山形県の家 2008年10月29日 | 旅行・外出 山形県北部の国道沿いの地域の家の構造は特徴的だった。 (全てではないが、多くがあてはまる。) 具体的には…。 ①地面に対して、玄関が2m~3mほど高く、その分一階も高くなっている。 ②玄関へ行くまでの階段(十段くらい)があり、風除室構造になっている。 ③高くなっている分の下の部分を、車庫等の活用をしている。 簡単に言うと、ぱっと見は「三階建て構造」。 玄関は階段で二階から入るという表現がいいかもしれない。 これは流行りなのか、水害対策なのか…。 真相を聞きたかったが、チャンスが無く凡退した。