リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

上手くいかない時ってトコトン上手くいかないんだな、って思うコト

2006-07-30 23:59:59 | 日記
最近自分は宅配業者にナメられてんじゃないか、と思う。
楽○ブックスで本を買ったときは、1週間たっても届かないのでクロ○コヤマトに電話をかけてみたところ、
「すみませーん。紛失しちゃったみたいです。メール便は宅急便のように追跡調査ができないんですよー。」
だって。悪びれてないクロ○コもどうかと思うが、追跡調査できないような方法で何千円もする本を発送している楽○ブックスも問題だと思う。
クロ○コと楽○ブックス両方にクレーム入れてもう一度送り直してもらったけど、やっぱりメール便で届いた。改善してない、ここ。

弟が博多の明太子を送ってくれたときは、ペリ○ン便だった。
「19時から21時まで」って時間指定しているのに、毎日18:40に来て不在票を入れていく。
「勤務先に転送してください」と頼んでも
「うち、そういうサービスしてないんです。早くうちに帰れないんだったら取りに来てくれませんか?」
だってさ。
こんなことが1週間毎日繰り返され、荷物は賞味期限切れで発送元に送り返された。
九州の明太子屋さんから電話がかかってきて「すみませんねぇ~、もう一度新しいのを送りなおしますからね。」なんて丁寧に謝ってくれた。
明太子屋さんのせいじゃないのに、損失を与えちゃったのに、どうもすみません。
今度は会社宛に送ってもらうようにして一件落着。

私は家から電車で1時間半かかるところで働いているので、5時半に仕事を終えて7時ちょうどに家にいることはほとんど不可能なのだ。
《19時~21時》の時間指定は、20:40頃届けてもらえるからこそ価値があるんじゃないだろうか。そう考えるのは自分本位すぎる?



さて、今日荷物を届けてくれたのは、南半球にいる有袋動物がトレードマークになっている宅配業者だ。

まず、最初に不在票をもらったのが7月22日(土)だった。

「月曜日届けてください。夜7時頃に家に帰れますので…」
「あ、月曜日は残業しないって決めてるんスよ。だから5時過ぎたら届けられません。」
「…。」
なんか呆れてしまって、火曜日の7時過ぎに届けてもらうことにした。

で、火曜日の午後6時半、携帯に電話がかかってきた。
「まだ帰ってませんか?」
「7時過ぎに届けてくださいって約束でしたよね。私、まだ帰る途中なんですが。」
「今、もうお宅の前に来ちゃってるんですよね。」
「7時にならないと帰れないです。」
「そうですか。じゃ、今日は帰ります。いつ届ければいいか、また電話してください」
えっ?えっ??

金曜日のお昼。
「今日、早く帰れることになったんです。夕方4時ごろからずっと家におりますので届けてくれませんか?」
「すみません。ドライバーがつい先ほど最終便で出てしまったので、今日は無理なんですよ。」
お昼12時に電話かけても当日配達はしてくれませんか。ふぅ。
「じゃ、日曜日の午前中にお願いします。」
「9時から12時の間ですね。承りました。」

で、今日。午前中買い物に行けば卵の安売りに間に合うのに、待てど暮らせど荷物が届かない。とうとう12時を過ぎ、12時15分を過ぎ、電話を入れた。
「午前中に届けてもらうことになってたんですけど、どうなってますか?」
「あと15分待ってください!今日は届けるものがたくさんあって大変なんです!」

宅配ドライバーさん、大変なのは分かるんだけど、もうちょっとどうにかならないかなぁ。

ビデオ三昧の夏。

2006-07-29 23:59:59 | 日記
TSUTAYAカードつくってガンガンDVD観まくってやる!

