リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

仕事を休んだ次の日。

2007-09-20 13:23:41 | 日記
子どもの幼稚園の行事なんかで休暇をとると、翌日Tさんは照れくさそうな顔をして出勤する。家族サービスを思う存分してきたぞー!というすっきりした顔で現れるから、妬ける。
そして、おはようの挨拶を済ますと必ずこう言う。

T「なにか変わったことはありましたか?事件とか。」

なので、Tさんが休むときは面白いニュースをキャッチできるように、いろんなところで聞き耳をたてる。
昨日の「変わった出来事」は、こちら↓



リ「当直日誌に書いてあったのですが、夜中に霊安室で異臭騒ぎがあったそうです。」

T「うーん、なかなか心引かれる事件ですね。どんな臭いなんだろ。」

リ「霊安室に行って、嗅いできてくださいよ。」

T「やだよ。」


純情オトメの頭ん中

2007-09-19 18:44:43 | 日記
というわけで、流行っているらしい脳内メーカーを私もやってみた。


…なんということだ。絶句してしまった。

脳内メーカー



きっとこれは、結婚して苗字が変わったからいけないのだ。と気を取り直して、旧姓でやってみた。


脳内メーカー



もうこれは、なんというか、自分の救いようのなさにほとほと嫌気がさした水曜の午後であった…。

アルバイトの報酬

2007-09-17 20:32:42 | 日記
今日は、なんでも屋さんのカレと一緒にアイス用冷凍庫の霜取りをした。
霜はアイス屋さんが納品するときにいつも取ってくれているはず、と店長である祖母は言うのだが、それだったらこんなに分厚い氷が張るわけがない。霜はしっかり5cmほどの厚さの氷の壁になってしまっていた。
アイス屋、絶対ちゃんと仕事をやってない。そしてそれをとがめもせずに何年も放置した祖母も同罪。

まず、すぐとけてしまいそうな棒アイスだけを取り出し、優先して裏の家庭用冷蔵庫に避難させる。
そしてマイナスドライバーとフライ返しとしゃもじを駆使して、ガシガシと霜を削った。霜がじゃんじゃんとカップアイスにふりかかる。

ケースの天井部分を削ると、霜や氷と一緒にモナカアイスがボトッと落ちてきてビックリ。奥の壁際には完全に氷漬けマンモス状態になっているアイスもあった。こういうのはしばらく日なたに放置しておく。

あらかたの霜を落としたあとはスピードが命。すべてのカップアイスを大きなダンボール箱に移し、カレが庫内の霜や氷をすくい出し、私が店の外まで捨てに行く。霜はバケツ5杯もあった。そのあと、ダンボール箱のアイスの霜を落としながら種類別に分け、そして空っぽの冷凍庫に敷き詰めていった。

Meitoのあずき金時が2度ほどパッケージのマイナーチェンジをしていることが判明した。アイス屋め、古いアイスの上に新しいのをどんどん積みやがって…。


一平ちゃん夜店の焼きそばの賞味期限が切れていたので、すべてもらってきた。しばらくお昼代が浮くので助かる。

ナルトは、もうちょっと工夫するべきだと思う

2007-09-13 19:39:23 | 日記
今日のお昼ご飯。
なにも考えずに砂かけ婆スパイスを全部かけたら、思いがけずニンニクが効いていた。ううっ、午後の業務がっ!

東洋水産御中
せっかくの鬼太郎ラーメンなのですから、ナルトを目玉のおやじにするとか、麺を一反木綿風にするとか、油揚げをぬりかべ風にするとか、もうちょっと工夫できないでしょうか?

メイド喫茶へGO!

2007-09-12 20:04:33 | 日記
2年くらい前から私が「好き!」と公言してはばからないRさんには、よろしからぬウワサがある。
メイド喫茶によく通っているらしい、というか「帰っている」らしい。

この前も「Rは前は結婚指輪をはめていたけど、あるときパタッとしなくなった」という話を聞いたので、「なぜですか?」とわざわざ電話をかけて聞いた。Rさんは「なぜそんなことをだしぬけにリカコさんに聞かれなきゃならないんだ僕は!?」と狼狽していたけれど、理由をこころよくおしえてくれた。

そんなワケで、今回も仕事中につかまえて、だしぬけに聞いてみた。
Rさんはやっぱり狼狽しながらも、「そんなに頻繁に行ってるわけではないですが」と犯行(笑)を認めた。

R「あ。誤解されてるかもしれないから言っとくけど、メイド喫茶は風俗じゃないからね。」
リ「…それは、わかりますけど~。」

なんでも横浜にあるそのメイド喫茶は「正当派」でそれほどオタクっぽくなく、女性も気軽に行ける場所らしい。しかも、女性がそのナントカ言うパフェセットを注文するとメイド服がついてきて、それに着替えてチェキで写真を撮ってくれるそうなのだ。

な、なんだとぉ~?!?

