リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

しめ子さんの苗字

2014-12-19 14:19:04 | 日記
私が小学生の頃、「正当な理由があると裁判所が認めれば、氏名を変えることができるんだ」と父が何度も言っていた時期があった。
そのとき父が必ず引き合いに出していたのが、しめ子さんという人のことだ。
父が言うには、実在の人物だという。

しめ子さんが腰巻さんの家にお嫁に入って、腰巻しめ子さんになった。
腰巻しめ子、腰巻締子!!
こんな恥ずかしい名前になってしまうなんて、生きていけない!!
って嘆いていたけれど、裁判所の許可で下の名前を変えることができたそうだ。
めでたし、めでたし。

どうせ、飲み会の席で聞いた話なんだろう。
っていうか、腰巻ってなによ?って思っていた。

でも、父にとってはこれがめちゃくちゃ可笑しいことだったらしく、あの時期、腰巻しめ子、腰巻しめ子と連呼していた。

これって、今(というか中学生や高校生だった頃だからすでに20年以上前だけど)私たちが言っている、「近藤夢ちゃんとかいう名前ありえね~!!」と同レベルの話だよね。


ていうか、腰巻しめ子さんのほうがずっとずっと情緒があるなぁ。

ありのままの姿みせるのよ

2014-12-04 13:59:32 | 日記
とうとう観ました、アナと雪の女王。

話の単純さはともかく、とてもステキな映画でした。
2時間で眠たげなぼんくら息子たちにご飯を食べさせて風呂入れて寝かせなきゃいかん!とがんばりながら、洗濯、皿洗い、床掃除もしつつ横目で見てたのでまったく感情移入できなかったけれど、夜中にひとりで見てたら泣いてたかもしれないです。


あと、太郎が、あの歌を「蟻んこのお母さん」についての歌だと思っていたことが判明しました。