デフレ対策 忌野清志郎 - 世の中が悪くなっていく 故郷北海道が危ない！

治外法権で世界一米軍がやりたい放題の沖縄。オスプレイ基地のために土曜日にも工事が進められてる。監視行動に一人でも多くの人が必要→高江では直接行動が続いてる。『やんばる東村　高江の現状』はー『ここ』

世界的な常識のデフレ対策はー
①減税で可処分所得増加②公共事業で雇用増③中央銀行日銀が国債を買い取って金融緩和（＝円増刷）④社会保障分野の医療介護教育等で雇用増というのに・・
消費増税や、世に資産を残さない整備新幹線や利権まみれ八ッ場ダム等の公共事業（その前に償還期限を迎えつつある公的インフラ交換や耐震工事や高速道を地方に払い下げての地方再生をやるべき）や、建設国債でない赤字国債（日銀に買取りさせるべき）や、社会保障切捨てではデフレ不況をさらに深刻化させる愚策！

世襲自民党、カルト公明党、ゴキブリほいほい維新党、嘘糞まみれ民主党がこの国を破壊しつつある。忌野清志朗『世の中が悪くなってゆく』はー『ここ』
日本がこれほどひどい国になってしまうとは・・属国日本や属国奴隷日本人はもはや抹殺される寸前。その手先の自公民維みは選挙で勝つことだろう。「ハイルヒットラー」的な安倍殿下や橋下殿下や野田殿下やカルト宗教らの独裁国家が生きてるうち成立とは。
殺される準備をしておかないといかんな・・

北海道の放射能汚染は、泊原発（韓国系修理会社で事故が多発）からの汚染水が暖流に乗って日本海側を汚染。青森県核処理施設や原発からダダ漏れが原因・・ここは日本有数の大地震地帯にあり、地震多発時代に突入なので北海道が一番危ない（違う型での人体実験）。
産官学（北大）遺伝子組み換え研究でも・・

２０年間デフレ不況を意図的にやってきた財務省・・デフレアンバランス数十兆円の上に、大企業内部留保二百数十兆円が投資に回らないとデフレ脱出は不可能。リーマンショック後欧米中は紙幣発行を倍増したのに少しだけインフレにを考えるべき。ただ紙幣増発は宗主国米国が禁止なので地域通貨でやるべき


山口百恵『曼珠沙華 』はー『ここ』

八月の濡れた砂　石川セリー 『ここ』

石川セリ旦那の井上陽水『青空ひとりきり』はー『ここ』
『井上陽水 氷の世界』はー『ここ』
歌も演奏次第なのだろうか・・『傘がない - 井上陽水 』はー『ここ』

吉田卓郎『人間なんて』はー『ここ』

ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 『 知らず知らずのうちに 』はー『ここ』

原発事故を予言したような歌・・泉谷しげる『白雪姫の毒林檎』はー『ここ』

『流れ者 岡林信康』はー『ここ』

今日はジョンの命日

しみじとしたいい番組・・『山谷の天使たち part1 』はー『ここ』

今日はジョンの命日とか。和訳歌詞付きの『Imagine』はー『ここ』
この歌詞の理想を先取りしたのが平和憲法。保守=右翼が言うように時代遅れなどではなく時代を先取りした人類共通の理想。EU軍統合等もその試みの一つ・・

ジョン暗殺犯が前日にファンだと訪れたのがホラーの帝王キング。キング初期の傑作SF『バトルランナー』等はこれ以上ないと言っても過言じゃないほど反体制的（特に９・１１を先取りしたシーンやマスコミ管理社会批判は痛烈）・・ジョンとキングに共通なのは権力者の目の上のタンコブ的な存在だった　

自民党の天下り官僚上がりは北海道知事や北海道の○○とい・・どうしてこんな冷血動物ばかりなのか？片山さつきツイッターはー『ここ』　

今夜はジャズを聴きながら寝ることに・・『Helen Merrill with Clifford Brown / You'd Be So Nice To Come Home To』はー『ここ』
サッチモが中学生の頃からずっと子守唄だった。『ルイ・アームストロング～What a Wonderful World.』はー『ここ』
山小屋で震えながら向かえたいくつもの紫色の朝を思い出す・・『M.J.Q.（モダン・ジャズ・クァルテット）　朝日のようにさわやかに』はー『ここ』

これは素晴らしい！『The Andrew Sisters - Bei Mir Bist Du Shein 』はー『ここ』・・サッチモやモンローまで！

自衛隊は憲法違反だし、「国内外災害救助隊・原発管理廃炉省」にすべき（原発や原発事故収束を電力会社などキチガイに刃物！）
周囲が海の日本は、世界で唯一軍隊が不必要な国家・・海上保安庁を質量アップした国境警備活動で十分！米国属国で治外法権で、米軍やりたい放題の国の軍隊など危険なだけ
　

地域通貨 東北と関東の大地震は９９％連動 福島原発？ 他の命を殺して食べてるのだから感謝して全部を

再開トヨタ時代の思い出（１）－真っ先に思い出して心が痛むのは、一列に芝生に並ばされて会社を辞めるまでゴミ拾いをさせられていた中高年・女子社員たち。これはまだ良いほうで、事務所玄関やトイレ前に隔離され「あいつはアカだから話すな」という村八分。明日は我身だとも知らずに・・

野田も安倍も石原も橋下も片山さつき等自民党議員も確信犯。大金使って勉強会を重ね党の改憲原案を満を持して発を。彼らは決して不勉強でも発狂でもない。しっかり勉強した上で、ファシズム独裁のためと確信して人権も平和憲法もなど要らない。１％の財閥と官僚の利益第一の社会をと・・

また東北で大地震と聞いて、真っ先に連想したのが福島燃料プールは無事なんだべかと。
マスコミはこれをまず報道すべきと思う。
日本が破滅するかどうかという大問題なんだから・・
日本列島は歴史的にも稀な完全な地震活動期に入った模様。
関東の大震災は東北の大地震とは、歴史的に９９％連動（十年以内に）しているので要注意だ。
リュックに貴重品、水、非常食、寝袋、登山用携帯ストーブ、着替え特にセーター、懐中電灯蝋燭、ティッシュペーバー、雨具等を防水のためにビニール袋に入れておくべき！

東北の大地震は歴史上関東の大震災と９９％連動（十年内）なので首都移転が急務。
たかだか数分早くなる整備新幹線や八ッ場ダム等利権まみれ公共事業よりはるかに優先する。
首都移転はすでに国会で議決済み（東濃と栃木県→後者は原発事故で無理）なので後は首相がゴーサインを出すだけ。
それに対する政官財米の反対は利権がらみである。特に米国は日本の景気回復阻止（そんな金があるならもっと貢げ）と、小泉時代からゴールドマンサックス等が買い占めた都内一等地の価格下落防止のためだと推測する。
早く手っ取り早くTPPや戦争で日本の総資産を強奪するのが彼らの目的であり、その使い走り役なのが自公民維みという「売国奴」政治屋たち！　

首都移転（２）ーあらゆる点から一極集中しすぎた東京からの首都移転が急務ー①歴史上東北の大地震と関東圏の大地震が十年以内に連動②デフレ不況脱出のための超大型公共事業での内需拡大が必要（デフレギャップ数十兆円の上に企業内部留保二百数十兆円が投資へと）③関東圏は放射能汚染大

