ぴあピアノ教室 in 目白

豊島区目白にある
小さなピアノ教室のページです。
日々の出来事を綴っています。

第9回 ピアノ発表会

2011-02-14 09:13:27 | お知らせ
ようやくプログラム完成。

お知らせとともに、配布を始めました。

2011年3月13日(日)
開場 13:45
開演 14:00

楽しく、和やかな会になるといいな、と思います。
場所はここには載せません。
興味のある方は、直接お問合わせください。
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いたた

2011-02-11 21:48:13 | その他
つい先日。
机(娘と兼用)にゴミが貼りついているのを発見。
右手の1番指を使って、せこせこ剥がそうと努力。
なんとなく、嫌~な予感がしたのに、作業続行。

そして、



1番指の爪と指の間に固まっていたゴミが突き刺さる。

あまりにバカバカしくて、笑った…。

しかし、すぐに治るかと思いきや、
3日経った今日になっても痛みは引かず、
熱を持ってきている。。。

チっ

悲しすぎ~。
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緊張

2011-02-10 09:19:37 | 演奏
発表会が近くなってきて、
「緊張してきた~」(早
とか
「緊張しないようにしなきゃ」
とか、
そんな言葉が聞こえてきています。



あくまで個人的な私の考えですが、
緊張って、そう悪いものでもないと思っています。

はっきり言って私は演奏の時、緊張、
します

以前お会いしたダンサーの方には、
「緊張しちゃダメよ」と言われたこともありますが。
緊張、するもん!仕方ないよ~。

「緊張して緊張して、大変だぁ~」
という話を、先生のお宅でしていた時に、
横にいらした先生の旦那さま(プロの演奏家)から
「緊張して緊張して、ものすごくいい演奏をする人がいっぱいいる」
と言われたことがあります。
なるほど!
そうだね。
緊張してしまっていることに慌ててしまうのが
よくないんだな。。。
と気持ちを入れ直そうとしていたら、
さらに横にいた先生がすかさず、
「あら、私は緊張しないから、いい演奏ができないってことね
とやり返していた、そのやり取りが忘れられません

先生は緊張しないんだ!!
いいな~。
と思わなくはなかったですが、
先生の演奏を聴いていると(見ていると)
緊張する余裕さえないくらい、
ものすごく集中しています。



私の場合、
緊張すると大抵呼吸が浅くなります。
というか、吸い過ぎて過呼吸ぎみになります。
過呼吸が進むと手や指先がしびれたり硬直したり。。。

呼吸が浅くなると横隔膜が上がって来てしまうので、
さらに呼吸が浅くなる。
この横隔膜が上がってしまった状態を「アガル」
というのだと言う話もどこかで読んだことがあります。


だから、なるべく
息をゆっくり吐くように心がけます。

それから首を冷やさないこと。
頭の血のめぐりが悪くなると、
自分のすべきことを考えられず、冷静さを失って、
演奏に混乱をきたすからです。

あとは、演奏のことだけを考える。

何を表現したいか。
どんな世界を作りたいのか。

演奏の時はこれだけですね。
あとは祈るだけ
自分がしてきた練習を信じて、
「大丈夫!頑張れる」って。


私は、多分、人一倍の緊張しぃです。

発表会。
みんなと一緒に緊張しながら、
楽しくがんばろうと思います
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アロマ

2011-02-07 22:16:40 | その他
念願のディフューザーを購入!!

ピアノに悪いかな…と避けていましたが、
今年の過乾期。
レッスン室の湿度はいつも30%台。
身体に悪い。
風邪の季節にこの低湿度は絶対良くない!!
しかもピアノにも悪いと言われ(ピアノが割れる、と)、
ということで、
念願のディフューザー購入!!

ランプと違って、香りの拡がり具合も違う!
断然ディフューザーの方が威力がある!
しかもオイルの量さえ少なくて!である。

ディフューザーのすぐ下では除湿機が待機。
家のレッスン室の除湿機は優秀で、
スイッチを入れておいても、
湿度が60%を下回ると活動しない。
60%を上回った途端に始動。
だから、きっとちょうどよい具合に機能してくれるに違いない。
レッスン室のピアノを守ってくれるはず。

ディフューザーを使い始めて気付いたこと。
アロマランプは熱して空中に放たれるんだけど、
ディフューザーでは熱を加えることは無い。
熱が加わらないことにより、
これまでとは全く違う香りになる。
驚きである!!

