WHITESNAKE the Greatest Hits Live 2016 in SHIZUOKA

今日のことはずっと忘れません。
デヴィッド・カヴァデイルと同じ空間にいられて幸せでした。


やっぱ、こっちはいつも30年前くらいの音源聴いてるわけです。
それと比べて「今日声出てなかったね」とか言うのは酷なんですが、４曲目で声が割れちゃって、全然出なくなって、ベースの人が代わりにシャウトしたりして、うわぁ…もう無理しなくていいよ…と祈るような気持ちで２時間過ごしました。

だから、多分ないだろうと思ってたアンコールが Still of the Night と Burn (どっちもかなりのシャウト系)だったので、最後に涙でました。


大阪までゆっくりして、喉休めてください…(>_<)





今日のセットリストです。
全部知ってる歌で感激しました。



Bad Boys (Children of the Night の "Are you ready to ROCK?"が出てきた）
Slide It In
Love Ain't No Stranger
The Deeper The Love
Fool For Your Loving
Ain't No Love in the Heart of the City
Judgement Day
Guitar Solo
Slow An' Easy
Guitar Solo
Crying in the Rain (Drum Solo)
Is This Love
Give Me All Your Love
Here I Go Again
Still of the Night
Burn

私は21列目だったんですが、通路を隔てた目の前の20列がなんだかスレンダーなセクシー美女(後ろ姿で判断してますが)が揃ってて、ボディコンシャスなワンピースで肢体をくねらせていらしたので、大いに参考にさせてもらって一緒に踊ってました。




ライヴが終わってやっと撮れたステージセットです。四半世紀ずっと思ってますが、紋章かっこよすぎです。

BURN! を聴きに行きます

えっと、またまたこんな格好しています。



そして、





新幹線に乗ってます。

はっきり言って、昨日のヨガも、一昨日のお料理教室も、今日のためにあったんです。
新しいことにチャレンジしてメンタルとフィジカルの若返りを図ってたんです。






今日は、中学の頃からずっと好きだったデビカバに逢ってきます。




WHITESNAKE in SHIZUOKA!!!






なぜ静岡なんでしょうか。

でもそんなことどうでもいい。去年のが最後だと思ってたから、老体にムチ打って(笑)また日本に来てくれて、また歌ってくれることが嬉しいです。

新幹線の中で、ホワイトスネイクTシャツを着てるおじちゃんを発見。私が持ってるのとお揃い(笑)。どー見ても還暦過ぎてる。すごく嬉しくなっちゃった。

私もがんばります。

ヨガとピラティスと太極拳

私は土日の夕方しかホットヨガに行かないんだけど、ちょうどその時間にあたってたのが body ART training という初めて聞く名前のレッスンで、特別料金をお支払いただきますというレッスンだったのでパスしようかと思ったけど、body ART training ってそもそもなんだ？とネットで調べたところ、ドイツ発祥で、ヨガとピラティスと太極拳のいいとこ取りみたいなエクササイズだということで、なんかつらそうだからいいや、と思っていたら、



日本におけるフランチャイザー(総代理店)がチャック・ウィルソン



というところがワタシ的にめちゃめちゃツボで、レッスン受けてきました。



といっても、そろそろ１年ヨガをやってますが、全然ヨガが生活の一部にならない私…。いつものレッスンだって、インストラクターが横に置いている時計のすぐそばに陣取って、あと何分、あと何分、とカウントダウンしながら受講してます。とにかく暑くてキツくて苦しいわりには体が柔らかくなった実感もないし、学生の頃からちょっと違和感のあった右股関節に加えて最近は左股関節があからさまに痛むようになってきちゃったし、あまりの暑さに気持ち悪くなって外に出ちゃうことも多いし、憧れてたインストラクターさんが２人も異動してしまうし、そんなんならやめれば？って思いながらも、汗をかく機会が他に全くないので「あと何分」って数えながらまだ続けてるんです。


そんな私だから、レッスンが始まって10分で激しく後悔しました。

とにかく、激しすぎる。
おばさんにはきつすぎる…。

しかも、このレッスンはホットヨガLAVAに1400人いるインストラクターの中でもトップ10に入るベストインストラクターがいろんな支店を廻り歩いて開講してる特別ワークショップなので、受講してる人も遠くからやってくる熱心な人たちや他店のインストラクターだったりで、


脱落してる人が皆無…。





というか、私だけ(笑)





おそろしいレッスンでした。


なんで受けちゃったんだろ。
私もう35過ぎたし、子どもも産んだし、そんなに一生懸命働いて自己実現目指さなくてもいいや、だって子どもの笑顔がいちばん大事でしょと思って、いろんな人に勧められた転職を諦めたことが数年前にあったんだけど、そのときのことを思い出しました(なぜ？笑)


でもメチャクチャ気持ちよかったです。


チャック・ウィルソン（笑）
また機会があったらチャレンジします。

お料理教室に子どもなんか連れてくんな(怒)

