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オーバータイムのサヨナラTDでマンデーナイトを制したパッカーズは6勝1敗、NFC北地区の1位を維持している。ランもパスも好調で、QBファーブはパス331ヤード、2TDと活躍。RBグラントが22回104ヤードと奮闘した。先制された直後にWRジェイムス・ジョーンズへの79ヤードTDパスが決まって、あっさり同点。そのランアフターキャッチのコース取りは見事で、審判まで巻き込まれるほどだった。(審判もかなりハードヒットを受けたようだった。)その後の攻撃でもレッドラインを超えるが、FGどまりとなったために4Q終了と同時のFGで追いつかれてしまった。しかし、コイントスで延長の先攻を得るとWRジェニングスへの82ヤードのTDパス、マンデーナイトにふさわしい試合だった。おかげで熟睡することができた。デンバーにとってはゴールライン目前のファンブルが痛かった。次週は混戦のAFC西地区首位カンザスシティーチーフス戦、前半戦の折り返しを7勝1敗として後半戦に弾みをつけたいところだ。
第9週の注目のカードは全勝対決のコルツVSペイトリオッツ。昨年のAFCチャンピオンシップでは崖っプチからコルツが勝利を手にして、スーパーボウルを制した。昨年のベストゲームといっていい。ここ数年、激戦を繰りひろげるライバルチームと言えるこの試合、今年もAFCチャンピオンシップでの対戦も十分ありえる。結果を新聞で見ないようにしてTV観戦ができますように・・・。