首都移転（３）ー日本政官財学マは既得権益のため首都移転反対を。最大障壁の米国（そんな金あるならもっと貢げ＆日本経済弱体化継続のために景気回復させない＆ゴールドマンサックス等が小泉時代以降買い占めた都内一等地地価下落防止）は条件次第で賛成。工事を国内外企業公開入札で

日本人はかっての美徳・・自然との強制や弱い者への思いやりや寛容さを失ってしまった。その結果として、宗主国米国や国内従米派のために滅ぼされつつある。
『「成長論」から「分配論」を巡る2つの危機感　自力で生活できない人を政府が助ける必要はない！？』はーhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20111114/223822/?rt=nocnt
その理由としては、戦後での伝統文化・食文化の抹殺が完了した点にあるのではと思う。江戸時代までの「入会地」（相互扶助的公的所有）等の共同体所有（明治に地主財閥天皇制が強奪）や、地方自治的な農村・都市の自治的管理や、講・無尽等の相互扶助的な仕組みや、世界では稀だった母権制的な文化歴史もまた・・

私案の地域通貨やそれを発行管理する「エンデ提唱の地域通貨銀行システム」（十万地域通貨と相互扶助時間を記帳した通帳を全住民に配布）等での新共同体創造が急務！
ここが「マイスター育成施設」と連携しての起業支援や、登録ボランティアへの仕事依頼、自給千円と該当時間を相互扶助時間に加算する事によって持続可能なシステムになる。
エンデ提唱の地域通貨を半年毎に減価し5年後に貨幣価値ゼロになる通貨にすれば、費用は一切かからない。減価を逃れようとお金が猛スピードで市場を何度も循環する。
（市場お金が回る回数が多いほど景気がよくなる）
減額直前の混乱回避のために通帳に宝籤機能を付け加えて、その景品をロシアでのような「畑地付き家」とすることで、休耕田・耕作放棄地・限界集落での食料自給率アップや、山林の荒廃が原因での災害時での被害急増を防ぎ、大災害時の被災者救済策にもすることが可能になる。


貧乏人の食材（１３）－冬に楽しい煮凝りー
最近は店でなかなか売っていないので自分で作るようになったた（たぶん鱧を使った・・）。
ゼラチン質の多い魚煮付けを作り、朝になると煮汁がプルプルに固まっている。淡白な味付けをしたメバルや鰈が好みだ。
大阪商人の活力源になったのが、主人一家が食べ残した鯖の骨を使っての船場汁。
骨や頭からは膨大な栄養分や旨みが出てくる
魚で最も旨いのは、皮と骨や頭から出る出汁だというのに・・あまりにもお粗末にしすぎる日本人が多い。

◆『宇都宮けんじさんのユーチューブリスト集』はー『ここ』
◆『東京新聞：人権守る話聞こえない　野宿者の排除進める中、選挙カー素通り』はー『ここ』

「強制」で連想したのは、アナーキスト詩人萩原恭次郎。彼の詩は（詩集『死刑宣告』より）ーhttp://www.urban.ne.jp/home/festa/k_hagiwara.htm・・何者かを神聖化してゐねば、安心してゐられない群羊！神聖化することによって自らを瞞著し、価値を認めやうとする臆病！

発狂NHK 中曽根以降を推理 貧乏人の食材 薬草茶の効果効能一覧 ツイッターアップ不能の記事（最下）

「今日は死ぬ日にはいい日だ」と言いながら、アメリカ合衆国騎兵隊へと突進していったアメリカ先住インディアンの心意気と・・子規の晩年の思い「生きる勇気とはいつでも死ねるというのではなく、どんな悲惨な状態でも平然と生きてゆく勇気なのだ」・・というその間に生きることなではと思う

なんでNHKで宮迫というお笑い芸人のニュースなのか？
ほとんどの日本人には興味のない情報ばかりを流す公共放送とは・・日本人すべての未来を左右する選挙報道をきちんと報道しろ！
日本未来の党の支持率が一％前後などという報道は自殺行為だ！子供でもこんなミエミエの翼賛報道など信じるはずがないどころか・・情報操作をやるならもっと巧妙にやるという脳みそもないのかとあきれ果てる。

日本史上最悪の老害石原慎太郎が息子たちを議員にし総理大臣もという・・無能世襲馬鹿の典型石原ノブテルがコネで日本テレビに入社した時代はー
天文学的な資産を税金で作り上げてきた「国鉄民営化」という国民共有財産強奪や、国立公園さえも自然破壊するリゾート法等・・小泉従米新自由主義の先駆者だった石原や橋下の先駆者だった中曽根時代。
中曽根はCIAスパイだった読売の正力やそれを受け継いだ渡邊恒雄、エイズで死亡という前原等松下政経塾の恩師でブレーンの一人京大教授高坂正堯の重用等から推測できることがある。
それは、1953年（昭和28年） - ハーバード大学の夏期セミナーに留学。少壮教授だったキッシンジャーが責任者という事が、彼の属国諜報的政治屋性や、彼を引き継いだ松下政経塾や石原・小泉ジュニアにも繋がる従米的ホモ人脈の出発点と思う。
『中曽根康弘』はーhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9B%BD%E6%A0%B9%E5%BA%B7%E5%BC%98

日本の食文化に欠かせない物を一つだけ挙げろと言われたら、それは断然お茶だ。
焼鮭や梅干でお茶漬けを食べる時いつも「日本人に生まれて幸せだな」と思う。
普通のお茶だけでも十数種類あるうえに、薬草茶を含めると百種類はくだらない。
ヨーロッパの大航海時代、ビタミン不足で脚気等で長い航海で死ぬ船員が多かったのを改善したのはお茶や紅茶のおかげでだった。
北海道でも顔を合わすと、まず「お茶でも飲まないかい？」
デートに誘うときもたいがい「お茶飲まない？」
お茶の本家の中国や朝鮮半島ではそれほどお茶が飲まれず、種類も少ないのはとてもかわいそうと思う。
日本人は、お茶とご飯と梅干しと味噌・醤油があればどこでだったたくましく生きていける。

北海道で一番人気（郵便局での全国名産品取り寄せベスト１０の多くが）なのが熊笹茶で、体臭・口臭・身体浄化・化膿炎症・ガン・不眠・精神イライラ・胃潰瘍・十二指腸潰瘍等に効果絶大。
内地で簡単に野山で手に入るのは、ヨモギ、スギナ（あらゆる痛みに効果）→入浴剤（檜の箸も簡単でいい香り）としても抜群。
他には、ビワ葉、柿の葉、菊の花、イチョウ、紫蘇（シソ）が手に入りやすい。
詳しくは『薬草茶の効果・効能一覧』ー『ここ』


◆難解だけど必見！『統括原価方式の秘密：電気代が高いのはこういうからくりがあったのか？』はー『ここ』

◆ここのブログ記事はどれも一読の価値がある。『主食・飼料・種そして水の支配＝人間家畜化高速進行中』はー『ここ』

◆必見！『国連に非常識と断案されている日本政府の福島県民虐待』はー『ここ』

◆扶余の意味は鹿。「中原に鹿を追う」という中国の故事はここから・・日本で鹿が神使なのは古代日本の最終覇者藤原氏関係の春日大社や鹿島神社。さらに三本足のカラスが色濃いのは熊野神社等の紀伊半島。扶余から分かれたのが高句麗や百済や多賀城石碑にある靺鞨（渤海や清がここから）

