リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

50歳以上のセクシーな男性たちで夏を迎えよう(もう夏だけど)

2012-07-19 13:54:33 | 日記

そういえば、バンデラス映画を見ているときに、バンデラス(←超love)がジョージクルーニー(←あんま好きくない)に見えるときがあって、少なからず気が散った。
似てるのかなぁ?似てるって思ってる人いるのかなぁ?と思ってネットで検索してみたらこんなページが。

 

50歳以上限定の「セクシーな男」リスト発表!ジョージ・クルーニーやコリン・ファースなどホットなオヤジが大集合!
http://www.cinematoday.jp/page/N0042450

 

デンゼル・ワシントンとかサミュエル・L・ジャクソンとかもランクインしていてうれしい限り。

いいよねぇ、デンゼル…。私としてはダントツに好きかな。

(そして、クルーニーvsバンデラスが似ているかどうかの第三者的評価はできないまま。)


肌ざわりも奥様そのもの…

2012-07-18 23:57:03 | 日記

「私が、生きる肌」というアントニオバンデラスの映画を見てきた。

劇場の空調が壊れていて、「暑いですよ、同じ時間に海猿もやってますけどそっちじゃなくていいですか?」と2度も念をおされ、本当に暑くて汗をぬぐいながら見た。


観客動員数3人(笑)


郊外のお屋敷に美女を監禁し、美容整形技術を駆使して死んだ奥さんそっくりにつくりかえる天才形成外科医(しかも人工皮膚を全身に移植するという手の込みよう)…という、ただの変態オヤジのエロフェチ映画だと思ってたら(それを期待して見に行くというのも問題ですが…)、

あれ?


ん?


えっ…


えぇーーっっっ!?!?

予想だにしなかった衝撃の展開で、映画が終わった後も「これはいったい、どういうことなんだろう…」とずーっと考え続けてしまっている。
これは愛なのか、それとも復讐か…みたいな二元的な話ではなく、いろんな登場人物(主にバンデラスだけど、それから美女と、美女監禁に加担する家政婦)がそれぞれの局面でどういう思いに突き動かされながらこういう行動をとっているんだろう…と細かに思いをめぐらして、それでもあの心の闇は私には到底理解しきれなくて(だって狂人だし)、謎は深まるばかり。

そしてこの形成外科医の諸々の犯罪行為が、映画で描かれているだけじゃなくてもっともっと余罪があるの?みたいなことを示唆する会話がさりげなく散りばめられてるし。

久しぶりにすごい映画を見ちゃった。
この衝撃はSAW以来かも。

あと、バンデラスが乗っている白のBMWが美しいのです。なんで日本の車にはああいう美しさがないの?


呪!!!杉下右京 のつづき。

2012-07-11 13:41:34 | 日記

呪!!!杉下右京 のつづきです。

 

そして、しかたがないので胃カメラを飲んだ。

というか鼻から挿しこまれた。

そして検査の結果、何を言われるかと思ったら「ピロリ菌がいますね」だと。

「最近の若い人、というのは20代とか30代とかのことなんだけど、若い人の30%くらいだね、ピロリ菌がいるのは。」とお医者さん。

ということは、私はマイノリティなのか。

ピロリ菌は、抗生物質を7日間大量に飲んで除菌し、2ヶ月後に除菌できたかどうかの検査(検便か呼気検査)をして、だいたい80%くらいの確率で除菌成功!となるのだが、失敗した20%の人は別のもっと強い抗生物質を使って再度除菌に挑戦する。2回目もだいたい80%くらいの成功率で、それでも除菌に失敗した超マイノリティな人にはもう治療方法がないそうで、「残念だけど、今後の人生は胃潰瘍の恐怖におびえながら過ごしてください」ってことになるらしい。

という説明を受け、1回目の除菌に挑戦したのだが、失敗!(笑)

このとき、ちょうど私は他の病気で抗生物質を何カ月も飲み続けていて、お医者さんも「アナタはたぶん失敗するから。でも2回目もあるから。とりあえず段階踏むために1回目飲んどいて」みたいな言い方。失敗するってわかってて自費治療っていったい…。

