リ「今朝ね、自分の目の前にすき間があったの。」
彼「は?!」
リ「それでね、座りたいと思って「すみませーん」って声をかけたんだけど、
オヤジどいてくれないのね。」
彼「あ、電車の話ね。」
リ「で、ムカついたから無理矢理お尻をねじ込んで座ったの。」
彼「…。すげーな、オマエ。すき間はどのくらい空いてたの?」
リ「うーん。20cmくらい」
彼「それ、普通座ろうと思わないよ。オマエ、おばさんみたいだな。」
リ「だって、あの30分を寝るか立って揺られるかで、その日の仕事に向かう
意欲みたいなのが全然違うのよ。」
彼「そりゃわかるけどさ。」
リ「そしたら隣のオヤジ、次の次ぐらいの駅で降りたっぽいんだけどさ、立ち
上がるときに頭に肘鉄くらわしてきやがった。」
彼「…!!だろうな。それくらいしたくなるよ。で、オマエは?」
リ「眠すぎて、そんな他人のこと構ってられなくて、寝てたョ。」
彼「もうちょっと早い電車に乗ったら座れるんじゃないの?」
リ「え~っ?!座って寝るために早起きしてたら本末転倒じゃん!」
そう、朝は闘いなのです。(私だけか?)
彼「は?!」
リ「それでね、座りたいと思って「すみませーん」って声をかけたんだけど、
オヤジどいてくれないのね。」
彼「あ、電車の話ね。」
リ「で、ムカついたから無理矢理お尻をねじ込んで座ったの。」
彼「…。すげーな、オマエ。すき間はどのくらい空いてたの?」
リ「うーん。20cmくらい」
彼「それ、普通座ろうと思わないよ。オマエ、おばさんみたいだな。」
リ「だって、あの30分を寝るか立って揺られるかで、その日の仕事に向かう
意欲みたいなのが全然違うのよ。」
彼「そりゃわかるけどさ。」
リ「そしたら隣のオヤジ、次の次ぐらいの駅で降りたっぽいんだけどさ、立ち
上がるときに頭に肘鉄くらわしてきやがった。」
彼「…!!だろうな。それくらいしたくなるよ。で、オマエは?」
リ「眠すぎて、そんな他人のこと構ってられなくて、寝てたョ。」
彼「もうちょっと早い電車に乗ったら座れるんじゃないの?」
リ「え~っ?!座って寝るために早起きしてたら本末転倒じゃん!」
そう、朝は闘いなのです。(私だけか?)