◆『不屈の弁護士にして都知事選候補者・宇都宮健児氏が語る「コワい人との交渉術」』はー『ここ』

◆『12月9日-日曜日基準日で全国放送　標的の村 ?国に訴えられた沖縄・高江の住民達?再 放 送 - 30分-テレメンタリー』-『ここ』

◆日本人もいよいよ覚醒なのか・・『【夕のメッセージ】嘉田未来政治塾生が三重県桑名市長選で現職に圧勝』はー『ここ』

◆必見！『日本の脱原発を許さない、隠された５つの本当の理由』はー『ここ』

◆追求は不十分だが『笹子トンネル事故と道路公団民営化』（海渡雄一）はー『ここ』
国鉄→JRをみても、利益追求第一「民営化」で真っ先に削られるのが安全。さらに高速道は税金で作ってきた総資産数千兆円の超優良体が数人の私腹に

◆ここのブログ記事はツイッターのほんの一部を書き加えた内容がほとんど。
ぼくのツイッターを手っ取り早く全部見られるブログ『詩人PIKKIの詩ブログ』はー『ここ』

◆昨日ラジオで大竹まこと氏「どの党の公約も耳障りの良いことばっかりで具体性がない！票が欲しいだけだろ！福島の分断された避難民は、沖縄の地位協定はどうするんだ！どいつもこいつも本気で政治やる気があるのか！」・・
大竹まこと氏のような人を政治家に。近いのは山本太郎氏

◆山本太郎さんの「米国債を売って復興を」「日米地位協定廃棄」は、日本人なら当然そう思うけど・・そう発言した中川氏等多くの政治家・マスコミ人が暗殺されてきた。
より現行法で可能な方法を。それは日米地位協定改定や米国債を担保にした地域通貨の担保に

◆国歌は必要と思うが、それの強制処罰はまた別問題。民意反映した国歌を国民投票で選ぶべき。国民主権の民主主義国家にきみが世は相応しくない・・諸外国から戦後日本が戦前の延長とみなされていて賠償問題が蒸し返されるも、情報公開のない戦前世界一財閥の天皇資産もそう

◆必見！『アメリカに１０００兆円貢いでも足りないので更に貢ぐ為の消費税増税』はー『ここ』

◆どうしてだかツイッターでアップ不能の記事ー
日本だけじゃなく世界中の原発が危険。すべて停止廃炉を！
『韓国古里３・４号機原発冷却装置部品も偽造品』はー『ここ』
『韓国古里原発部品偽造』はー『ここ』

『悪名』も面白かったけど『兵隊やくざ』は勝新太郎の最高傑作と思うー『ここ』

今日も不調

途中まで読んでいま一服中、とても格調高い文章・・『『フクシマ、真実を目指す戦い』（Global Research誌全訳）日本人口の大きな部分が著しいレベルの汚染を体内に蓄積しつつある』はー『ここ』

昨日の鉄についてのブログ記事の補足的記事『鉄の歴史』はー『ここ』
補足ー①日本の最古の鉄器は縄文時代後期の紀元前約千年前②鉄器の歴史はより古くて隕鉄（鉄分を含む隕石）利用は倍くらい古く

日本人いままさに死刑台へのエレベーターの上。自民党が勝つとそのファシズム的公約（改憲、原発全再稼動、国防軍軍事独裁国家、侵略戦争可能な手段的自衛権行使）を実行する権利と義務を持つことになる。『12/16の意外な審判 - 民意は原発推進と国防軍を選択』はー『ここ』

ー2/16の選挙結果は、安倍晋三の国防軍と石原慎太郎の核武装と橋下徹の赤狩りを支持し信認した民意の証明となり、9条破棄と軍国日本の出発点となる。選挙の勝利者は極右である。この瞬間、12/16の午後8時、戦後の平和憲法体制は死刑宣告され、来年7月の執行を待つ死刑囚の身となるー『ここ』

共産党のオリーブの木への参加で「小異を別にして大同につく」という両極対立に持ち込まない限り後戻りのできない自民公維のナチ的ファシズムが成立！改憲、アカ狩り（共産党がまず餌食に）、徴兵制軍事独裁、全原発再稼動、増税、TPP、米国ための戦争ー『ここ』

自衛隊の防災的公共事業（橋道路等償還期限切れのインフラ交替）は、角栄氏がすでに佐渡等で道路建設自衛隊で実行。現自衛隊の災救と矛盾しない広義の安全保障。その分の国地方予算を他に回せる。小泉猪瀬での膨大な国民共有財産強奪「高速道民営化」を地方へで再度経済成長や失業率半減可能

反原発・反増税・反TPP・反ファシズムで二極対立点を明確に！自衛隊の防災的な公共事業（橋道路等償還期限切れのインフラ交替）と自衛隊半分「災救隊・原発管理廃炉省」と、小泉猪瀬での膨大な国民共有財産強奪「高速道民営化」を地方へで再度経済成長や雇用をしかない。『日本亡国を救うため（１）』はー『ここ』

社民党は消滅だろから未来入党で議席確保の方がいい。共産党は、反原発反増税反TPP反独裁で一致するのだから、オリーブの木的選挙協力をすべき。今なによりも大事なのはより多くの反自公民維の政治家当選であり、党勢拡大を一時置いての協力なしには自公民維が勝ち赤狩りで真っ先に血祭りに

日本のランボーと思う・・左川ちか

　　　五月のリボン 　　　左川ちか

窓の外で空気は大聲で笑つた
その多彩な舌のかげで葉が群になつて吹いてゐる
私は考へることが出来ない
其處にはたれかゐるのだらうか
暗闇に手をのばすとただ風の長い髪の毛があつた


　　　　【花咲ける大空に】　　　左川ちか

それはすべて人の眼である。
白くひびく言葉ではないか。
私は帽子をぬいでそれ等をいれよう。
空と海が無数の花弁（はなびら）をかくしてゐるやうに。
やがていつの日か青い魚やばら色の小鳥が私の顔をつき破る。
失つたものは再びかへつてこないだらう。


　　　　雲のやうに

果樹園を昆虫が緑色に貫き
葉裏をはひ
たえず繁殖してゐる。
鼻孔から吐きだす粘液、
それは青い霧がふつてゐるやうに思はれる。
時々、彼らは
音もなく羽搏(はばた)きをして空へ消える。
婦人らはいつもただれた目付で
未熟な実を拾つてゆく。
空には無数の瘡痕がついてゐる。
肘のやうにぶらさがつて。
そして私は見る。
果樹園がまん中から裂けてしまふのを。
そこから雲のやうにもえてゐる地肌が現はれる。


　　　　【Finale】　　　　左川ちか　


老人が背後で　われた心臓と太陽を歌ふ
その反響はうすいエボナイトの壁につきあたつて
いつまでもをはることはないだらう
蜜蜂がゆたかな茴香の花粉にうもれてゐた
夏はもう近くにはゐなかつた
森の奥で樹が倒される
衰へた時が最初は早く　やがて緩やかに過ぎてゆく
おくれないやうにと
枯れた野原を褐色の足跡をのこし
全く地上の婚礼は終わつた