R「リカコさんも興味があったら、ご案内しますよ」
リ「えっ(汗)…ていうか、あ、はい。じゃ、そのうち…。」


…という話を友だちにした。
その晩、彼女が旦那さんにその話をしたら、旦那さんが異様に盛り上がって「そのメイド喫茶がどこにあるのか聞け!メイド服を着た君を見てみたい!」と言ったそうな。
(あ~、妻に制服着せて萌えてくれる旦那さん、うらやましい~)
で、彼女から「Rさんに場所を聞いてよ」とメールがきた。


と言うわけで、Rさんに聞いた。
R「駅を出てすぐなんだけど、行けばわかるから案内しますよ」

…って、店の名前をおしえてくれればgoogleで調べるのに。

リ「じゃ、連れてってください、今度一緒に午後休とりましょう」
R「ホントに行く?」
と、Rさんが手帳を取り出す仕草をみせたので、途端に腰が引けて「あ、それじゃ」と退散してきた。


じつは、メイド服を試着させてくれるところは珍しいらしく、このメイド喫茶はネットですぐ特定できた。ここだ。
そんなわけで、友だちに報告。
友「ありがと。今度ダンナと見学してくるよ。リカコもRさんと一緒に行っておいでよ。」
リ「あぁ、行ってくるさ。」(←少々投げやり)
友「ただ、リカコの職場は上層部がすぐ物事を誇張してねじ曲げちゃったりする傾向があるからさ…、みんなに話すときは気をつけなね。」(←彼女は元同僚なのです)
リ「うん。なんとなくわかる…。「Rさんとリカコさんがメイド喫茶見学に行った」という何でもない出来事を「Rさんがリカコにメイドの格好をさせていやらしいことをした」みたいに言うんでしょ、理事長あたりが。」
友「そうそう、理事長が(笑)」


というわけで、こうなったら本当にメイドデビューしてやろうじゃないか。大好きなRさんとチェキ撮ってもらおうじゃないか。それでもって、Rとリカコはデキているというウワサをガンガン流してもらおうじゃないか!エイエイオー!!(もうヤケクソ)




…ふぅ。

今日は何の日?

2007-09-11 23:30:28 | 日記
結婚記念日は結婚式を挙げた日のことなので、今日は入籍記念日だった。
ちなみに2週間ほど前の結婚記念日は、見事に2人そろって忘れ去っていた。これで3年連続忘れたことになる、わーい。
結婚記念日は、「それじゃ、週末にでも外で何か食べよう。牛角とかで。」ということになり、土曜日に「やっぱジンギスカンのお店を開拓しよう」ということになり、お父ちゃんたちの憩い場みたいな居酒屋街におずおずと入っていき、お客のまったくいない午後四時の北海道食堂でおかみさんに監視されながらヒジョーに気まずく肉を焼いた。緊張していたので「3周年おめでとう、カンパーイ!」するのすら忘れた。

そんなわけで2週遅れの入籍記念日は恰好のリベンジチャンスなのだが、休日の市役所の宿直バイトの兄ちゃんがお湯を入れたカップラーメンを気にしながら受けつけてくれただけの入籍なんぞ心に残るわけもなく、しかも入籍届に受領印が捺されるその感動的瞬間にアイツは市役所のトイレで踏ん張っていたというテイタラクだったので、当然3年目も2人そろって忘れたというワケだ。
そのうち、結婚したことすら忘れそうだ。いや、忘れたい。

どんな味なんだろう。

2007-09-09 23:42:09 | 日記
「麺や大樹」へ行った。
ダイジュと読むのか、ヒロキと読むのか、ダイキと読むのか、よくわからないけれど、近所にまたまた新しいラーメン屋ができたので、夕飯を食べてきた。
隣のオロチョンラーメン(みそ味をベースに唐辛子等で味つけした激辛ラーメン)が超人気店のため、ここにできるラーメン屋はいつもさっぱり流行らなくてすぐに潰れる。ここに住み始めて3年になるけど、麺や大樹は3店目だ。

ハッキリ言って、隣のオロチョンラーメンはたいして美味くないし、営業時間も短い。だから、このラーメン屋がよく潰れるのはオロチョンと比べて味が劣るのではなく、そもそもの味がよくないのだ。少なくとも、前あった「もりや」という家系のラーメン屋は味のしないラーメンばかり出していた。

というわけで、オロチョンに太刀打ちできるラーメンかどうか検分してやろうじゃないか!と入店したのだが、壁にあった「牛スジ丼あります」の貼り紙にしょっぱなから負けた。
ラーメンよりも、私は丼物が好きなのだ。しかもめいっぱい「汁だく」にしてもらってすすりこんだ。あーシアワセ。
うちの味オンチの青年は何を食べても「んめぇ」としか言わないので、まったくアテにならない。そんなわけで、この店がどんなラーメンを出しているのかはわからずじまいだった。
(それじゃグルメレポートになってないだろーが。)

牛スジ丼は、牛スジ煮込み単品で食べるならちょうどよさそうだが、ご飯にかけるにはいかんせん味が薄すぎた。改善を求む。
次に行くときにはビビンバを食べてみます。

↓店内に置いてあった泡盛のラベル。まったく別の食べ物のようだ。
  どんな味がするんだろう…

私には許せなかったマグカップ

2007-09-07 19:39:41 | 日記
渡辺さんがかなりの確率で「ナベちゃん」と呼ばれるように、
脇田さんや山脇さんがかなりの確率で「ワッキー」と呼ばれるように、
全国の「えりちゃん」もある程度の確率で一度は「エリツィン」というニックネームで呼ばれるのではないだろうか。少なくとも、私の周りの「えりちゃん」はみんな「エリツィン」呼ばわりされる洗礼を受けていたよ(というか、私が呼んでたんだけど)。
しかし、これはあまりにヒドイんでないの?と職場の薄暗い給湯室で私は思った。
このニックネーム、気に入るかどうかはその人の勝手だけど、まさかこんなところにまで記名しなくても…。

これがその写真↓