だって、「お子様連れ可」って書いてあったんですもの。







生まれて初めてお料理教室に行ってきました。

こわかったので、太郎を連れて行きました。



持ち物はシンプルに「エプロン」だけ（あとレッスン代4800円）でしたが、前の日に気づけばまだなんとか対策を講じられたかも知れないけど、当日の朝気づきました。










私、エプロン持ってないじゃん。




ということに。




2枚くらい持ってたんですけど、たぶん引越しのときのどさくさに紛れて捨てたんでしょうね…。



というわけで、教室に入って一番最初に発した言葉が


「すみません、エプロン忘れました。
っていうか、うちにエプロンありません。」



でした。


ものすごく、ダメダメな生徒ですね…。

かたちから入ることすらしない、っていうか、子どもいるくせに、料理とかしないの？的に見られるんだろうな。




っつーかさぁ、料理する時にエプロンとか普通する？





（します！少なくとも私の母はしています！）



私しないよ。料理して油飛んだら困るような服をそもそも料理のときに着ないもん。
（だから、持ってたけど捨てたんだもん。）




まぁ、言い訳はともかく…、太郎、せっかくついてきてくれたのに、こんなママでごめんなさい。







というわけで、今日のメニューは、





１．チキンカチャトーラ

イタリア料理。本場ではウサギ肉を使う。
肉を焼いて、肉から出た脂と白ワインとアンチョビを煮詰めてソースを作ってからめる。
オリーブ、ケイパー、ドライトマト、ローズマリー、いろいろオシャレな食材で風味づけされていました。


２．黒米のリゾット

黄色いのは栗の甘露煮！！
しょっぱいのと栗の甘いののコントラストが新鮮でした。ゴルゴンゾーラが隠し味です。
お米を炒め、そのあと少なめの水加減で炊いて、鶏ガラスープで煮ました。


３．ポテトサラダ

これはおいしかった！
ジャガイモとスモークサーモン。マヨネーズを少なめにする代わりにオリーブオイルを入れました。
留学していた時によくマッシュポテトに混ざっていたディルを使いました。
いい香りでなつかしい！！涙出てきた！


４．木綿豆腐でつくるティラミス

マスカルポーネチーズを使うんだけど、お豆腐をなめらかに濾してチーズ代わりに使いました。最後にココアをふりかける係の人が、きっとあんまり料理したことのない人みたいで、延々とふりかけ続けていたので、食べるときにむせました（笑）



太郎が、「やりたい！」「やらせて！」とでしゃばったので、なんだか雰囲気が親子クッキング教室的に…。

（ちなみに、太郎は学校で給食係さんの時に着るエプロンを持ち帰っていたので、完全装備でお料理教室に臨んでいました。ダメなのは私だけだー！！）



たまたまなんだけど、太郎の学童保育に月イチで来てくれて食育でおやつ作りを教えてくれる先生が今日の先生だったので、なんか先生と太郎のやりとりを周りの大人が見守る…みたいな雰囲気になってしまっていました。


…私はいいけどさぁ、ほかの生徒さんはどう思ったんだろう…。
本当にごめんなさいね。4800円も払って、ガキがこねくり回したようなもの食べさせられて、最悪ですよね。


というわけで、普通、料理教室では、「それでは○○さんはこれをやってください」といろいろと担当をふられるんですが、私には声がかからず（笑）、ジャガイモの皮むいただけで、あとはお皿洗ってました。
ハラハラしながら太郎を見ていたから、何も覚わらなかったなぁ。


で、ディルですよ。
どこで買えるの？
留学仲間に「種買ってこっそり持ち帰ってきて、育てて毎日ポテトに混ぜてる」という人がいたけど、私も育てたい。

でも、太郎はポテトサラダまずいって言ってたから、ディルが嫌いなんだろうな。



私も太郎もとても楽しかったので、是非また参加致したいですが、お料理教室のホームページから「お子様連れ可」の言葉が消えていたら、すみませんがそれは私と太郎のせいです（笑）

砂の城

去年ぐらいからとても気になっていた「固まる砂」。





子どもが公園や海岸で砂遊びをするとき、水を汲んできて砂を湿らせて固めて、お城とかをつくるじゃないか。



特殊加工をして、水なしでも固まるようにしてある「室内で砂遊びができる砂」というのがあるらしい。


ということを去年知って、でも、家の中で砂遊びとかやられたら私は1300％発狂するので、おもちゃ屋さんで見かけても優雅にスルーしていた。





でも気になって気になって仕方ない。

というわけで、次郎と一緒に保育園と仕事を休んだ日に、室内遊園地に行って遊んできた。
平日の室内遊園地は人が少なくて、すべての設備がフル稼働していなくてお得感に欠けていたが、今日の目的はそこじゃないのでそれにはまぁ目をつぶるとして、

固まる砂は、粘土ともちがって、固められるのにすぐに崩すことができて、不思議な感触だった。






子ども放ったらかして、ひたすら砂を型につめてカポッと空け続ける大人…。







砂場を人の顔だらけにしてきた。あぁー、充実感あった！