　　　　【青い馬】　　　　左川ちか　

馬は山をかけ下りて発狂した。その日から彼女は青い食物を食べる。
夏は女達の目や袖を青く染めると街の広場で楽しく廻転する。
テラスの客等はあんなにシガレットを吸ふのでブリキのやうな空は
貴婦人の頭髪の輪を落書きしてゐる。
悲しい記憶は手巾のやうに捨てようと思ふ。恋と悔恨とエナメルの靴を
忘れることが出来たら！
私は二階から飛び降りずに済んだのだ。

　　　
　　　　　【昆虫】　　　　左川ちか

昆虫が電流のやうな速度で繁殖した。
地殻の腫物をなめつくした。

美麗な衣裳を裏返して、都会の夜は女のやうに眠つた。

私はいま殻を乾す。
鱗のやうな皮膚は金属のやうに冷たいのである。

顔半面を塗りつぶしたこの秘密をたれもしつてはゐないのだ。

夜は、盗まれた表情を自由に廻転さす痣のある女を有頂天にする。

海が天にあがる。


　　　【The street fair】　　　左川ちか

舗道のうへに雲が倒れてゐる
白く馬があへぎまはつてゐる如く

夜が暗闇に向つて叫びわめきながら
時を殺害するためにやつて来る

光線をめつきしたマスクをつけ
窓から一列に並んでゐた

人々は夢のなかで呻き
眠りから更に深い眠りへと落ちてゆく

そこでは血の気の失せた幹が
疲れ果て絶望のやうに

高い空を支へてゐる
道もなく星もない空虚な街

私の思考はその金属製の
真黒い家を抜けだし

ピストンのかがやきや
燃え残つた騒音を奪ひ去り

低い海へ退却し
突きあたり打ちのめされる


　　　　【緑】　　　左川ちか

朝のバルコンから波のやうにおしよせ
そこらぢゆうあふれてしまふ
私は山のみちで溺れさうになり
息がつまつていく度もまへのめりになるのを支へる
視力のなかの街は夢がまはるやうに開いたり閉ぢたりする
それらをめぐつて彼らはおそろしい勢で崩れかかる
私は人に捨てられた


　　　　錆びたナイフ　　　　左川ちか

青い夕ぐれが窓をよぢのぼる。
ランプが女の首のやうに空から吊り下がる。
どす黒い空気が部屋を充たす―― 一枚の毛布を拡げてゐる。
書物とインキと錆びたナイフは私から少しずつ生命を奪ひ去るやうに思はれる。

すべてのものが嘲笑してゐる時、
夜はすでに私の手の中にゐた。


　　　　　素朴な月夜

ルーフガアデンのパイプオルガンに蝶が止つた
季節はづれの音節は淑女の胸をしめつける
花束は引きむしられる　火は燃えない
窓の外を鹿が星を踏みつけながら通る
海底では魚が天候を笑ひ　人は眼鏡をかける
ことしも寡婦になつた月が年齢を歎く
　　

　　　　毎年土をかぶらせてね

ものうげに跫音もたてず
いけがきの忍冬にすがりつき
道ばたにうずくまってしまう
おいぼれの冬よ
おまえの頭髪はかわいて
その上をあるいた人も
それらの人の思い出も死んでしまった。


　　　　言葉

母は歌うように話した
その昔話はいまでも私たちの胸のうえの氷を溶かす
小さな音をたてて燃えている冬の下方で 海は膨れ上がり 黄金の夢を打ちならし
夥しい独りごとを沈める
落葉に似た零落と虚偽がまもなく道を塞ぐことだろう
昨日はもうない 人はただ疲れている
貶められ 歪められた風が遠くで雪をかわかす そのように此所では
裏切られた言葉のみがはてしなく安逸をむさぼり
最後の見知らぬ時刻を待っている


　　　　緑の焔

私は最初に見る　賑やかに近づいて来る彼らを　緑の階段をいくつ
も降りて　其処を通つて　あちらを向いて　狭いところに詰つてゐる
途中少しづつかたまつて山になり　動く時には麦の畑を光の波が畝
になつて続く　森林地帯は濃い水液が溢れてかきまぜることが出来
ない　髪の毛の短い落葉松　ていねいにペンキを塗る蝸牛　蜘蛛は
霧のやうに電線を張つてゐる　総ては緑から深い緑へと廻転してゐ
る　彼らは食卓の上の牛乳壜の中にゐる　顔をつぶして身を屈めて
映つてゐる　林檎のまはりを滑つてゐる　時々光線をさへぎる毎に
砕けるやうに見える　街路では太陽の環の影をくぐつて遊んでゐる
盲目の少女である。

私はあわてて窓を閉ぢる　危険は私まで来てゐる　外では火災が起
つてゐる　美しく燃えてゐる緑の焔は地球の外側をめぐりながら高く
拡がり　そしてしまひには細い一本の地平線にちぢめられて消えてし
まふ

体重は私を離れ　忘却の穴の中へつれもどす　ここでは人々は狂つ
てゐる　悲しむことも話しかけることも意味がない　眼は緑色に染まつ
てゐる　信じることが不確になり見ることは私をいらだたせる

私の後から目かくしをしてゐるのは誰か？　私を睡眠へ突き墜せ。


　　　　【死の髯】

料理人が青空を握る。四本の指跡がついて、
――次第に鶏が血をながす。ここでも太陽はつぶれてゐる。
たづねてくる青服の空の看守。
日光が駆け脚でゆくのを聞く。
彼らは生命よりながい夢を牢獄の中で守つてゐる。
刺繍の裏のやうな外の世界に触れるために一匹の蛾となつて窓に突きあたる。
死の長い巻鬚が一日だけしめつけるのをやめるならば
私らは奇蹟の上で跳びあがる。

死は私の殻を脱ぐ。



　　　　【眠つてゐる】

髪の毛をほぐすところの風が茂みの中を駈け降りる時焔となる。
彼女は不似合な金の環をもつてくる。
まはしながらまはしながら空中に放擲する。
凡ての物質的な障碍（しょうがい）、人は植物らがさうであるやうにそれを
全身で把握し征服し跳ねあがることを欲した。
併し寺院では鐘がならない。
なぜならば彼らは青い血脈をむきだしてゐた、背部は夜であつたから。
私はちよつとの間空の奥で庭園の枯れるのを見た。
葉からはなれる樹木、思ひ出がすてられる如く。あの茂みはすでにない。
日は長く、朽ちてゆく生命たちが真紅に凹地埋める。
それから秋が足元でたちあがる。


　　　　【海泡石】

斑点のある空気がおもくなり、ventilator が空へ葉をふきあげる。

海上は吹雪だ。紙屑のやうに花葩（はなばな）をつみかさね、
焦点のないそれらの音楽を舗道に埋めるために。
乾いた雲が飾窓の向ふに貼りつけられる。

うなづいてゐる草に、lantern の影、それから深い眠りのうへに、
どこかで蝉がゼンマイをほぐしてゐる。

ひとかたまりの朽ちた空気は意味をとらへがたい叫びをのこしながらもういちど
帰りたいと思ふ古風な彼らの熱望、暗い夏の反響が梢の間をさまよひ、
遠い時刻が失はれ、かへつて私たちのうへに輝くやうにならうとは。