そして、2回目の除菌。

ふつう、抗生物質を飲むとお腹をこわすらしいんだけど、私にはまったくそういうことが起こらなかったので、なんか今回も失敗なのかなぁ…と思う。

除菌できたかどうかの検査は8月です。


呪!!!杉下右京

2012-07-09 13:26:55 | 日記

杉下右京のせいで痛い目に遭った。

 

夢に杉下右京が出てきた。・・・というのは2月の話なんだけど。

夫が水木一郎と結託して誰かを殺して、家に帰ってきて凶器をぽんとテーブルの上に置いた。

透明でカドのとんがったプラスチック製の鉛筆立てみたいな入れ物と、お化粧道具のコンパクトみたいなものが、どちらも血で汚れていて、あぁ、撲殺したのね、って思った。

そこへピンポーンとドアチャイムが鳴って、右京さん登場。妻の私としては、咄嗟に凶器を隠すじゃないか。鉛筆立てはお風呂に放り投げ、コンパクトは自分のカバンにしまった。

そして、超礼儀正しく丁寧に、そして執拗にいろいろ聞かれた。なんなのあの刑事…って、ドラマに出てくる人と同じことを思った。

あぁもう早く帰って…って思っているのに、本当に振り向きざまに「あ、もうひとつ。」とか言うし(人差し指立てて)。早く帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ~!って思っていたら目が覚めた。

目が覚めてからも「しかし…あの鉛筆立てどこに捨てようか…」としばらく布団の上に正座して考えた(←寝ぼけてた)。

そして、あぁ夢だったかと気づいて、台所に行って水を飲んだら、いつもは水が体にしみわたって目が覚めてお腹がすいたなぁなんて感じるんだけど、この日はとてつもない胃痛に襲われた。

もう当然朝ごはんとか食べられなくて、昼ごはんはがんばって食べたけど味なんかわかんなくて、しかたがないので夕方内科に行った。

そしたら、「じゃあ胃カメラやりましょうか」という展開に。

 

 

友人にこの話をしたら「ダンナを見捨てて水木一郎と逃げようって展開にはならないのね?」と言われたんだが、論点はそこじゃないだろっ!ていうか、水木一郎と逃げるか?!


後世に歌い継がれる名曲

2012-07-07 20:26:58 | 日記
笹の葉さらさら のきばに揺れる
お星さまきらきら 金銀すなご♪

といううた、四半世紀ぶり(いや、30年ぶり?)に歌ったけれど、日本語って美しいなと思った。
昔からずっと歌われ続けているうたは、歌われ続ける理由があるんだなと思う。


しかし、最近のうちの太郎君の好きなのは、あろうことかジャイアンリサイタルの歌。
駅とか(←天井が高くて声が響く)で「おれジャイア~ン♪」と絶叫されると、恥ずかしいけどちょっとオイシイ。

携帯から放射線が出ている、というお話。

2012-07-01 14:04:22 | 日記

ドバイが好きでよくパンオリエントニュースを読んでいるのだけど、なんかここ大丈夫なのか?というような記事発見。

 

携帯電話が脳腫瘍や性的不能の原因に
http://www.panorientnews.com/jp/news.php?k=1264

無断で引用しちゃうけど…

ドバイ健康研究センターの医師Dr.シャヒード・マンガラスは述べた。
エミレーツ 47誌の取材に対し、マンガラス医師はセンターの脳腫瘍患者のうち10%は携帯電話の常時使用による高い放射線が原因と判明したと話している。
「一番最新のWiFiと無線接続を使った機種が一番危険な放射線を排出する。カメラやハイテク機能の入っていない簡素な携帯電話の方が放射線量が低い」
「携帯を胸ポケットやズボンのポケットに入れておくと、電話を受信した時やつながった時に心臓や性器が直接高い放射線に晒されるため危険です。」とシャヒ-ド医師は警告する。

 

なんかさぁ、ホントかよ?本当にちゃんと正しく訳してるのか??と、そっちの方が心配になります。
まぁ、科学に関する最新ニュースをこのページから情報収集していこうとは最初から思っておりませんが。

 

ラクダから癌治療薬
http://www.panorientnews.com/jp/news.php?k=662

こちらの記事は、あまりに詳しくなさ過ぎて信憑性ゼロ。というか、ラクダの尿とか乳とか、いやだ。
でも中東ならではの研究だなぁ…。