披露した。IOCとしては、これは見逃せない出来事だよ。五輪憲章違反。ペナルティの口実になる。

 

自分がバッハやコーツの立場だったら、小池百合子に電話して話を聞くしかないですよね。日本側はどうなってるんだ、組織委はどうなるんだ、日本政府はどうなんだ、と。こうしてくれ、ああしてくれという注文も、それを伝えて、実効性の担保を期待できる相手は、さしあたって小池百合子しかいない。

 

森喜朗という推進軸が消えて、東京五輪の日本側の運営がどうなるかというと、たぶん、小池百合子が浮上すると思う。力のある人間が他にいない。バッハもコーツも、小池百合子をカウンターパートと見なして動いてくるだろう。他に頼りになる人間がいないから。小池百合子のリーダーシップ。