（註）
　海泡石＝かいほうせき。粘土鉱物。
　　　　　　主成分は酸化マグネシウムと二酸化ケイ素。土状の白色の塊。


　　　　【白く】

芝生のうへを焔のやうにゆれ
アミシストの釦がきらめき
あなたはゆつくりと降りてくる
山鳩は失つた声に耳を傾ける。
梢をすぎる日ざしのあみ目。
緑のテラスと乾いた花弁。
私は時計をまくことをおもいだす。


　　　　　白と黒

白い箭（や）が走る。夜の鳥が射おとされ、私の瞳孔へ飛びこむ。
たえまなく無花果の眠りをさまたげる。
沈黙は部屋の中に止まることを好む。
・・・・・・・・・・・・
おお、けふも雨の中を顔の黒い男がやって来て、
私の心の花苑をたたき乱して逃げる。
長靴をはいて来る雨よ、
夜どほし地上を踏み荒らしてゆくのか。


　　　　　　乾燥すると水に浮く。タバコのパイプなどにする。メアシャム。
　ventilator＝ベンチレーター。通風機。送風機。換気扇。
　lantern＝ランタン。角灯。カンテラ。ちょうちん。

今日は体調が悪い

今日は調子が悪いので、ツイッターを見て欲しい。『道産子詩人（投票は生活党では×生活は○）』はー『ここ』

笑いの不足してる人必見！
いつも面白いんだけど、特に今日の記事には大笑いした。映画の師匠の『６往復目で、やっとハイになる』はー『ここ』


貧乏人のための食材（７）ー納豆ー
この記事を読んでから、納豆はもっぱらお茶漬けか納豆汁に。『魯山人と納豆／400回もかき混ぜたのは本当？』はー『ここ』
納豆は混ぜるほど栄養と旨みが増すとか。
魯山人作品を嫌になるくらい読めるのはー『ここ』

山椒魚は一度だけ三重県の山奥で見た。《味はすっぽんを品よくしたような味で、非常に美味であった。汁もまた美味かった。すっぽんとふぐの合の子と言ったら妙な比喩》と魯山人『山椒魚』はー『ここ』

久しぶりの夢をみたら田宮次郎のような相棒の夢だった

勝新太郎の『兵隊やくざ』をギャオで観たら、『悪名』シリーズの相棒の田宮次郎が出演してなかったので、『まるでクリームの入ってないコーヒー、唐辛子のかかってないウドンみたいだだな』と呟いたのがたぶん原因に違いない。

連れ立って降りた駅は岡山駅だという（全然縁もゆかりもないが『悪名』で度々出てきた因島関連かもしれない）。
「古臭い街でんな」「なんか建物がみんな傾いでるな」「ずっと座りぱなしだったせいなんかも・・」「こっちまでくらくらしてくるな」

相棒は女とみると声をかける癖があるらしい。二階から顔をだした中年女にも「おねえさんこんにちは、良い天気でんな」・・
そういえばこんな調子のいい大阪男と以前旅先で一緒になったことがあった。女とみると口説きにかかって、「どっから来たん？」「それ何の本？」等と質問攻めにしては「ええなー」と褒め称える。

自分たち二人は職を探してるようで、ある木工場の前に立つ。
門衛に「仕事を探してるのですが」と言うと、すぐさま担当者がやってきてじろじろ上から下まで見る。
「そんなちっこい身体で大丈夫かな？」。すぐ隣で「お前は小さすぎるから無理」とまるで小学生みたいに小さい男が門から追い出されている。

目を凝らして工場内を見ると、屈強な身体つきの男が二人で、大きな丸太を抱えて運んでいる。「あんな仕事だけど、どうやできそうか？」。相棒がすかさず言う「あんなもん朝飯前ですわ。」「そんなら試しにやってもらおうか」
・・・・
お代わりし放題の飯をたらふく食って、風呂場へと向かう。
大浴場に仕事帰りの男たちが頭を浮かべて湯に浸かってる『まるで芋でも洗てるようだな』・・とため息ついたら目が覚めた。

年譜 青葡萄 一つの星をうたおう 李陸史(イユクサ)

　
　　　　李陸史(イユクサ)　訳/安宇植(アンウーシク)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「おまえは石橋の袂(たもと)で拾ってきた」といっていた
祖母の叱言(こごと)をまこととしよう

おれは本当に堤防の傍のあの村に
捨てられた　孤児たっだのかもしれない？

だから十八歳の新春は
柳笛の調べに託してやり過ごし

初恋が流れていった港町の夜
涙混じりに飲んだ酒は　真っ赤な血よりも甘かった

功名がおれを嫌ってるといわれようと　一度でも声をかけたことがあったか
風まかせに帰ってきた村もからっぽで

霜を踏んで歩いた夜明けの路上で
肝臓ばかりが白っぽく紅葉し

蜘蛛の巣だけが足首に絡みつくにしても
鉄鎖につながれたように重くなる

雪の上を歩いていくと　足跡が地図になり
ときには不安におののき　風も吹く
（安宇植訳「李陸史詩集　韓国文学名作選」講談社より）


　　　　青葡萄 　 　李陸史(イユクサ)　訳/安宇植(アンウーシク)

わがふるさとの七月は
たわわの房の葡萄の季節

ふるさとの伝説は一粒一粒に実を結び
つぶらな実に遠い空の夢を宿す

空の下の青海原は胸を開き
白い帆船が滑るように訪れると

待ち詫びる人は船旅にやつれ
青袍(あおごろも)をまとって訪れるという

待ち人を迎えて葡萄を摘めば
両の手のしとどに濡れるも厭わず

童(わらべ)よ　われらが食卓に銀の皿
白い苧(からむし)のナプキンの支度を


　　　　一つの星をうたおう　　　李陸史(イユクサ)　訳/安宇植(アンウーシク)


一つの星をうたおう。たった一つの星を
十二星座のあのおびただしい星の群れを　どうしてうたえようか

たった一つの星！　朝　消え去るときに見て　夜　現れるときに見る星
ぼくらとものすごく親しく　もっとも輝かしい星をうたおう
美しい未来を切り開く　東方の大きな星を持とう

一つの星を持つことは　一つの地球を持つこと
染みだらけの悲しみよりほかに失うものとてない　古臭いこの地上で
一つの新しい地球をわがものとする　来たる日の喜びの歌を
喉も裂けよと声を張り上げ　心ゆくまでうたってみよう

乙女の瞳を感じつ帰っていく　軍需夜業の若き友たち
青いオアシスを思い描く辛い砂漠の　キャラバンも心を潤すがいい
火田(かでん)に石くれを拾う農民たちも　沃野千里をわがものとしよう

だれもがおのれにふさわしい豊饒の地球の主宰者として
主(あるじ)のなき一つの星をわがものとする　歌をうたおう

一つの星一つの地球がしっかりと鍛えられたその地上に
あらゆる生産の種をわれらが手で蒔いてみよう
嬰粟(えいぞく)のような輝かしい実を穫り入れる饗宴では
礼儀にこだわることなしに半酔の歌でもうたってみよう

厭離穢土(えんりえど)し人々を治めたまう神はつねに神聖にして
新星を求めていく移民の群れに加わることはないから
新しい地球に寄せられた罪なき歌を　真珠のごとく撒き散らそう

