リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

夢想。

2013-05-28 13:44:08 | 日記
いま突然ヒマ人になったら何をしよう?と考えた。

1.グラディエーターを観る。


もう2回くらい観ているけど、ずっと前ラジオでこの映画のことを語っていた芸人さんが「最初の麦畑を歩いているシーンを見ただけで号泣する」と言っていて、まだまだ自分はこの映画の良さをわかっていないんじゃないか…!と思ったため。
というか、更衣室で近くのロッカーを使っている人が、いい年したオバサンなくせにセクシーなグラディエーターサンダルを履いていて(いや、でも木の実ナナや小柳ルミ子みたいでサマになってるんですが)、それを見るたび「あぁ~グラディエーター観てぇーっ!」って思っちゃう。




2.山崎豊子の『沈まぬ太陽』をもう一度読む


なんか未だにオンチハジメ(主人公の名前)の呪縛から逃れられないんだけど、何度読めば解放されるんだろう。
映画はいいの。もう3回くらい観てるし、かなり端折った内容だったから。




3.福井晴敏の『川の流れは』と『Twelve Y.O.』と『亡国のイージス』を一気読みする。


この人の本、この3冊以外はなぜか読めないんです。この人のイマジネーションに自分の頭がついていけなくて。
この3冊もようやく読めたくらい。
これを読んで、朝高サンドとみそ汁と大盛りオムライスを食べまくるんだ。
それで真田と中井貴一の映画見直すんだ。



4.ロッキーを観る。


もう何年も前から観ようと思って録画だけはしているんですよ。
1だけでいいかな。
全作観る必要はないみたいだけど(もちろん全作品確保してますが)、1観たら次を観るかどうか決めようと思います。




5.バックトゥザフューチャーを3作一気に観る。

あー、でもこれ、ヒマ人になってからいろんなことやり尽くして、それでもって更にかなりヒマを持て余さないと実現しないような気がする。2までは面白いと思って見てたけど、3はハッキリ言ってどーでもいいしなぁ。
(周りの人は3がいちばん面白いって言うんだけど)




6.ハン・ソッキュの映画を全部観る。


だってこの人、脚本をすっごく読み込んでから出演するかどうか決めるんでしょ?
韓国の織田裕二って言われてるんでしょ?(いつの話?)
とか、いろいろ評判は知っているのに、3作くらいしか観たことがなくて、しかもそのうち2作はまったく内容を覚えていないのがとても悔しいので。
最近の韓国映画はクオリティが高くて「へぇっ!」と感心することが多いので、それならハン・ソッキュ観なきゃ!と思うのです。

親に孫を抱かせてなんかやるもんか!ベーっだ!、という話。

2013-05-08 14:00:49 | 日記
私には弟が2人(34才、32才)とイトコが7人(31才~25才)いて、実家で集まるといつも


「次は誰だろうね」
(結婚したり、子どもが生まれたりするのが)


という話題になる。
こんな話になると、いつも「あ~男の子って大変だ、かわいそう」と思ってしまう。

この世の中で、親に頼らないで生活していくということがどんなに大変なことか。
弟やイトコの生活ぶりを見ていると、どうしてもそう思ってしまう。

私と弟2人とイトコ(女)が1人結婚したけど、あとは全く予定なし!って言ってるし。
みんな適齢期なのに、なんかもったいない。
結婚している私たちも、お金がなくてひいひい言ってるし。
ひどいのは私の下の弟で、マンションを買うお金、子どもの幼稚園の学費、車、ガソリン代、ETC、全部親に頼っているんだとか。


ていうか、マンション買ってる場合じゃなくない?
私は大学を留年しまくって普通の人よりも学生期間が長かったけど、私以上に親のすねをかじりまくっている人間がここにいて、ちょっと安心した(笑)。
私、留年した分の学費は自分で払ったもんね。


で、みんな口をそろえて言うのが「早く親に孫を抱かせてあげたい、とはたまに思う」

これは、イトコ(女)が産んだ子どもを叔父ちゃん叔母ちゃんが溺愛しているのをみんな見ているから。
ちなみに、私と上の弟は親と仲が良くないので、必然的に子どもをじいじばあばに抱かせる機会も少なくて(実家に帰るときひとりだし)、私たちの時はイトコはだれも「早く親に孫を…」とか言ってなかった(笑)。

だいたい、子どもって親のために産むんじゃなくない?
誰のために?って言ったら、誰のためでもないけど、やっぱり結局は自分のために産むんだよ!
だいたいじいじばあばなんて、たまに孫をかわいがるかもしれないけど、こっちが大変なときには大抵助けてなんかくれないんだよ。

っていうのが、まだ結婚の予定もまったく立たない人たちには実感わかなくて当然か。

ひとりで実家に帰るといつもこうなる。

2013-05-07 13:49:47 | 日記
あ。そういえば、携帯電話はその日のうちにみつかりました。
お店で落としたらしく、お店の人が警察に届けてくれてました。


あの日(携帯を落としたとアップした日)から今日までの間に3回実家に帰り、そのうち2回はひとりで帰ったんだけど、なんか電車の中で本を読んでいると実家の最寄り駅まで来たことに気づかないで乗り過ごしちゃうんだよね。
で、しかたがないからタクったり、時間があるからいいかぁ…と実家に集まっている人たち用にドーナツなんか買ってひと駅分歩いたり。
ひと駅分歩くとなると、ふるさとの中心街のあたりがどう変わったかなぁとかぶらぶらできるのが楽しいので、まぁいいんですが。

最近笑点を見ていると、小遊三と好楽が大月ネタを出すからなんだなんだ?と思っていたら、そうか、こういうことだったのか。
こんなことも、駅に迎えに来てもらって実家に強制連行されてたら絶対に気づけない。