3週間前、私は方々でこう宣言していた。

うちの夫はTSUTAYAの隣にある建物で働いていて、トーゼンのようにTSUTAYA会員で、仕事帰りに映画を借りてくるのだが、例えば私が
「ねぇねぇ、『ロンバケ』借りてきてくれない?」
と頼んでも軽くシカトされる。ちくしょう。
かと言って、夫の借りてくるのは《アタマ空っぽにしてただアクション楽しむ系》の映画ばかり。夫のフィルターを通した映画しか観られないなんて、もうイイ加減うんざりだ。

そして、とうとうTSUTAYA DISCASに入会してしまったのだ。観たいDVDをインターネットで2、30本くらい予約しておく。すると、在庫しているものから郵便で送ってくれる。観終わったら返信用封筒に入れてポストに投函して返却。月に8枚借りれて約2000円。それ以上借りたい場合は、1枚につき300円ちょっとの追加料金だ。歩いて20分かかるTSUTAYAなんかよりずっと楽だし安いじゃないか。わーい。

と、夫にシステムの説明をして自慢していたら、なぜか『銀河英雄伝説』を28枚ほど予約されてしまった。私が観たいと思った『マグノリア』は29番目…5ヵ月後かよ??

謎解き☆ダ・ヴィンチ・コード

2006-07-28 12:53:45 | 日記
昨日の続きです。


同じ機種の携帯を持っている同居人が取扱説明書マニア(←とにかく読んで読んで読み倒す人)だったのを思い出し、押入れの取説ボックスをひっくり返してみる。
お、あったぞオレンジ色の取説。

(考えてみれば、auをウェブ検索すれば国際電話のかけ方くらい分かりそうなもんだった。バカだ私。)

電話をかけたところ、録音メッセージがペラペラペラと流れ、一方的に切れてしまったではないか。
英語聞き取れないし…(泣)
3回かけ直してようやく意味をつかみ、指定のウェブサイトを開くと次なる指示が。
で、また本をパラパラと読み直したり、ウェブ検索をしたり。話は日本語で理解できているけど、謎は韻を踏んだ英語だし解答も英語、ものすごく時間がかかった。

そして、最終問題は取り戻した羊皮紙文書の解読。


ただし、この謎はちゃち過ぎて、20秒で解けた…。今までの労力と試行錯誤を考えると呆気なすぎて一気に萎えてしまった。国際電話までかけたのに…。

脱力感と共にダ・ヴィンチ・コード卒業。母ちゃんが読みたがってたから送ろう。

読み終わった。…そして行き詰った。

2006-07-27 22:17:56 | 日記
ダ・ヴィンチ・コードを読み終わった。月並みな感想しか言えないけど、面白かった。

そして今悩んでいるのが、訳者があとがきで紹介していたインターネットサイトのこと。
著者ダン・ブラウンのオフィシャルサイトにある、ダ・ヴィンチ・コードのクイズが面白いらしい。

ここ↓
http://www.danbrown.com/

さっきまで読んでた本をひっくり返してうんうん唸りながら3問くらいクイズに正解すると、ラングドン教授からメールが届いた。おぉ。

その指示に従って、さらにいくつかの謎解きをした。もうそろそろ最後の謎に取りかかれるらしい、私。



なんか、電話しろみたいなことが書いてあるんですけど…。
思いっきりアメリカの番号。

で、電話をかけようと試みたんだけど、自分の携帯電話からどうやって国際電話をかけるのかがわからない。
いままでいろんな暗号を解いてきたというのに、そんなことでつまづくのか…。ちくしょう。(っていうか、本当に電話かける時点でアホだ。)

きっかけは

2006-07-26 14:22:54 | 日記
千夜千冊という膨大な読み量のホームページがあり、それを何かの拍子で目にしてしまった。それが約9ヶ月前。

あれだけの量の文章を毎日書いている人がいる。しかも1000夜以上も。
あまりの情報量と難しさに圧倒されてしまって、自分のブログが書けなくなった。

圧倒された…とか言ってるわりには不真面目だけど、実はまだ3夜くらいしかまともに読めていない。9ヶ月経ったのに…。

で、こんなところに行ってきた。
NIKIギャラリー册 千夜千冊展


本屋や図書館に行くと便意をもよおす…という人がたまにいるけど、私もそんな人間で、本に囲まれるととても安心する。ただし、ここ千夜千冊展では並んでいる本の中に自分が知っているものが1冊もなく、自分に理解できる展示物が1つもなく、ヒジョーに居づらい思いをした。

千夜千冊、ますます読めなくなった。

それで、自分が今まで書いたブログを戯れに完全削除してみた。
過去の自分をキレイに消してしまって、なんとなくスカッとした。
さ、千夜めざしてみようかな… という気分になれた。