一つの星をうたおう。たとえ一つの星であれ
一つまた一つの十二星座すべての星をうたおう


素敵な詩人はどこ国にでもいる。心惹かれる詩も・・
最近のぼくのお気に入りの詩人が戦前の朝鮮半島の詩人、李陸史(イユクサ、1904～1944年)。抗日運動家でもあった李陸史(イユクサ)が日本の官憲によって殺されたのは、まだ41歳の時だったという。
【訳注】
・火田(かでん)　・・・　焼き畑のこと。
・罌粟(えいぞく)　・・・　ケシが嬰粟と誤伝されたのであろう。ケシは韓国では、楊貴妃と呼ばれるほうが多い。
・厭離穢土(えんりえど)　・・・　仏教で、汚れたこの世を嫌って離れること。

貧乏人の味方の食材シリーズ開始を・・今日は原発・政治問題を中心に情報収集中

（１）酒粕－
そろそろ新酒の季節。「酒粕が入荷」いうので早速酒粕を1キロ500円で購入し、鍋・味噌汁や甘酒に（酒が飲みたい時はその代用になる）・・
出汁代が要らないのでかなりの節約になる。
さらに酒粕は点滴と同成分のほぼ完全栄養食品で腐敗しない点もいいが・・鍋や味噌汁の味が全然違う。酒粕なしの石狩鍋なんてとてもまずくて食べられない！
注；今月は、引越しやパソコン故障や新しいPC環境のためや、家賃等に10万円近くの出費だったので、ほとんど小遣いがないな・・

（２）ー鯖の缶詰ー
少し前の大阪の代表的料理が「船場鍋」。主人一家が食べた後の鯖の骨で出汁をとった鍋で、これが大阪商人の活力源に。自分なりに工夫して鯖の水煮缶で鍋や煮物を。味噌煮缶は味付けいらずで大根煮に

（３）ー温泉卵ー
好きな卵料理の順番はー①温泉卵（カップ麺の開いたのに熱湯と卵を入れて約３分）②卵掛けご飯③オデン（味のコツは美味しいガンモドキと米のとぎ汁で下煮した大根）④出汁巻き卵⑤目玉焼き

（４）ー野菜編ー
北海道のジャガイモ（熱を加えてもビタミンが破壊されない）やカボチャはネットで買っても安くて美味しいので断然得。血液をサラサラにして殺菌作用の強い玉葱も・・風通しのいい暗い場所に吊るしておくと一年は持つ。切った玉葱同様に、小松菜やエノキは冷凍すると栄養価が増しより美味しく

（5）ー保存食編ー日本は世界でも最も多種多様で優れた保存食が多いが、体験的に優れてるなと思ったは－①凍み豆腐（簡単で味噌汁や煮物に重宝）②乾燥海草や乾燥野菜（簡単に味噌汁や麺類の具に。特に三重県産を重用）③スルメや魚の乾物（酒のツマミに最高）

（６）ー鮭ー夕食の石狩鍋は酒粕のおかげか絶品だった。今月11日は鮭の日だったとか・・鮭は一切捨てる所がない国民食（お握りも焼鮭やイクラ）・・アイヌには鮭の靴や着物も。最近では鰹節の代わりに利用とか・・新潟の代表的郷土料理のっぺ汁は村上の鮭じゃないと駄目


◆「国民の生活が第一」のジャンヌダルク三宅雪子議員の近況は（投票で「生活党」では認められず「生活」ならいいとか。ほんとに訳のわからない情けない低国かな）
『「さっき、今年の漢字は「嘘」では、というツイートを見てガクリ。この間見かけたのは「保身」：三宅雪子候補」』（晴耕雨読ブログ）はー『ここ』

◆維新の裏ボスの竹中（候補者選定委員長）はゴールドマンサックスの手先（ホリエモンで私欲の元日銀総裁福井も、クリントンは会長、キッシンジャーも最高幹部）・・山一證券を空売りで破綻させ、海外取引きをしない銀行に世界で唯一自己資本率を適用し、日本経済の基本の土地担保制禁止し、GSが都内一等地やゴルフ場買占めを

◆またアメンバーブログで以下の内容がアップ不可能。よっぽど都合の悪い事が背後にあるらしい！
《野田選挙区での違法行為、法治国家ではありえない悪質虚偽記載で逮捕すべき！
『野田首相資金団体でまた公務員が会社役員、１人は船橋市選管事務局長』はー『ここ』》

紙の上 山之口貘

　　紙の上　　　山之口貘

戦争が起きあがると
飛び立つ鳥のように
日の丸の翅をおしひろげそこからみんな飛び立つた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
一匹の詩人が紙の上にゐて
群れ飛ぶ日の丸を見あげては
だだ
だだ　と叫んでゐ

発育不全の短い足　へこんだ腹　持ちあがらないでっかい頭
さえづる兵器の群れをながめては
だだ
だだ　と叫んでゐる

だだ
だだ　と叫んでゐるが
いつになつたら「戦争」が言えるのか

不便な肉体
どもる思想
まるで砂漠にゐるようだ

インクに渇いたのどをかきむしり熱砂の上にすねかへる
その一匹の大きな舌足らず

だだ
だだ　と叫んでは
飛び立つ兵器をうちながめ
群れ飛ぶ日の丸を見あげては
だだ
だだ　と叫んでゐる


＊これほどの反戦詩があるだろうか・・
詳しくは『検閲逃れた反戦の叫び　山之口貘の傑作詩「紙の上」』ー『ここ』

『悪の華』ボードレールと『花地獄』高内壮介＆NHK『弁護士 宇都宮健児の仕事』

（この写真は「レイバーネット」ー『ここ』からと思うんだけど違ってたゴメン！）
◆必見！！NHK『プロフェッショナル　仕事の流儀「”人生も仕事もやり直せる”弁護士　宇都宮健児氏」』はー『ここ』
サラ金側の弁護士だった橋下徹とのなんという違いか・・
彼がモデルという宮部みゆき『火車』、『レベル７』『クロスファイアー』『蒲生邸事件』も面白い。

われ、傷にして刀なり
掌にして打たるる頬なり
四肢にしてかつ拷問車
死刑の囚徒かつ刑吏なり
われ、わが心の吸血鬼なり・・
　　（『悪の華』斉藤磯雄訳）

全滅に向っていることもしらない
遠い雪中行軍のような音が
ぽつんと、ことこきれてしまうと
しんしん淋しさがつもってきて
どうしようもなく
夜の夜中に
なま玉子をのむ
（『花地獄』高内壮介「水仙」より）

数億年も生きている
さかなのはらわたの中に
のまれてしまうと
俺も、お前も
めくらのむきみとなり
血の虹や、雨の線が
俺のもう盲膜をかすめる時
俺のガスは
よじれあう
おんなの口から
俺の
どろどろの奥へ
しみとおってくるのだ
（『花地獄』高内壮介「浄夜」より）

エンデ、大麻、選挙より逮捕すべき野田奴隷豚一党！

拡散大希望！選挙どころか、悪質な虚偽記載で野田豚一党を逮捕すべき！『野田首相資金団体でまた公務員が会社役員、１人は船橋市選管事務局長』はー『ここ』

どうしてだかＮＨＫ『エンデの遺言　第六章』（Ende`s Last Will 6/6）が終了して、最初から始まったら観られるようになった。『Ende`s Last Will 1/6 』はー『ここ』