これまで気に入って使っていたプルメリアのオイル。
ディフューザーだと、白檀っぽい香りになる。
反対にランプでは甘すぎると感じていたピーチのオイル。
これはディフューザーでは、ダントツにいい香り。

先日、アロマペンダントを生徒のお母さまからご紹介いただいたので、
今、どれにしようか悩んでいるところ。

まだまだアロマの可能性は拡がり、
私は一人でウキウキです。
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久しぶり

2011-02-06 22:09:35 | その他
久しぶりにレッスンを受けた。

学校のことやら仕事のことやらと、
中々タイミングを合わせられずに先送りにしていたレッスン。
そろそろ私も本腰…とレッスンを入れていただいたのだ。

夏のプログラムもそろそろきちんと決めなきゃいけないし。
弾き溜めた曲(…それほどあるわけじゃないけど)もみていただきたいし。
発表会で演奏しようと考えている曲の相談もしたかった。

何故か発表会のプログラムを印刷する直前のこの時期になって、
ドビュッシーの方がいいのかなぁ~?と迷い始めてしまった。
久方ぶりに引っ張り出して弾いてみると、やっぱりこちらのほうがしっくり来る。
なんでかなぁ~。
今年はリスト!って思ったのに(せっかく、珍しく…)

先生に
「ドビュッシーとリストで迷ってるんです」
と話すと、
「どっちもいいと思うけど…」
と言われ、
「圧倒的に何故かドビュッシーの方がしっくり来てしまうので驚いているんですけど」
と話すと、
「私も、そう思うわよ」
と。

やる気になっていたリストの芽が小さくなっていく。

とりあえずレッスン。
弾いてみると、あちこちもっとラクに弾ける方法や聞かせどころ、
具体的な指示をたくさんいただいて、
最後に
「リストもいいわね」
と。

あ~ん!!
結局決められない!

「悩みなさ~い!」
と軽く言われ、結論出ず。

やっぱり、
最後に決めるのは、自分…かぁ~。
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無意識で

2011-02-05 22:43:14 | レッスン
なぜか突然、すばらしい演奏ができるようになったMちゃん。
Mちゃん。普段はあまり練習量の多い方ではない。
そのMちゃんが、突然サラサラと弾きだしたのだ。

「どうしたの?!上手になったね。どんな練習したの?」
と私が聞くと、
「まず音の名前で歌って、それから弾くの。
全部いっぺんに歌うんじゃなくて、一段ずつ歌って弾くの。」
とMちゃん。

「すごいね、ソレ、Mちゃんが自分で考えたの?」
と驚いて聞く私。
「違うよ~。先生が言ったんだよ~。やってみてって」
と笑うMちゃん。

ムム!
確かに、言ったかも知れないけど、
…どうだったかな…?


別の日。
やっぱりすごくスラスラ弾けるようになったSちゃん。
「まだ、このスラーのところと、ここのところが上手くいかないんだよ」
とSちゃん。

「え?!スラーのところごとに、別々に練習したの?
よく考えたね、いい練習方法だね」
と私。
「この間、先生がそうやってみてって言ったんだよ」
とSちゃんに笑われる。

ムムム!!
確かに私が言いそうな練習方法だけど。

練習の指示。
ほぼ、無意識で出してるんだな。
何となく、「こんな練習、やってくれたらいいなぁ~」と願いを込めて。

たまに、願い事が叶うと、
すごーく、果てしなく、
うれしい。

これからも願いを込めて、ブツブツ言ってみよう☆
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サクラ

2011-02-04 09:22:28 | その他
Jくん。

いつもと変わらずレッスンに来てくれていたけれど、
ふとしたところ、お姉ちゃんから、
実は高校、合格していたんだって!!

レッスンに来たJくんに
「言ってよ~。教えてよ~。心配してるんだよ、私だって」
と言うと、
「いや、別に、言ってもよかったんだけど、
取り立てて話すのもどうかなぁ~と思って」
って。

シャイですねぇ。

とにかく、とにかく。
おめでとう!!
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スッキリ!!

2011-02-02 23:35:19 | その他
ここのところ再び病み病みだった我が家のピアノ。

意を決して、再び調律師T氏を呼ぶ。

何故、「意を決して」なのかというと、
ここのところ、ベスト調律師に出会えず嘆いていたから。
そして、私が「ピアノ、変!!」と騒ぐのは、
贅沢すぎる悩みだからなのか…
そこらへんどうなの?!と悶々と考えていたから。

クロマティックスケールや、単旋律あたりではあまり分からないが、
弾く曲によっては和音がハマらず、すごく気持ち悪い。
トホホだったのだ。

T氏曰く。

原因はやはり気候のせいだったらしい。
過乾期。
乾きすぎていて、ピアノの板に大きく影響を及ぼしていたらしく、
ピッチが中音域を中心に下がりまくったのだと言う。

全体のピッチが少しずつズレていく…と、
弾く曲によっては、そして和音の構成音によっては、
大変大変気持ちの悪い響きになる…と。

な~るほど!!

「ピアノは生き物だからね」とT氏。
当然のことながら、過乾期が終わればまた変化…

こんな雨ナシの日々、そう言えばこれまでに経験ないかも~。

ともかく、理由が分かり、修正していただいて、
再びスッキリした音を鳴らすようになった我が家のピアノです。


外で演奏仕事をする時、
ピアノの状態が悪くても、それを出来る範囲でカバーしながら演奏する。
でも、家のピアノの状態が悪いと、
そうしたカバーをするという要らないクセがついてしまうのが、
とってもとっても嫌だ。
しかも、そういった弾き方を続けると肩が凝る。頭が痛くなる。
気持ちの悪い音で弾き続けると、息がつまりそうになってしまう。

家のピアノは、毎日心地よい状態であって欲しい…。
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