リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

引きこもりのゴールデンウイークの野望

2009-04-29 19:08:37 | 日記
なーんにも予定を立てるつもりがなく、どうしようか話し合う時間もなく(私がぐだぐだ寝てばかりいるから)、ゴールデンウイークが始まってしまった。

カレがまた役に立ちそうもないTokyoWalkerを買ってきたので、ふーん今年は近場なのかぁ…と様子を窺っていたら、天使と悪魔(トムハンクスの映画)特集をひとしきり読んで、そのあとテレビ欄なんか眺めて「あ、金曜日リカの好きな釣りバカやるよ」などと言うではないか。


ケッテー的にその雑誌の用途を間違えてるように私には思えるのですが。
というか、TokyoWalkerにテレビ欄が載っていることをいま初めて知ったよ。

絶対どこにも行かないで終わるんだからそんな雑誌買うなんて虚しいだけだと思うんだけどな。
でも、ホントに遊びに行く気マンマンな人は、そもそもこんな雑誌なんて買わないと思う。
っつうことは、この雑誌を買う人たちって、世間知らずの引きこもりばっかってことなのかなぁ。

貞子ふたたび

2009-04-26 23:44:29 | 日記
今日ユニクロに行ったら婦人用七分袖Tシャツが安売りされていておばちゃんや姉ちゃんたちが群がってすごいことになってたけど、その棚の下から貞子の腕がのぞいてた。


でもそばにいた店員さんはあんまり直すつもりがなかったみたい。私とカレが面白がって写メ撮ってたのに気づいてたくせに、しまおうとしないし。


マネキンとは言え、棚の下から手が伸びてるなんてコワイのにな。

霍乱と言うか、なんなんだろ。

2009-04-23 17:38:35 | 日記
最近、ブログの更新がすっかり滞っているけれど、なんとなく体調が悪くてぐだぐだ寝てばかりいる。
会社にはちゃんと行っている。でも、人がたくさんいてガヤガヤしているとすぐ頭がグヮングヮンして部屋にいられなくなるし、ちょっとタバコ臭い人とすれ違っただけでオエッてなるし、片道1時間の電車通勤もものすごくツライ。
で、基本的に熱があってのぼせているので、寒くて寒くて未だにババシャツを着てお腹と背中にホッカイロをあてている。

職場で私より1コ年上の人が、一昨年くらいにものすごく体調を崩して、みんなにさんざん迷惑をかけながら2年くらい来たり休んだり入院したりを繰り返して結局辞めていったので、女の厄年ってこんな感じなのかぁ、そのうち私にも同じことが起こるのかなぁ、いやだなぁ、コワイなぁ、と思っていたら、とうとうキターーーッ!って感じだ。

だから、こういう時だからこそちゃんとしたものを食べたい、とは思うんだけど、台所に立つのもつらいので、ついついカップラーメンとかレトルト丼とかテイクアウトしたマックとかで済ませちゃったりなんかして、ますます自己嫌悪に陥る。
でも、ちゃんとお腹がすいて食欲があるのがせめてもの救いかな。高級焼肉店で死ぬほど食って食って食い倒したいよぉなんていう“肉欲”もちゃんとある。だからとりあえず私はまだ死なないはずだ。

でも、この冬はとうとう風邪をひかなかったからたまにはこんなのもいいかなぁ…と。ゴールデンウイークが寝連休になるなんてたまらなく魅力的だ。ま、健康でも他人の家(カレの親の家だけど)で寝てばっかいるけどさ。

こんなステレオタイプのまんまでいいのか?

2009-04-15 21:21:09 | 日記
操業短縮で仕事にあぶれてるカレとメールしてたら、なんか煙がもうもう立ちこめるような所で串揚げとか焼きそばとかむしゃむしゃ食べたいねという話になって、それじゃ茅ヶ崎で会おうということになり、「茅ヶ崎、串」で検索して出てきた焼鳥屋さんに行ってきた。

茅ヶ崎は通勤途中にあるのでよく途中下車して買い物したりケーキ食べたりラーメン食べたりしてるけど、駅の北側は普通の街なのに、南側はなんかちょっと南国風というか時間の進み方が独特というか、なんとなく立ち入りづらい雰囲気がある。

で、今日の焼鳥屋は南口から海に向かって歩いたところにあった。

そう、お店の人もお客さんも、浅黒い肌に金色の頭をして、サングラスを無造作に額の上に押し上げてて、ハーフパンツにビーサン履いたやけにマッチョな兄ちゃん姉ちゃんばっかなのだ。いや、オジサンオバサンたちもそんな感じ。
夏も冬も、それこそ盆正月もカンケーなくビルの奥深くで働いている青白顔の私たちのほうが異様な目で見られる勢いだ。

まだ春になったばかりなのにこんなんでいいのだろうか茅ヶ崎。

焼鳥屋は水曜だというのに満席で宴会なんかやってるグループもあったので、2人の店員さんがテンテコマイになっていた。だから1本…また1本…と串が出てきてなんとなくペースがあがらないだけでなく、飲み物も小料理も2回くらい声をかけないと店員さんが忘れちゃう感じ。
でも、お客さんはみんな心得てて、のんきに優しく見守っている。とってもフレンドリーな雰囲気が満ちあふれていた。


…南国だ。


私は白いご飯を注文したのだけど、茅ヶ崎人はそんなものは食べないらしく、一昨日からずっと保温になってたに違いないボソボソの黄色いご飯が出てきた。
これはちょっとヒドいなぁと思ってはみたものの、私が南国ルールに従ってないだけかもしれないので黙って食べた。


カレの感想。
・味つけチョイ濃いめなところがとてもよろしい。
・今後も仕事帰りにふらっと来たい。
・将来茅ヶ崎に住もうよ。



?!?
正気かよ?