「大麻草がDNAを修復する」という記事はー『ここ』
癌にも万病予防にも効く【大麻の実にDNA修復作用】とか。麻の実油と麻の実のオメガ3にDNA修復力あり！11/6には米コロラド、ワシントン両州で嗜好大麻はーが合法化され、医療用大麻についてはこれまで１７州で合法化という。
『医療大麻を解禁して、チェルノブイリ・ネックレスから子どもたちを救え！』はー『ここ』

シロアリ官僚集団の無限の強盗である特別会計を追ってそのゆえ殺された疑い濃厚な石井紘基民主党議員殺害事件について保坂展人さんが、国会質問、あるいはブロで追求をという『国民の生活第一が問題視する、特別会計の闇を追っていた石井議員について』はー『ここ』

日本史に関しては女性の方が実績があり読んでも面白くほとんどが在野。女性史研究家で母権制妻問い婚の重大さ発見の高群逸枝、国宝『医心方』完訳の槇佐和子、博識な吉野裕子・・ただ情熱的なものは、戦後いち早く天皇が渡来系と唱えた坂口安吾や中世史家網野善彦、司馬遼太郎対談集から

ぼくの日本観はかなり異質かも。日本人は「単一民族」などでなく、中国より以上に、ほとんど世界中の文明文化や人種が混合混血と思う（中国では前支配層抹殺や民族浄化や逃亡や焚書等を繰り返した後に坩堝状態）。そんな訳で、文明文化を伝えた本家には残らない古典が国宝『医心方』に頻発に引用等

カルト宗教（オウム）とずっと密接な石原慎太郎（橋下・安倍は統一教会）、彼らが米国・財界から与えられた任務は、自公を勝たせるために、その邪魔になりそうな橋下維新や立ち上がれ等の保守右翼への票の分散防止、ついでに減税党つぶし・・ほんとに悪知恵だけはよく働く稀有の「売国奴」達かな

末期資本主義克服法はー①年金や税的不正→消費税を元の物品税に（贅沢行為に課税し年金基礎部分にし支払い額を平均余命で割った額上乗せ）②軍隊半分を災救隊原発管理廃炉省に③地方再生を最後の国民共有財産高速道地方払い下げで④地域通貨の宝籤機能で土地分配や時間貯蓄銀行やマイスター制

金を貯めるにはコツコツしかないけれど、受験勉強等や読書では、これぞと決めた問題集や本を、間違った問題やわからない箇所に印をつけて、何度も何度も完全に自分の物にするまで反復練習や読み返す方法がいい・・「二流私立大さえ無理」と言われたのが東大受験をと思うまでに。ただその本等の選択が難しい

２０年間の財務省日銀に意図的に作られたデフレ不況について、ほとんどの政官財マスコミもまた「売国奴」的で話しにならない。消費増税で四分の三に減少してしまったＧＤＰ・税収・国民平均年収・雇用＆正社員率等がさらに半減することだろう。さらにＴＰＰではすべて壊滅して大恐慌へと突入！

復興宝籤と地域通貨を合体させた・・童話作家エンデがＮＨＫで提唱の地域通貨（定期的に減価し数年後貨幣価値ゼロになるので費用は印刷代）を！全国民に十万円記帳通帳を配るべき。減価直前の混乱回避用の宝籤機能の景品を畑地付き別荘にで、休耕田や耕作放棄地や限界集落を国が買い上げ食料自給率増を

野糞ダメ首相はカンボジアでの国際会議に今日出発とか。ここでＴＰＰ参加表明をするために衆議院を解散したのではと思う・・全然第三極などではない維新等の化けの皮がそろそろ剥がれてしまう時期だというのもあるかも。なにしろ世界一熱しやすく冷めやすく、鶏よりも忘れっぽい日本人なので

戦前そっくりだが、小泉が三井住友で安倍は三菱ＵＦＪ。背後の暴力団やカルト宗教も違う・・飾り物化の代償に、戦前天皇はすべての財閥系銀行大企業や日銀等国策会社の筆頭株主（敗戦前はスイス等海外へ疎開）。ＧＨＱに認められたりそな銀行口座の昭和天皇の年間利子だけで数百億～数千億円とか

またまたアメンバーブログで「禁止用語のため・・」でアップ不能

日本はなんちゅう言論弾圧国家へと。旧ソ連や北朝鮮といよいよ同レベルに・・
相当の金が政府等からマスコミにとだろう。
記念に、このブログに残しておくことに（○が多いのは何度もどれが禁止用語かと試みたせい）ー
《どれが禁○用語かわからないので・・選○どころか虚偽○載で○捕を！『野○首相資金団体でまた公務員が会社役員、１人は船○市選管事務局長』はーhttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/120802/plc12080211250009-n1.htm『ここ』》

必見！日本のマスコミはつまらないし嘘が多すぎる『こっそり教えたい日本語で読める海外の新聞・ニュースサイト【できる社会人の情報源】』はー『ここ』

イスラエルのガザ攻撃に対して、エジプトのモルシー大統領が「人道に対する迫害をやめさせるために国際社会の結束を」呼びかけたのに答えて、プーチン大統領が早速電話で支持したというが、その後の展開はーhttp://japanese.ruvr.ru/2012_11_16/ejiputo-gazachiku-isuraeru-gunjifunsou-settoku/

小泉自公「売国奴政権」以降、日本は米国債等でその富を献上する属国に（土地担保制破壊、自己資本率を世界中で日本だけ国内取引のみ銀行に適用）。ゴールドマンサックスは空売りで山一証券破綻後も外資支配（大企業７割）を強め都内一等地・ゴルフ場買占め・・この元凶の竹中が橋下維新の右腕に

牛というとスサノオ、天神さん（牛）、善光寺、八坂神社くらいしか知らなかったのでとても参考に。善光寺は元善光寺というのが飯田市や愛知県にも多いです。真っ暗闇を通る「胎内めぐり」という死と再生のイニシエーションは他の寺にもあるんだろうか？牛は最初に鉄器製造のメソポタミアに起源がありそう

牛信仰では、中近東の製鉄氏族が流れ流れて日本列島にの可能性が高い。完全に物部＝秦氏とは思わない（記紀では物部は後からで秦氏は秦から徐福に関連）が、交易や婚姻を通じて親族的関係で、どっちも敗者になるが記紀ではさほど悪くは書かれていず、大国主とスクナヒコが国土開拓と

「子供は神のような存在」という考えは日本では現在までも。スクナヒコナ（アマテラスの前の皇祖神だったカミムスヒの手からこぼれた小さい雷神で大国主と共に国づくり）～一寸法師～ざしき童まで。牛若丸の丸は、船や刀や楽器等物に多いが、これもアニミズムの名残りで、縄文時代貝塚で霊送りを

母が百済王族系桓武天皇はそれまでの天武系（新羅系）を根絶やしに。現天皇はそれを指して韓国への近しさを言っておられたが・・鎌倉時代までは母権制の強い妻問い婚で、子供は母実家で養育され援助されるので、外戚独占の藤原氏（百済王族系）の天下に。南北朝でも、明治維新でも天皇系統が代る

