今日、熟女チックなボケをかまして年下の男の子をドギマギさせてしまった。
いや、彼は私のことを24才だと思っているので、年下とか熟女とかはこの際あんまり関係ないか。
彼は背が高く、この部屋に入ってくると天井から吹いてくる暖房の風がモロ顔に当たるので、決まってこう言う。
「ちょっと、ここ暑くないですか?!暑すぎですよ!」
実際は、足元はがんがんに冷えているし窓からの冷気がじわじわと体を芯から冷やしていくので、暖房をかなり強くしないとツライ。でも、それはこの部屋にじっと座って実際に働いてみないとわからないのだ。
というわけで、今日も彼がお決まりのせりふを言うので、きわめてテンション低く気だるい午後のアンニュイモードでこう言ってやった。
「うーん、アタシ不感症だから、そういうのわからないの。」
「えぇっ!? ふっ?!ふっ?!ってなに言ってんですかリカコさん!」
彼がモロ狼狽するので、もう可笑しくて可笑しくて。
おとなしくてマジメだと思ってた同僚(私だ、私!)の口からいきなりこんな言葉が飛び出すんだものね。「鈍感」と言うべきでした。
いや、彼は私のことを24才だと思っているので、年下とか熟女とかはこの際あんまり関係ないか。
彼は背が高く、この部屋に入ってくると天井から吹いてくる暖房の風がモロ顔に当たるので、決まってこう言う。
「ちょっと、ここ暑くないですか?!暑すぎですよ!」
実際は、足元はがんがんに冷えているし窓からの冷気がじわじわと体を芯から冷やしていくので、暖房をかなり強くしないとツライ。でも、それはこの部屋にじっと座って実際に働いてみないとわからないのだ。
というわけで、今日も彼がお決まりのせりふを言うので、きわめてテンション低く気だるい午後のアンニュイモードでこう言ってやった。
「うーん、アタシ不感症だから、そういうのわからないの。」
「えぇっ!? ふっ?!ふっ?!ってなに言ってんですかリカコさん!」
彼がモロ狼狽するので、もう可笑しくて可笑しくて。
おとなしくてマジメだと思ってた同僚(私だ、私!)の口からいきなりこんな言葉が飛び出すんだものね。「鈍感」と言うべきでした。