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趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

6巻既読前提の Harry Potter and the Sorcerer's Stone (6)

2006-07-23 00:16:17 | ハリポタ1巻
いや~,ホントに面白い本ですね~。売り出し当時,あっという間に受け入れられたのがわかりますっ。あんまり面白いんで,あっという間に40ページ近く読んでしまいました。(笑)

Chapter 4: The Keeper of the Keys (2)
当時の優れた魔法使いで,ヴォルデモートに殺された人達の中に,この時既に5巻に名前の出てくるPrewettさんが入っていましたね。
ハリーを何とか引き止めようとするバーノン叔父さん,勇敢です。(笑) ダーズリー家の人達はいい人だと言っていた人がいましたが,確かに,見方をちょっと変えると,いい人達かもしれません。

Chapter 5: Diagon Alley
ハグリッドに新聞を届けに来た梟がかわいいです。でも,自分の口ばしで新聞を持ち,足についた集金袋にそんなにたくさんお金は入りそうにありません。1羽につき1人に配達するのかな? 意外と効率悪いかも。

ハグリッドは自分でもドラゴンが欲しいって言ってますね。1巻はあまり伏線を見た事がないっていうか,読んだ当時そんな英語力ありませんでしたが,全然気付きませんでした。

もれ鍋にはハリーに驚き握手を求める魔法使いがびっしり。数年後にハリーが魔法省に疎んじられ,皆に避けられる時代がありますが,その時この人達はどうしたのでしょうね?  ヴォルデモートは本当はリリーやジェームズを仲間に入れたかったんでないの?という話がありましたね。今それを読むと,ふ~んなるほど,です。

ダイアゴン横丁にはいろいろな物があったし,ここで重要登場人物との出会いもありますが,まず先立つもの,グリンゴッツ銀行。ゴブリンの動作(長い指で魔法を使う)が,ドビーにそっくり。どこかにドビー達屋敷しもべ妖精は,ゴブリンの仲間だと書いてありましたが,グリンゴッツ銀行を経営する誇り高い種族の仲間なのに,どうして人の僕として働く事に生きがいを感じてしまう事になったのやら。。。。

この後ハリーは,生涯の敵になるのか,それとも最後は友になるのか,ドラコ・マルフォイとご対面。ドラコは,魔法使いでハリーに出会った人の中では珍しく,ハリーを認識しませんね。いや,よく考えてみると,ホントに珍しいですね。ハリーを見てなかったのでしょうか? それとも気付いたけどプライドが高過ぎて気付かないフリ?

オリバンダーさんは,確認もなしにいきなりハリーを認識。杖を勧めるのにいろいろな所を測るんですね。腕の長さ,肘から先の長さはもちろん,脇の下から地面まで。。? そんな所測ったって,子供だから身長伸びると思いますが‥‥。ダンブルドア先生やスネイプ先生並みの洞察力を誇るオリバンダーさんて,Occlumencyマスターなのでしょうか?

最後ハグリッドはあっという間に消えたそうですが,3年で退学になった彼に姿くらましできるとは思えません。本当はどうやって消えたのでしょうか?


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