総務課に定着したスネ夫

2009-04-06 13:07:42 | 日記
総務課にジャイアン格の大柄でイイカゲンでもらいタバコしかしない男がいるんだけど、S君がそいつによく連れて行かれてタバコをカツられているので、「スネ夫」と名付けてやった。

そうしたら総務課女子がこぞってS君をスネ夫スネ夫呼び始めたので、私は嬉しくなってしまった。

でもS君からはめちゃくちゃ嫌われた。
でも、ホントそっくりなのよね、きつね目だし。
ママー(泣)とか叫んでほしい。

カエルガカワイクミエテキタ

2009-04-05 13:55:29 | 日記
カエル図鑑を眺めていると、土色でイボイボしたヘンや奴らも、毒のある粘液を体からにじませてる奴らも、青い体に赤い足みたいなカラフルな奴らも例外なくつぶらな瞳をしていてかわいらしい顔をしていることがわかってきた。



このまま図鑑を見続けるのは危険かもしれない。

そんな脅しにはひっかかりませんから。

2009-04-04 13:15:48 | 日記
私の使っている洗顔料は方言モロ出しの名称で、「これはもう仕方ない、気に入ってるから買い続けますけど、スキンケアセットをすべてこのシリーズで揃えたりなんか絶対にしないんだもんね!」と毎回ダイレクトメールが届く度に思っている。
だけど今回届いたダイレクトメールにはめずらしくまともな名前のシャンプーが新商品として宣伝されていて、じっくり読んでしまった。

広告によると、市販のシャンプーにはほとんど必ずシリコンが入っていて、シリコンは髪をコートしてつややかにさらさらにするけど、同時に頭皮もコートするので毛穴がつまり、長期的には髪を細らせ、抜け毛の原因になるのだそうだ。

シリコンの代表的なものはジメチコン、その他もだいたい○○コンという名前であることが多いので、そういうのがいくつも入ってる商業主義的なシャンプーを使うのはさっさとやめて当商品を買え、というのだ。

早速自分のシャンプーとリンスを見てみたら、コンコンコンと3つも4つもシリコンが入っていた。

しかも、いま日本で販売されているシリコンが入ってないシャンプーは1つか2つしか存在しないとか脅し文句まで書いてあったけど、早速見つけちゃったもんね、カレの使っている薬用サクセスというシャンプーはシリコンフリーでした。

薬用サクセスで頭を洗ったとしても、そのあとにリンスしなければ到底外を歩けるようなさらさら髪にはなれない。薬用サクセスリンスinシャンプーにはしっかりジメチコンが入っていたから、とりあえず普通の薬用サクセスで洗髪して頭皮にこびりついたシリコンをすべてリセットし、それで今まで使っているリンスで新たにシリコンコートすればいいのかな、という考えに落ち着いた。

(缶コーヒーより少ない量で2000円もするシャンプーなんて意地でも買わない)

D-ポップ的な喜び

2009-04-03 21:04:29 | 日記
エリカという昭和の匂いただよう平塚の洋食屋さんにカレを連れていった。
以前ひとりで行ってB定食の量の多さに驚いたので、絶対にこれを食え!とカレに勧めたら案の定気に入ってくれた。

ハンバーグとカニクリームコロッケとエビフライ。
いろんな物を順々に食べれて、とっても幸せ。

たった2分の特別な時間

2009-04-02 21:46:58 | 日記
誕生日だった。

平日で特別なことなんてできないから、せめて早く帰って家の掃除をして、何か温かくておいしい料理をつくって食べて、静かにひとりで祝おうと思っていた。


ところが。
いろんなことに腹立ちながら仕事をしていたら、あっと言う間に無賃労働を5時間もしてしまい、雨の中ダッシュして電車に飛び乗り、家に着いたのが23時58分。

何もできずに自分の特別な1日が過ぎた。

8時頃食べたおせんべいが夕飯だったと思うことにして、寝てしまった。

1年の始めの日がこんなんで大丈夫かなぁ。

カエルキライニナッタ

2009-04-01 08:25:24 | 日記
またもイヤガラセのようなプレゼントなんだけど、カレがカエルの図鑑をくれた。

自分がカエル好きで自称カエラーとか言ってるのが恥ずかしくなるほどキモチワルイ本だった。


とても読めません。というか、さわれません。


ちっこいみどり色のアマガエルなんてカエル界の中ではものすごい少数派で、茶色くてデップリしててやぶにらみで変な汁いっぱい垂らしまくってそうなジャバザハットみたいなのが主流の世界なんだな、と実感した。

カエル図鑑は、それぞれのカエルの飼い方まで懇切丁寧に説明してくれてたけど、こういうゲロゲロガエルを飼う人がほんとうにいるんだろうか。


しかし、どうしてカレの選ぶプレゼントってこうことごとくイマイチなんだろう。言ってくれれば私もほしい物をおしえるのに。