子供の命名法で面白いのはアイヌと新大陸先住民。前者は数年間名前をつけずその仕草を観察し命名、お守りのヌサ（御幣）を作る。後者ではシャーマンが名づける事が多く、スー（正式はダコタで北南ダコタ州名）族のシャーマンの物語『インディアン魂』では聖なる山で一人で数夜の夢で資質判断し命名を

スクナヒコの神様は「肥」の国に多く祀られ、ヒタ、ヒダや古賀（佐賀、福岡、熊本に多い）地名に多いとか（このあたりには秦時代に開拓に来た徐福を祭る神社が多く金属加工氏族物部・多氏の元々の本拠地）・・飛騨にも宿儺伝説が。『飛騨・高山の抹殺』はーhttp://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card45907.html

平家落人という家訓は「お正月祝わん。餅食べん」・・平家でなく蝦夷系思う。ある日「もし誰かの生き代わりだったら？」「平将門！」と。王権の違いで日本は、西日本天皇王権（百済系）、関東武士王権（高句麗系に注目）、沖縄王権、アイヌ、中部（新羅系）と先住民的東北はニッチ的

魏志倭人伝の南方的な倭人をどう考えるかで日本史の見方が一変する。刺青・漁労や食文化も南方的でこれは呉越や徐福がもたらした南中国と似通った文化と。邪馬台国を関西と考えるとその文化が西日本に広範囲に・・ということになるが、自分は九州説。歴史的信憑性が高くなる継体がスサノオ系と

『【ナブルス通信】「ガザで殺人を行っているのは誰か」ーノーム・チョムスキーらによる報道への呼びかけ』はー『ここ』

福島原発事故について安倍晋三の罪は大きい。『2006年12月22日総理大臣安倍晋三　巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁』はー『ここ』

福島原発事故について安倍晋三の罪は大きい。同様に、原発安全施設予算削減の小泉自公政権の罪は大きい。再び自公政権だと、原発再稼動どころか青森・山口県に新原発建設だろう。『2006年12月総理大臣安倍晋三　巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁』はー『ここ』

『ヨーロッパゼネストに1千万人～緊縮反対！雇用と連帯もとめて』『国会周辺がわが家の「庭」になった～木下昌明の「金曜デモ」レポート』はー『ここ』

ツイッターでアップ不可能なのでー
ＴＰＰ・原発・消費税について話すと化けの皮がはがれてしまうので、マスコミを総動員して情報隠し嘘情報垂れ流しに賢明な政（民自公維新）官財。
佐藤優までとは（あの世で米原万里が激怒だぞ！）・・『「ＴＰＰに参加しないという選択はない」と言いきった佐藤優』はー『ここ』

ほうぼうという魚を初めて調理して食べた（愛知県産一匹２９８円）。ネットで調べたら刺身が椀物か鍋が美味しいというので、半分は鍋に入れ、もう半分を煮付けにして食べた。鱈とホッケの間くらいの、淡白なのかしつこい味なのか・・よくわからない魚だった。

１２Ｃ～１４Ｃにかけて約２００年間、製鉄造船も自前でやる等繁栄を誇った安東水軍（津波で壊滅した青森県十三湊）などは、一年かけて日本海をぐるり一周して国際的交易を。蝦夷地でのアイヌとの国際交易港が瀬棚町・・安東水軍が壊滅してからアイヌや東北が国際交易から取り残されてく

日本列島人居住領域は、縄文時代から交易同様ほとんど変わってない。世界最古だし他に例がない。一万年前以後列島全域大災害や欧米・中国等でのような民族浄化的抹殺はなかったが、約千年間の列島先住民と渡来人間の戦争の蝦夷俘囚が西日本各地に隔離→差別と思う。新潟以北東北・沖縄では皆無なので

日本だけが、もう２０年間も財務省日銀の意図的デフレ不況のせいで、すべてが三分の一くらいづつ減少した。ＧＤＰ・税収・国民平均年収・正社員率等・・この上さらにデフレ不況をひどくする消費税等増税や社会保障切捨て、人員削減＆非正規化促進やＴＰＰ推進なら不景気どころか大恐慌に！

『オウム真理教は日本各地の原発に信者を２００人以上潜り込ませていたー最近、オウム真理教と関係が深かったとされる石原都知事が２年半の任期を残して辞任・・』はー『ここ』

必見！すごい推理眼！９９％冤罪。あまりにも不自然すぎ『もしＮＨＫ森本健成アナウンサーに身に覚えがあれば、容疑を認めて社会的に制裁を受けるべきだ。しかし、本当に身に覚えがないのなら、被害者である２３歳の女性を誣告罪で訴えるべきだ。』はー『ここ』
途中で降りる駅もあり、面と向かって十分間は不自然。周囲が気づかんはずがないし、自分も経験したけど「この人痴漢！」と大声を出すか、その場から他へ移動のはず。午後８時代はやや混雑

最近では少ないが時々ものすごいブログに出会う事がある。半端じゃない・・坂口安吾的推理眼と情報満載のブログの記事『医療大麻を解禁して、チェルノブイリ・ネックレスから子どもたちを救え！』はー『ここ』・・医療用大麻についてはこれまで１７州で合法化とか

＝絶望する犬は実は青空で　観念だけがまっくら闇に充ちている　守るだの攻めるだの手に乗せる夢すらなく　途中経過だけが力強く語られてゆく　ポカリポカリ生まれた命だ　カクンカクン息絶えた命だ　流れるなんて言わないで　何かやってみせてくれ　歯車みたいに擦り切れて　立っているだけじゃ能なしだ （友川かずき）

こんなにも腐りきってる千葉県なので、野田が国民の声に豚耳東風なのか・・こんなデタラメを捜査告訴しないような警察検察はもう不必要。ソ連や北朝鮮並みの独裁国家なんだと覚悟して行動するしかない。自分の選挙区の選管事務局長から献金もらって、ごまかすために「会社役員」と虚偽記載。選挙どころか逮捕だろ

選挙どころか虚偽記載で逮捕だろ！
『野田首相資金団体でまた公務員が会社役員、１人は船橋市選管事務局長』はーhttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/120802/plc12080211250009-n1.htm

アメリカ先住民文学の傑作『リトル・トリー』をまた読み返していたら大好きな鳥ミソサザイが出てきた

　　　　ミソサザイ
　

少し前深夜の山道で
危なく鹿をひき殺すところだった

急ブレーキで止まった車の前を
ゆうゆうと歩いてゆく母鹿と
その後ろからちょこちょこと二頭の仔鹿

そのふんわりとした
こげ茶色の毛並みをみていたら
前の勤め先の廊下のガラス窓に
何度も何度も衝突して
窓の外の青空へ戻ろうとしてた
雀よりも小さな小鳥を思い出した

その小鳥を
両手で抱きかかえると
なんてふかふかのコーヒー色の
なんて柔らかな柔毛

「もうガラス窓なんかに騙されるなよ」と
高く　高く
放り投げたあとに
涙ぐんでいる自分がいた


ウイキペディアでちょっとだけ疑問解消を。
エスキモーやアイヌ民族から、スカンジナビア半島にまである「口琴」のようにユーラシア大陸に共通する文化なのかもしれない。
より広範囲に、新大陸にも共通なものはシャーマニズムで、たぶんより古い氷河期からの・・最古の文化なのだろう。